2018-11-21 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
もちろん、この報告書自体がまだまだ粗削りなところもあることは学会そのものが認めておりますけれども、昨今の我が国の災害による被害、そして人的被害を見るにつけ、そこに対して、財政の制約はありますけれども、抜本的な、財源論も含めて本格的な検討が必要だ、命を守るための先行投資ということをよくよく考えていかなければならないと、災害を見るにつけて痛感をしておりますけれども、この土木学会の報告書も受けまして、石井大臣
もちろん、この報告書自体がまだまだ粗削りなところもあることは学会そのものが認めておりますけれども、昨今の我が国の災害による被害、そして人的被害を見るにつけ、そこに対して、財政の制約はありますけれども、抜本的な、財源論も含めて本格的な検討が必要だ、命を守るための先行投資ということをよくよく考えていかなければならないと、災害を見るにつけて痛感をしておりますけれども、この土木学会の報告書も受けまして、石井大臣
先生御指摘の国費投入につきましては、公益社団法人日本地震学会そのものに対しまして予知のための国費を措置したとは承知しておりませんが、大学や研究機関など幅広い地震研究者を対象とした趣旨というふうに理解しておりますが、国民のニーズに対応した様々な地震調査研究を推進していくことは今後とも引き続き重要でございまして、御指摘のGPS情報やスーパーコンピューターを活用したビッグデータ解析などの研究につきましても
そういうことで非常に貧弱でありまして、今ちょっとお話がありましたけれども、学会そのものもこれまでなかったということで、日本法歯科医学会というのが一昨年、これはやっとできまして、この点については私はいいことであって、この分野の発展も期待ができるというふうに思っております。
○国務大臣(浜田靖一君) 「陸戦学会」そのものが、またうちの方の組織、機関ではないものですから、その点は違いがあろうかと思いますので、あえて教科書として使っているというのは、我々とするとそれはまたちょっと別の話なのかなと思っておるわけであります。ただ、今先生が御指摘になったことも含めて、少し我々もその辺は検討してみたい、チェックをしてみたいと思います。
さらに、先ほどの話に戻りますが、学会そのものも、睡眠学会というのは、元々は精神科医の先生方が中心になってやったところへ後から呼吸器科とか耳鼻咽喉科が入ってきたために、実際に検査や治療をしている耳鼻咽喉科や呼吸器科の人たちは、そういう言い方はいいかどうか分かりませんが、その学会の中ではマイナーになっているんですよ。
しかし、現在の政教一致の姿は、これは創価学会そのものにとっても不幸だ。政教分離をきちんとさせてほしい。あなたはこんなことを研究しているようだから、どうか見ていただきたいということで私が預からせていただいて、コピーして、ほとんどコピーも原本も変わりありませんので、原本はお返しして、コピーを私がここで持っているところでございます。 資料三が創価学会の内部資料でございます。
○粕谷照美君 その判断資料ですね、なかなかよくなったと、こういうように考えていらっしゃる方もありますけれども、臨床心理学、日本児童精神医学会、こういう学会そのものでも、診断表による判定は非人間性を拡大する、こう声明をしていらっしゃるところもあるくらい大変問題のあるところであるわけです。したがって、親の希望、本人の能力、学校の受け入れ体制などについても私基本がやっぱり大事だと思うんですね。
具体的なお尋ねとしての学会に対する助成の問題でございますが、これは学会というものはあくまで会員による自主的なものでございますので、医学の方面も含めまして学会そのものに国の助成を直接的に出している例はございません。ただ、たまたま国際学会等のために国がこれを助成することはあり得ることでございますが、そういう意味で学会そのものに直接的な助成ということは困難であろうと思います。
○政府委員(滝沢正君) 学会そのものに厚生省が補助金を出している実態はございませんけれども、研究というものに補助金を出せという御意見はごもっともだと思うのでございまして、学会を背景にしたそういう専門家のグループ、特にむち打ち症だとかいろいろな問題のテーマごとに、ただいまそれを全部厚生省内のものを集計した資料を持っておりませんけれども、それぞれそういう目的に応じて、有能な研究者を中心にした研究班には研究費
過去松代地震の場合にも、地震に夢中になり過ぎたというか、若いときから、何の因果か、やめようと思えば思うほど地震に深く首を突っ込んでしまった男でございますけれども、そういった点で、もう一言はっきり言わせてもらうとすれば、地震学会そのもののあり方が少しアブノーマルなんではないかと私は考えるわけです。
創価学会が寺院を建立いたしておりますか、あるいは創価学会自身が自分のものとして宗教法人創価学会そのものの拠点としてその用地を取得されているのか、そういう点につきましては具体的に御説明を伺わないとわかりません。
学会そのものには、これはさっき田上さんもおっしゃったのですが、政党政派に関係している人はいないのでございまして、いろんな立場からものを考えているわけでございますが、そういういろいろな立場の人がやはり共通の問題点というふうにしてしぼり上げたものが四つのものになるわけでございます。
○河井説明員 実は、私の方へ参っておりますのは、この創価学会を中心といたしました参議院の選挙違反の事実についての概要でございまして、この創価学会そのものが政治結社に該当するかという点まで、実はまだ報告を求めておりませんし、また報告も参っておりませんでした。
あなた方は全体として——あなた御自身だけではなくして、現在の同学会そのものをどうこうする気持があるかどうか。いたずらに他力本願にならないで、学生自治会というものが、あなた方京大の学生の中核体自身が、自主独立の考え方において問題を解決しなければならぬという態度がなければならぬ。そういう点についてお考えをお持ち合せになっておるかどうかを、一つこの機会に承わっておきたいと思います。
この点に対してはあとで告示第七号というのが出まして、非常に反省を求める、そうして今後そういうことがないように、あればそういった創立記念祭行事とかいうものについて今後考慮するというようなこと、また同学会そのものについても存立について考慮するというようなことが出されたわけです。
それで同学会そのものもいろいう性質が変化しております。最初はそこにも書いてありますように、出陣学徒にお守りを送る同学会であったんです。そういった時代もあったわけなんです。いろいろな時代を経ておりますが、しかし常に一貫して学生の自治組織としての立場を堅持しております。
そして今後にこういうような不祥の事態を繰り返すならば、同学会そのものの存立にも関係するだろうというような、きわめて大学としては不法事件を重大視しまして、処分はしなかったのでありますが、そういう警告を告示の形で出しているのであります。
そういう者が同学会を適正に導いていく能力がなく、そうして実際に適正に導き得なかったために今回のような不祥な事件に追い込んだ、こういうことでございまして、同学会そのものが、解散の理由にも明らかにしておりましたように、全学的な自治能力を喪失した。そこでこのままでは、かえって同学会の機能を発揮し得なくなる、こういう結論に達しまして同学会を解散せしめたのでございます。