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65件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-07-22 第201回国会 参議院 文教科学委員会 閉会後第1号

それは、例えば履修主義、今回、遠隔教育もありましたので、履修主義というものを超えて、私どもが従来から提案をしております学士論文必修化など、また、データサイエンス大学任せにならないで、様々な、文科省音頭を取って、人材不足とかプログラム不足にならないような、全ての大学生に、また高等教育機関在籍者に伝わるような、複数学位制度もそうでありますが、是非文科省音頭を取っていただきたいというふうに改めてお

赤池誠章

2011-06-01 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

○磯田政府参考人 学位制度にかかわることでございますのでそれなりの時間は必要ではございますが、同時に、やはり卒業資格を得るということ等も考えますと、そこについては、両機関により早く実施するよう促したいと思っておりますが、今、いつまでということは、両機構お話をまだ確認しておりませんのでこの場では申し上げられませんが、できるだけ速やかに検討を得られるように努力してまいりたいと思っております。

磯田文雄

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

アメリカの学位制度あるいはディプロマミルそれ自体といっても、伝統と広範なお金による売買の実態がずっと続いてきているわけでありますけれども、それは、例えば、学位授与機関としての大学については、州ごとに認可し、またアクレディテーション団体が、いわゆる学位授与、あるいはそのコースの正当性も含めて適格認定を行うという仕組みで、州ごとに違っているということでありますとか、あるいは、提供されるにせ学位自体も違

清水潔

2005-07-05 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

学位についての国際的な動向等を踏まえ、短期大学卒業者に対する学位制度を創設するとともに、大学等における教育研究活性化等を図るため、助教授及び助手の職に関して教員組織整備を行う等の必要があります。この法律案は、このような観点から高等教育制度改善を図るものであります。  次に、この法律案内容概要について御説明申し上げます。  

中山成彬

2005-06-10 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

このため、文部科学省といたしましては、学位に関する国際的な動向を踏まえつつ、我が国大学大学院におきます学習歴が適切に評価されるよう、これまで必要に応じて学位制度見直しを行ってきたところでございます。具体的には、平成三年には学士学位と改め、平成十四年には専門職学位を新設するなどの学位に関する制度改正してきたところでございます。  

中山成彬

2005-06-03 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

学位についての国際的な動向等を踏まえ、短期大学卒業者に対する学位制度を創設するとともに、大学等における教育研究活性化等を図るため、助教授及び助手の職に関して教員組織整備を行う等の必要があります。この法律案は、このような観点から高等教育制度改善を図るものであります。  次に、この法律案内容概要について御説明申し上げます。  

中山成彬

2002-11-19 第155回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

それに対しまして、日本の場合に学位制度これまで幾たびか変遷がございますけれども、いろんな分野、従来ですと文学博士とか法学博士とか、先ほどのようにいろいろあったわけでございますが、大変もっと細分化して、こういうものをやりたい、こういうものをやりたいというニーズが高まってまいりました。

工藤智規

1999-04-14 第145回国会 衆議院 文教委員会 第7号

どうしてそうなるかということを考えてみますと、人文社会系を中心に、課程制大学院及びそれに基づく学位制度考え方がまだ十分理解されていない。先生指摘のように、これはドライバースライセンスであるというふうな考えを私ども理系の人間は持っておりますけれども、そういうことがなくて、依然として大博士という考え方があるように思います。

有馬朗人

1992-04-15 第123回国会 衆議院 文教委員会 第5号

要するに、研究者研究意欲学習意欲を高める、やりがいのある、充実した気持ちをつくり上げる、それが新しい創造性のある高い研究結果を生むことになるわけでございますが、そういう学位制度があるのですけれども、この新しい博士課程は、博士課程の修了を示す論文合格者、こういう者に博士を与えるというようなことが本来の目的なんですけれども、どうもその目標が達成されていないということがあります。

松前仰

1991-03-26 第120回国会 参議院 文教委員会 第4号

その点につきましても、この学位制度改善というのは一つの大きな役割を果たすわけでございます。  と申しますのは、現在は大学院設置いたします場合に、その大学院では何という学位を出すのかということが一つ審査項目になります。現在、博士の種類を十九というふうに限定いたしておりますので、その十九の中から博士号を探さなければならない。

