2014-03-07 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
三日間、四日目の時点でも、孤立世帯、孤立人数二千人を超えるような状況になってしまいました。 そして、この資料の中にございます、災害救助法が適用された自治体も数多くあって、その自治体に対して、資料の二枚目、三枚目、四枚目なんですが、厚生労働省の方から、「要介護高齢者等への対応について」という通達がございました。
三日間、四日目の時点でも、孤立世帯、孤立人数二千人を超えるような状況になってしまいました。 そして、この資料の中にございます、災害救助法が適用された自治体も数多くあって、その自治体に対して、資料の二枚目、三枚目、四枚目なんですが、厚生労働省の方から、「要介護高齢者等への対応について」という通達がございました。
それから、いわゆる集落の孤立世帯、みんな高齢者ですから、これへの対応というのは、やはり自衛隊がヘリコプターあるいは直接に出かけていって救済しなきゃいかぬ場合も非常に多いわけでありますが、そういうことをやっていただいたのも、やはり一挙に相当な量の人員を投入していただいたということは非常に大きかったと思います。
今回、幸い、停電ということはなかったわけですが、孤立世帯、そして取り残された方々が三日三晩車の中に閉じ込められてしまったり。そして、これも幸いだったのが、天気予報では、昨日、一昨日、もしかしたらまた雪になるかもしれなかった。
今もなお、停電や孤立世帯、全体的な状況の把握がまだはっきりしない、そのような状況でもあるわけです。昨夜、ようやく中央自動車道が、片側ですが、開通をいたしましたが、まだ、物流が途絶えていたりとか、さまざまな問題を抱えております。 直近の情報によりますと、現在、山梨県、十三市町村、千八百四十二世帯、二千二百人の方がいまだ孤立状態、もしかしたらもっと多いかもしれない、そのようにも報道されております。
まだ終わっておりません、そういった検証はこの先だとも思いますが、何度も申し上げますが、今現在、まだ孤立世帯がたくさんあります。