2021-05-11 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
その中で、学内ステークホルダーというのは、差し当たり教員、事務職員、学生でございますが、その先ほどの学生のツイートを紹介させていただきましたが、学生が重要なステークホルダーであるという、その当たり前のことを確認する必要があると思いますし、学生が授業アンケートとかでは答えても、ガバナンスという点でいえば全く疎外されている状況というのを考え直す必要があると思っています。
その中で、学内ステークホルダーというのは、差し当たり教員、事務職員、学生でございますが、その先ほどの学生のツイートを紹介させていただきましたが、学生が重要なステークホルダーであるという、その当たり前のことを確認する必要があると思いますし、学生が授業アンケートとかでは答えても、ガバナンスという点でいえば全く疎外されている状況というのを考え直す必要があると思っています。
私、この学内ステークホルダーという言葉、よく法人化の頃から使われ始めた言葉でありますけれども、これをその使用者、この単語の使用者によってイメージする範囲、包含される人、優先される人、それが何か変わる気持ち悪さというのをずっと感じています。 駒込参考人のところで具体的にイメージされている学内ステークホルダーというのはどういう方を指すのか、教えてください。
このまさに学生を主眼とした学内ステークホルダーによる意向投票の結果を最大限に尊重する、これ非常に賛成するところなんですが、その最大限尊重するに足るやはり透明性、信頼性、多様性というのもこの選考過程、意向投票には必要だというふうに考えるんですが、参考人のイメージされるこの意向投票のあるべき姿というのがもしあれば教えてください。