2016-05-10 第190回国会 衆議院 法務委員会 第15号
人材募集には、学力検定のほか、体力測定、身体検査、歯科検査、身分確認、家庭訪問とさまざまなプロセスがあり、最近は中国現地での賃金が以前より高騰していることが伝えられておりますけれども、個別の事例を見ますと、まだまだ実習生の選考は狭き門であるという感想を持ちました。 今回の調査では、A社、B社ともビジネスとして技能実習制度にかかわっていました。
人材募集には、学力検定のほか、体力測定、身体検査、歯科検査、身分確認、家庭訪問とさまざまなプロセスがあり、最近は中国現地での賃金が以前より高騰していることが伝えられておりますけれども、個別の事例を見ますと、まだまだ実習生の選考は狭き門であるという感想を持ちました。 今回の調査では、A社、B社ともビジネスとして技能実習制度にかかわっていました。
日本の、日本版学力検定で一番トップクラスの方々がいらっしゃるわけですね。しかし、何やっていらっしゃるかというと、議員会館の中とか、ある特定の分野に非常にたけていらっしゃる、俗に言う族議員というんですか、そういう方々の個人事務所にばあっと走っていかれて、本当にダムだとか橋だとかずっと予算を付けられている。
また、学力低下に対処するために、高等学校学力検定試験、高検のようなものをつくりまして、底辺校の人々なども、生徒と教員が一体となって、この高検に合格し、高校卒業資格を取れるように頑張る、こういうふうな体制に移行することが大事ではないかと思っております。 大学に関して言いますと、入学試験を廃止する方法を何とか考える、これが一番大事であると思います。
まあそれによりますと、企業、官庁の官学偏重を見直して多様な民間教育機関の積極性を評価する、あるいは大学設置基準などの諸規則を緩和して、十年をかけて東大を初め国公立の分割民営化、私学化を促進し、高等教育制度を私学中心の体系に転換する、共通一次は廃止して国語と数学この二教科に限定して高等学校学力検定試験に改め年数回実施する、まあいろんなことを挙げておりますが、これはあくまでも今の段階では私見ということでありますが
ただ、共通一次試験と、それから高校の学力検定は地域によっては点字での受験が可能であります。小中学校については、これは各都道府県で考えて処理されなければならぬ問題でありますから、文部省としても一つの問題点として前向きで努力して指導していきたいと考えております。
もう一つの方向といたしましては、今回の共通第一次テストをむしろ高等学校での学習の到達度をはかる学力検定的なものにしていくという方向が考えられると思います。この場合には第一次試験は比較的簡略なものにしておいて、第二次試験でより高度の学力をはかるというふうな方向が考えられるわけでございます。
むしろ、いまのように十八歳で卒業した段階で試験をして資格を与えるということになりますと、これまで高等学校の教育だけ受けて社会に出ている人たちあるいはすでに職業についている人たちがもう一度大学に入りたいというときにその資格を奪うことになるわけでございますので、この辺の配慮からいたしましても、日本の共通テストというのは、資格試験ではなくて、やはり学力検定的な性格を持つ方がよろしいのではないか、そういうふうに
この中で、第三番目の共通学力テストでございますけれども、これは高校を出た人だけが共通学力テストを受けるのではなしに、中学を出たらこれを受けることができるということにまですると、松下さんが言っておられる高校の学力検定、それとやや一致したことになってきてしまうのじゃないかと思うのですけれども、そこら辺まで拡張していくようなお考えがおありになるかどうか。
その内容は、野田市の県立野田高等学校の普通科を受験した生徒で、学力検定では一番か二番の成績であったけれども、右足が不自由という理由で不合格になった。これについては、推薦した野田の二中においては、就学にさしつかえないということの医師の証明までつけて推薦したのだそうであります。