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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-05-23 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

唯一国交のない国が、逆に、ミサイルを持って、日本国民の生命と財産に甚大な被害を及ぼすリスクがあるんだったら、そのリスクをできるだけ早期に取り除くという意味においては、表向きには孤立化政策でもいいかもしれませんけれども、対話と圧力を維持しながら、しかし、向こうのシグナルを見逃してはならないということも、同時に、外交上、非常に大切なことではないか。

中山泰秀

2008-11-12 第170回国会 衆議院 外務委員会 第2号

このイランの問題というのは、ちょっと質問の順番が変わりまして恐縮でございますけれども、イラン孤立化政策というのではなく、大統領がかわったことによる新政権による対話路線というのを、アメリカイラン距離感、あるいは我が国イラン距離感が違うということを考えますと、我が国がこの米、イラン対話路線というのを後押ししていく、促していくということが、我が国にとっても、また国際社会にとっても非常に重要なことだと

丸谷佳織

1994-02-18 第129回国会 衆議院 予算委員会 第1号

ということになれば、日本孤立化政策というものが着々と進むことになる。そういうことになっちゃいかぬ。いかぬから、それに対して、ともかくきょうは、だれかが特使を出さないかと、前の人がだれかしら言っておったね。政府はそれに対してどういう答えをしたか、そこまで聞かなかったんだが、私は特使を出したらいいんじゃないか、やはり手の汚れていない人がいいんじゃないかと思うんだね。  

渡辺美智雄

1991-06-05 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

そのときも私は、お会いできた北朝鮮幹部クラスの方々には、北朝鮮世界のこの大きな流れから孤立しておると思う、だからこの北朝鮮孤立化政策というものは、お国のためを考えてもまたアジアの平和を考えても、これは非常に心配なことだ、どうかひとつ開放政策をとってもらいたいと、歯に衣を着せず申し上げてきました。以来、そういう考えでございます。  

坂本三十次

1991-04-10 第120回国会 参議院 予算委員会 第18号

そういう中で海部内閣としては、中国孤立化政策日本がとっていくということはアジア及び世界の平和のために好ましくないという主張をかねて各国にやっておりましたけれども、大方の各国日本の考え方に理解を示すという段階に到達いたしまして、第三次円借款の再開を初め、今回外務大臣が公式に訪問するということに相なったわけでございます。

中山太郎

1974-01-24 第72回国会 衆議院 本会議 第10号

わが党のいう等距離完全中立政策は、あくまでも、孤立化政策ではなく、世界のすべての国と友好関係を深め、平和の維持に積極的役割りを果たそうとするものであり、いわば全方向修好のための政策であり、わが国の最善の選択であると思うのであります。  もとより、この中立政策が、いかなる国際紛争に対しても中立という名で無関心を装い、自国のみの安泰をはかろうとするものではありません。

竹入義勝

1966-07-19 第52回国会 衆議院 予算委員会 第2号

佐藤内閣総理大臣 私は、封じ込めあるいは孤立化政策をとっている、これは少し言い方がオーバーじゃないか、かように実は思っております。アメリカ政府といろいろ交渉いたしましても、ジョンソン大統領も、日本の独自な行き方、いわゆる政経分離中共政府とつき合うこと、これは認めざるを得ない状況だ。

佐藤榮作

1966-07-16 第52回国会 参議院 外務委員会 第3号

意見の違うことを同意し合ったなんかという、そういうことで済まさずに、また、これが非常に事務的レベルで他の会議で取り上げられたそうですけれども、たとえば、次の国連総会における中国代表権問題に対する作戦の打ち合わせみたいな、そういうレベルの問題ではなくて、先ほど来非常にりっぱな意見がかわされておった、そういうラインに沿って、やはりもっと突っ込んで言えば、もう孤立化政策ではいけない。

曾禰益

1966-07-16 第52回国会 参議院 外務委員会 第3号

みずから孤立化政策がとれるはずがない。そういうところにやっぱり眼を開いて、そうして共存への道を歩んでいく、これが望ましい、かように思います。現に、私ども、いま、徳川幕府時代鎖国主義というものがありますから、これもひとつの経験ですから、苦い経験ですから、こういうことはしてはいかぬ、かように私は思います。

佐藤榮作

1963-10-23 第44回国会 衆議院 本会議 第5号

しかるに、総理は、演説の中で、アジアの繁栄と世界の平和に寄与するため、自主的な外交政策を積極的に展開し云々と述べておられますが、現実には、この中共問題に対して何ら積極的な対策を示さず、ひたすら政経分離の原則をたてにして、アメリカ中共封じ込め中共孤立化政策を従順に実行しているにすぎません。一方、社会党は、米帝国主義は日中両国民共同の敵であるとの立場から、中共立場をそのまま容認しております。

西尾末廣

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