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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-12-05 第195回国会 参議院 法務委員会 第2号

受刑者の中には、基礎的な学力不足理由として円滑な社会生活を送ることを諦めたり、高等学校等卒業資格を有しないことで就職先が限られるなど、様々な場面において不利な境遇に置かれてきた者が多かったと考えられます。また、これまでに安定した就業経験を有しない者もおり、就業に必要な基本的なスキルやマナーを有しない者も存在しております。  

富山聡

2007-04-04 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

もちろん、学力不足だの何だので勉強も大事なんですけれども、そうした社会科見学というか、体験みたいなものも大変重要だと思っております。  そうしたことにつきまして、ぜひ、きょう文部科学省さんにもお越しをいただいておりますので、文部科学省さん、経済産業省さんそれぞれ、教育の中での職業教育と申しますか、そうしたものについての取り組み、お考えを教えてください。

橋本岳

2006-10-26 第165回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

当然学力不足もあるんですけれども、最も心配でたまらないのは、学校自分子供がいじめられていないか、いじめていないか、あるいは自分たち保護者子供のサインをちゃんと見ているか、見逃して、気が付いたらいじめ自殺という本当に取り返しの付かない事態に至ることにならないんだろうかと、こんな不安を持って朝子供を見送る、夕方子供が帰ってくるのを待つ。  私は、学校はいつからこういう場所になったんだろうかと。

蓮舫

1997-05-28 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第30号

横田政府委員 つけ加わりましたのは、「家庭環境その他の環境上の理由により生活指導等を要する児童」ということでございますが、具体的には、学校にも家庭にも行き場がないということで、例えば、義務教育を終了いたしまして就職したけれども、家庭環境等に起因する学力不足、対人関係の形成のまずさ等もありまして、仕事も長続きしないということで、改めて学習指導生活指導も含めて再出発をしているような児童が入ってくるのではないかというふうに

横田吉男

1997-05-23 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

例えば、非行までは、あるいは非行のおそれまではいっていない方に、義務教育を終了いたしまして就職したけれども、家庭環境等に起因する学力不足あるいは対人関係等もうまくいかないということで仕事も長続きせず、改めて、仕事もやめてどうしたらいいか出直しが必要になっている、生活指導を含めた出直しが必要になっている児童もおられます。

横田吉男

1991-09-25 第121回国会 衆議院 文教委員会 第1号

したがって、特にこうした状況が出てまいりますのは、基礎学力不足奨学金制度の問題が大きく影響しておるものと私は思います。特に、この基礎学力等につきましては、先般も、各地域で、県でやっておられる分について、前局長もこれを参考にするなどと言っておりましたけれども、これからの努力がやはり必要だろうと思っています。この点についてどうお考えか、お答えください。

中西績介

1979-12-06 第90回国会 参議院 文教委員会 第1号

学力不足で、学校へ行ってはいるけれども、もうほとんど興味を失っておる子供の問題というようなのは、その非行とも密接に関係があるというのも定説になっておるわけですね。それから身体的な成長についても、これは戦後身長が伸び、体重もふえ、体位は改善されたと言うわけですけれども、今日では下向きのカーブがあらわれき始めておるわけですね。

小巻敏雄

1977-04-07 第80回国会 参議院 文教委員会 第8号

教育福祉論的な考えに立って、義務教育ではないけれども、一応全部入れて全部卒業させるということなのか、学力不足した者をクラス学校に吸収することによってほかの者もできなくなるということで、やはりある程度のついていける子供でなければ吸収できないということが是なのか。私は、教育福祉論的な考えはとらないんですけれどもね。そして、クラスの中でよくできる子供に対してはどういう方法が現在とられておりましょうか。

有田一寿

1977-03-15 第80回国会 参議院 文教委員会 第6号

これは落ちこぼれの子供学力不足の問題と、それから非行の蔓延と体力低下というのは、私は知・徳・体の三分野にむしばむ三大病弊であろうと思うわけです。これを、こういう状況から回復をしていくためには、体力づくりをいまから発展させるためにはどうすればいいのか、そのためには原因はどこにあったのか、どういう手当てをすればいいのか、こういう問題についてひとつ大臣の見解を伺ってから御質問をしたいと思います。

小巻敏雄

1971-05-11 第65回国会 参議院 文教委員会 第13号

さらに中学を卒業して、とにかく働きたかったというふうなものが二九・三%、それから全日制に行きたいけれども、いわゆる試験に通りそうもないし、学力不足理由で私は定時制にきたのだという生徒調査によりますと、これが三二%あるということであります。これは全国的にとりましても、この数からあまり変わらないと思います。

安永英雄

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