2000-11-02 第150回国会 参議院 文教・科学委員会 第2号 次に質問をいたしたいのは、先月発表されました教課審の中間まとめ、子供たちの学力評価方法をこれまでの相対評価から絶対評価を基本にするということが盛り込まれました。子供たち一人一人がどれくらい伸びたのかという発達や到達を評価するためには、クラスの中でのほかの子供たちと比べる相対評価、これは不可能なんじゃないかと思うわけです。 林紀子