前畑安宏

1991-03-26 第120回国会 参議院 文教委員会 第4号

次に、大学審答申学位制度見直し大学院評価についても答申をしているわけでありますが、この学位制度見直しの文章の中に、課程制大学院制度趣旨を踏まえ、学位授与円滑化を図るとともに学術研究の進展に適切に対応し得るように学位制度を見直すと、これが概略になっておりますが、この問題に対して厳しい指摘が行われておりますね。  例えば、私大連などはこういうことを言っているわけです。

粕谷照美

1991-03-06 第120回国会 衆議院 文教委員会 第7号

例えば工学博士という学位を出すのか、あるいは理学博士という学位を出すのか、修士についても同様でございますが、そういうことをきちっと決めるというのが従来の大学院設置の場合の考え方であるわけでございますが、この学位制度見直しが行われておりますので、この奈良の先端科学技術大学院大学でどういう学位を出すかというのをちょっとその様子を見ながら考えようというのがあるわけでございます。  

前畑安宏

1991-03-06 第120回国会 衆議院 文教委員会 第7号

それゆえに、大学における一定期間の組織的、体系的な学習過程を経ない者に対して学位を与える措置は、一、学位制度基本的あり方を否定することにならないか、そればかりでなく、二、大学教育制度あり方についての根幹を左右することにならないかという危惧がありますが、これに対してはどのようにお考えでしょうか。

吉田正雄

1991-03-06 第120回国会 衆議院 文教委員会 第7号

ただ、これによって学位制度が空洞化するということに問題がございますが、この点につきましても、むしろこの学士、特に学士の問題でございますけれども学士というのが具体に法律上に積極的な意味を新たに持つということはないわけでございまして、従来、大学卒業としての資格を取得できなかった人たちに、新たにその資格を取得できる道を開くということでございますので、学位制度が全体として空洞化するというようなことはなかろうと

前畑安宏

1991-03-05 第120回国会 参議院 文教委員会 第2号

このため、大学審議会において、大学等教育研究高度化多様化活性化等を図る観点から、高等教育改革の諸課題について御審議をいただき、去る二月八日に、同審議会から大学大学院短期大学高等専門学校教育改善学位制度改善など、多岐にわたる改革方策について答申をいただいたところであります。

井上裕

1991-03-01 第120回国会 衆議院 文教委員会 第6号

学位制度というのを導入するからといって、こうしたものが学歴社会を助長することのないように、これまた御注意を賜りたいと要望しておきたいと思うわけでございます。  その次に、法案をちょっと読んでおりましたら、法案の六十八条の二というところで「大学は、文部大臣の定めるところにより、大学卒業した者に対し学士学位を、大学院課程を修了した者に対し修士又は博士学位を授与するものとする。」

真鍋光広

1991-03-01 第120回国会 衆議院 文教委員会 第6号

真鍋委員 いずれにしましても、ひとつ学位制度というものを弾力的に扱っていこうじゃないか、こういう前向きのことだと考えまして了解いたしたいと思うわけでございます。  次に、学位授与機構の話でございます。  非常に新しい概念だと思うわけでございまして、生涯学習というものを国としてこれからずっと奨励し進めていかなきゃいかぬ。

真鍋光広

1991-02-21 第120回国会 衆議院 予算委員会 第15号

前畑政府委員 ただいま大臣から御答弁申し上げました大学審議会答申の中には、同時に学位制度改善ということも考えておりまして、従来のような何々博士といったようなことではなくて一般的な博士ということにして、あとは大学の判断でその学問分野にふさわしい名前をつけてはどうか、こういうような方向が出されております。

前畑安宏

1991-02-20 第120回国会 衆議院 文教委員会 第4号

第二点は、「学位制度見直し及び大学院評価」ということがございます。学位制度見直しにつきましては、これも大学設置基準と同様なスケジュールで学位規則改正を文部省でやらせていただきたい。また、大学院評価につきましても、大学院設置基準で何らかの手当てをする必要があるのではなかろうか、このように考えております。  

前畑安宏