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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-16 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

那谷屋正義君 そこのところは、当初全国学力状況調査をやるというふうになったときの様々な議論のやり取りと少しずつ変わってしまったところだなというふうに思うわけでありますけれども、また議論を後日させていただきたいというふうに思います。  それでは、この学校教育法の一部を改正する法律案の最後の私の質問でありますけれども、免許の問題であります、教員免許の問題であります。  

那谷屋正義

2015-06-16 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

那谷屋正義君 そういうことであればというふうに思いますが、やっぱり一つ懸念されるのは、学力状況調査目的にもありましたけれども、そうした学校別平均とかそういったものがばっといろんな面で公表されちゃうということに対してどういうふうに考えていられるかということがやはり文科省の姿勢として大事なんだろうと思うんですけれども、その辺、もう一度確認をさせていただけたらと思うんですけれども。

那谷屋正義

2015-05-19 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

政府参考人小松親次郎君) その後、文部科学省から伝えました今のような懸念事項に対しまして、大阪教育委員会からは、四月十五日でございますが、公立高校入学者選抜における内申点調整に本調査の結果を使用することにつきましては、まず個々生徒評価に直接用いるものではないと、学校間の偏り調整することに使用するということ、それから学校ごと学力状況目安を示したものであること、府独自の学力調査が行われておりますが

小松親次郎

2015-04-23 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

これに対して大阪教育委員会からは今月十五日に、公立学校入学者選抜における内申点調整に本調査の結果を使用することについて、個々生徒評価に直接用いるものではなく、学校間の偏り調整するものであること、学校ごと学力状況目安を示したものであること、府独自の学力調査においても不正が行われた事実はないこと、市町村教育長に適切に実施するよう事前に指導、助言することなどの説明がありました。  

下村博文

2014-03-13 第186回国会 参議院 総務委員会 第4号

秋田県、申し訳ないですけれども、昭和四十年頃は四十番目ぐらいの学力状況調査でした。あれは平成十一年頃から何をしたかというと、あなた方考えなさいということで、ふるさとドリームアップ事業をやって、十三年から三十人学級にしたらたまたまああなっちゃったんですけれども。ただ、それが都市よりも田舎の方が成績いいんですよ。  

寺田典城

2010-03-25 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

そういう意味で、私たちは、こういうテストを通じてより良い教育方針あるいは学力向上学力状況の把握を努めていくことをどうしたらいいかというのが目的でありますので、これをやめるためにやっているわけでは全くありませんので、そういう部分では日教組の皆さんがいろんな御議論の中で言っておられることも承知をいたしておりますが、それとは関係なく我々としては御意見は御意見として進めてまいりたいというふうに思っております

川端達夫

2009-04-30 第171回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

しかも、上位の三割、四割は私学へ行っちゃって、東京なんかの場合だったら半分以上私学に行っちゃうという状況ですし、広島の田舎でも、やはり三割、四割は私学の優秀な学校に行く、その次は公立学校、そうしてどこにも行けないのはもう一回私学があるけれども、ほとんど私学公立というふうな順番になっているのが実態ですから、私学学力状況を把握しなければ本当の教育はできないと思いますので、是非とも大臣、頑張ってほしいと

亀井郁夫

2009-04-23 第171回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

政府参考人金森越哉君) 義務教育の九年間で子供たちが身に付けた学力状況検証についてでございますけれども、文部科学省では、学習指導要領における各教科の目標や内容に照らした学習実施状況を把握し、教育課程指導方法等改善に役立てるため、小・中学校教育課程実施状況調査実施しております。

金森越哉

2008-11-13 第170回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

したがって、サンプル調査でいいという意見もありますが、それは、そこへ参加しなかった子供たちは全く自分の評価はできませんし、私は何のために学力調査をやるかというのは、国全体の学力状況もそうですが、子供たち個人のやっぱり自らの立つ位置がどうなんだということが、私は一番それが大事だと私個人は思っていますので、そういう意味では一年後どうなのかって毎年ぐらいやってもいいんではないかという考え方も持っておりますので

塩谷立

2008-10-16 第170回国会 参議院 予算委員会 第5号

学力調査については、この目的は、全国的な義務教育機会均等と水準の維持向上目的とし、また学力状況をきめ細かく把握することが一つ目的であり、またその状況を把握して各教育委員会あるいは学校自ら指導や施策の改善に取り組むこと、さらには、各学校において子供一人一人の指導学習状況改善に役立てる。

塩谷立

2008-03-31 第169回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

ここで、ちょっと学力状況調査の件と、この主幹教諭やいろんな七千人の外部人材関係のところについて質問したいと思うんですけれども、私は常に、前回の質問でも、この学力調査を毎年多額のお金を掛けてやる意義は何なのかと、これが三年に一回とかいうことであれば分かるけれども、毎年悉皆調査でやる意義は何なのかというのを常に自問自答するんですが、ここで私がふと思ったのは、今、新聞の資料と先ほどの十九年度の全国学力

大島九州男

2007-10-30 第168回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

都道府県の順位出しただけでも物すごい、あらゆる新聞に書かれて、各地方紙はその県の学力状況は一体何番だったのかということを順位別に並べてありますね。結果で出された公表平均点ですから、それを並べ替えれば順位が付くわけですよ。そうすると、うちの県は何だと、これは。うちの県は良かったと。  

佐藤泰介

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