2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号
そういう中で、孤独・孤立担当大臣を設置をして、NPOの方々、そうした人たちと、行政で、行政の手が届かない人たちに対しては対応できる、そういうことをつくらせていただきました。
そういう中で、孤独・孤立担当大臣を設置をして、NPOの方々、そうした人たちと、行政で、行政の手が届かない人たちに対しては対応できる、そういうことをつくらせていただきました。
本年二月には、英国に次いで世界で二例目となる孤独・孤立担当大臣の新設に至るとともに、内閣に孤独・孤立対策担当室が設置され、政府一体となって孤独・孤立問題に取り組むこととなりました。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う失業や外出自粛などによって、孤独・孤立問題はより深刻化しております。
それが孤独・孤立担当大臣の設置につながったことは大きな成果です。 さらに、現在、自民党の有志で進めているチルドレンファーストの子どもの行政のあり方勉強会、こども庁創設に向けてでも、本年二月にSNSを活用したアンケートを実施し、二週間で一万七千人を超える方々から五万件近くもの意見をいただきました。
大臣は、一億総活躍担当、少子化対策担当、そして孤独・孤立担当大臣も兼務されております。私、今回、通告をいたしましたら、今回は孤独対策の質問ではありませんので、このほとんどの質問にはお答えできないというふうに言われてしまいました。
○伊藤孝恵君 私、大臣が孤独・孤立担当大臣に就任されて後、お会いしたときに、あの予算委員会で総理が田村厚労大臣を指名したときですね、実は僕も手を挙げていたんだと、それなのに伊藤さんは当ててくれず次の質問に行っちゃったというふうにおっしゃったときに、本当にこの方に孤独・孤立担当大臣になっていただいて良かったなというふうに思いました。
質問に先立ちまして、坂本大臣におかれましては、一億総活躍担当大臣、まち・ひと・しごと創生担当大臣、内閣府特命担当大臣に加えまして、この度、新たに孤独・孤立担当大臣という大変重要な役割を担われました。
次に、坂本孤独・孤立担当大臣に。 コロナにより引き起こされたこの生活困窮というものは深刻です。社会的孤立を更に深める悪循環を広げかねません。国として早急に対策を急がねばならないと思います。その際、貧困や自殺、孤立を個人の問題として捉えるのではなくて、社会全体の問題で捉える、そして施策を打ち、その認識を社会全体で共有していく、このことが何よりも大事だと思います。
坂本大臣、先月は、孤独・孤立担当大臣を兼務されていますので状況については私が申し上げるまでもなくよく御存じのことと思いますが、政府は三月十六日に関係閣僚会議で、新型コロナの影響が長引く中、女性や非正規労働の方々への雇用に深刻な影響が出ており、また、自殺の増加や孤独、孤立の問題に正面から取り合っていく必要があるとして、これらの問題に対する緊急支援策を決定されました。
ここは、地方創生担当として、そして孤独・孤立担当大臣として各省を調整する役を担っている坂本大臣の力で、日本の農家の皆さんが主食用として大切に生産した米を国が買い上げて、食事が取れずに困っている人たちに渡すような仕組みをつくっていただけないでしょうか。
このため、孤独・孤立担当大臣が創設されたことに私は期待しております。昨日の参議院予算委員会におきましても、複数の先生方が孤独、孤立や自殺防止対策について質問されていました。
さらに、先月、坂本大臣を孤独・孤立担当大臣に指名しました。その中で、緊急フォーラムを受けまして、全国の自治体に対して、こうした活用に可能な支援策、こうしたことを周知したところであります。 引き続き、関係省庁が連携しながら、子供食堂の活動をしっかり支援させていただきたいと思います。 実は私自身、ふるさと納税というのを創設をいたしました。
そういう中で、私、思い切って孤独・孤立担当大臣というのを先般決めさせていただいたんです。 そういう中で、女性の自殺も多くなってきていますし、いろんな社会問題が出てきております。そういう中で、そうしたことのボランティアとして協力していただいている皆さんの会合も持たせていただいて、いろんな御意見を伺いました。
実は先般も、坂本孤独・孤立担当大臣の下に、こうした自殺を未然に防ぐためにボランティア活動を行っている皆さんとか、あるいは子供食堂をやっている皆さんとか、いろんなボランティアの方に、の代表者にお集まりいただいて現状というものを聞かせていただきました。そういう中で、この自殺防止策、そうしたものを政府としてもこれから徹底して行っていきたい、こういうふうには思っています。
是非リーダーシップに期待したいと思いますし、領域的には孤独・孤立担当大臣、坂本大臣のところともかぶる部分あろうかと思います。しっかり連携取っていただきながらやっていただきたいということをお願いをさせていただきます。 最後に、米政策についてお聞かせいただきたいと思います。 米の過剰作付けの課題が持ち上がっています。
政府も、こういった問題を重く受け止めて、孤独・孤立担当大臣を設置されたと伺っております。 先日、あるテレビ番組で、生きづらさを抱えた女の子たち、これまで、日常的にたたかれたりどなられたりするのが当たり前だったような、そんな女性たちを支援するプロジェクト、BONDプロジェクトさんの取組が紹介されていました。そこでは、そういった支援していくNPO同士の連携の難しさというものが指摘をされておりました。
そして、突然として孤独・孤立担当大臣になられました坂本大臣にも本当にいろいろ聞きたいことはありますが、最後にこれだけは言わせてください。 日本は、明治以来の家長制度を取り入れて以降、家族を基本とした社会となっております。これが実態に合っていない。そこから、社会が隔離され、孤独、孤立という状態が生じたんだと私は分析をしております。
坂本大臣におかれましては、孤独・孤立担当大臣にも御任命されたと拝見をしているところであります。また機会を捉えまして、いろいろ政策提言をやらせていただきたいと思います。 済みません、ちょっと時間の関係で先に、通告していたうちの高齢者支援について、一点お聞きをさせてください。 四月から介護報酬の改定がなされるところであります。