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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-08 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第8号

そういうことなわけですが、私どもも国の調査に先駆けて昨年から、学力実態調査、すべて悉皆でやりまして、生活実態調査と絡み合わせてやりました。その中で明らかになったのは、子供たちが役に立つと思う教科は点数が高いんです。それは何かというと、受験に出ている数学とか国語は点数が高かった。理科は悪いんですね。役に立たないと思っているわけです。これは、やはり教え方が間違っている。

植木とみ子

2005-02-23 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

だから、全国学力実態調査をしよう。こういうものを定期的に実施していく、そしてデータを公表する。そして、さまざまな施策の事後評価、週五日制になりました、そのことの効果はどうだったんだろうか、そういう事後評価をしっかりやる。  そして、プラス、さっきサポートセンターということを申し上げましたけれども全国でいろいろな先生方が頑張っている。

長島昭久

1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

このため、同和教育研究指定校及び教育推進地域における研究実践の中で対象地域児童生徒学力実態やその背景となる事情等実態把握に取り組むように平成五年度から実施要項に明記いたしますとともに、毎年実施されております都道府県・指定都市同和教育主管部課長会議においても指導しているところでございます。

井上孝美

1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

井上政府委員 各県におきまして学力実態調査を実施している県は、私どもが掌握しておりますのでは、例えば滋賀県が昭和五十五年度に調査をいたしておりますし、また奈良県が同じく昭和五十五年度、高知県が昭和六十年度、大阪府は昭和六十年に調査をいたしております。また平成に入りまして、福岡県が平成二年に調査をし、広島県が平成三年、和歌山県が平成四年。

井上孝美

1984-04-07 第101回国会 参議院 文教委員会 第6号

吉川春子君 これは一九七五年の秋に「教育課程改定のための学力実態調査」というものをやって、そして小学校で習得されることになっている学習指導要領に定める九百九十六の学習漢字の読み、書き、ごく簡単な語句の意味と使い方、短文作成に限定して、基本調査地域学校規模別に分けて実施しているわけなんです。

吉川春子

1984-04-07 第101回国会 参議院 文教委員会 第6号

吉川春子君 子供たち漢字やらいろんな情報にたくさん接しているということは私も否定しないんですけれども、ただ、それをどれだけ消化できる能力があるかということで伺いたいと思うんですが、私は、今のように教育的な配慮を抜きに、子供への漢字の押しつけが子供漢字嫌いを生み出しているじゃないかというふうに考えるんですが、一九七五年の秋に「教育課程改定のための学力実態調査」、これは日教組国民教育研究所がおやりになったわけですけれども

吉川春子

1981-03-03 第94回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

それから、学校でございますとか地元の教育委員会でそれなりに把握している学力実態等についてみますると、これについてもなおまだ若干の格差が指摘されておるというふうに聞いております。いろいろとすぐにはできないような状況もございますが、努力を重ねまして改善を図っていきたいということでございます。

三角哲生

1976-05-19 第77回国会 衆議院 文教委員会 第7号

そこで大臣にお聞きしますが、大臣が十六日の佐賀市での記者会見で、日教組が発表した学力実態調査は、全国教育研究所連盟が四十六年に実施した調査とほぼ同じ結果だという、先ほどもおっしゃられましたが、趣旨を述べております。また五月十二日付読売新聞では、沢田小学校教育課長の話として、「日教組調査結果は意外なことではない。どこが調査してもこんな結果になるだろう。」と報ぜられています。

山原健二郎

1976-05-19 第77回国会 衆議院 文教委員会 第7号

馬場委員 ただいまも議論になったわけですけれども、くしくも最近相次いで、文部省教育白書が出ましたし、日教組学力実態調査が出ましたし、それからさらに教育課程改革の試案が出たわけでございます。これはもう日本の非常に重要な教育の問題を提起しておるわけでございますので、私もこの点について文部省の見解を最初にただしておきたいと思います。  

馬場昇

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