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234件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号

例えば、これは、統計内閣府が出しておる国民経済計算実質季節調整系列前期比ということを見ると、四半期実質GDP前期比消費税を導入したときは平成一年四月の一日、その四月―六月を見るとマイナス一・一、平成九年はマイナス〇・八、平成二十六年はマイナス一・八、令和元年、十月ですのでこれは十月―十二月でありますが、マイナス一・九ということになっておって、年率換算するとどうなるか。

小沼巧

2020-06-15 第201回国会 参議院 決算委員会 第7号

これ、パネルで五百九十七万人となっていますが、これを季節調整すると六百五十二万人になるんですね。竹中氏は、これは隠れた失業者であって、政府助成金雇用をつなぎ止めるのはいかがなものかという発信なんですよ。  竹中氏は政府の様々な諮問会議のメンバーで安倍政権政策に強く関与しているだけに、総理に伺います。  

田村智子

2019-05-21 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

家計最終消費支出、持家の帰属家賃を除いたものを見ますと、季節調整実質で見ますと二百三十七兆ということです。これは、安倍政権がスタートした直後の二〇一三年一—三月が二百三十八兆ですから、安倍政権がスタートしたときよりも実際の家計消費支出は減っているというのが、きのうのGDP速報値の中でも出ているわけですよね。  

宮本徹

2019-01-24 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

このように、毎月勤労統計調査季節調整という形で限定的に活用しておりまして、今回のデータ修正影響は軽微なものと考えられますけれども、今後、厚生労働省からのデータ提供を待って、修正を踏まえた適切な対応を図ってまいりたいと思います。  また、公共工事設計労務単価以外の国土交通行政への影響については現在調査中でございまして、厚生労働省とよく連携して適切に対応してまいります。

青柳一郎

2017-03-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

委員御指摘の雇用情勢でございますけれども、直近、二十九年一月の雇用情勢を見ますと、有効求人倍率につきましては季節調整値で一・四三倍でございまして、約二十五年ぶりの高水準で推移をいたしております。それから、完全失業率、同じく季節調整値でございますが、三・〇%ということで、これは二十二年ぶりの低水準で推移しているということでございます。

生田正之

2016-05-25 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号

上の折れ線グラフでありますけれども、消費支出推移季節調整済み実質指数で見てみると、総世帯、二人以上世帯単身世帯とも、消費税増税駆け込み需要反動が出る二〇一四年の四—六月期以降、一〇〇を割った状態でずっと推移しております。傾向とすれば、消費税増税の一年後の二〇一五年四—六月期からさらに消費支出が落ち込んでいるというのがはっきりと見てとれるわけです。  

宮本岳志

2016-02-18 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第1号

内閣府が十五日に発表した二〇一五年十月から十二月期の国内総生産速報値は、物価変動影響を除く実質季節調整前期比マイナス一・四%となっております。金融政策については今のように頑張っているわけでございますが、財政政策についてはまだまだ足りていないと考えております。現時点での景気の落ち込みは、今後の経済の幾つもの面で大きな負担を課すことになると心配しております。

中山恭子

2016-02-10 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第2号

これは季節調整をした名目実質の額でございます。青が実質、赤が名目でございまして、この期間の全てにわたって実質の方が上に出ていると。デフレーターは二〇〇五年ということでございますけれども、デフレの影響としてこのようなことになっております。  御承知のように、安倍政権成立いたしまして、二〇一三年の当初からでございますけれども、なかなか期待されるような経済成長の実績を上げておりません。

大沢真理

2015-07-03 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

津村委員 明らかに一%以上の乖離幅のときが、ほぼ毎年のように、毎回とは申しませんが、毎年、四半期のうちの一回は、〇・八ポイント、あるいは一%ポイント、一・五%ポイントと随分大きな幅になっておりまして、専門家の方に伺いますと、東日本大震災であるとか消費増税であるとか、そうしたある種のイベントというか出来事があると、季節調整が非常に狂うというか、そういったものの反動で何年かは数字が大きく振れることはあるということです

津村啓介

2015-03-30 第189回国会 参議院 予算委員会 第14号

お尋ねの二〇〇九年七─九月期、二〇一二年十─十二月期、二〇一四年十─十二月期の実質GDP実額につきましては、最新の速報値によりますと、季節調整値の年率で、それぞれ四百八十九・六兆円、五百十六・六兆円、五百二十四・六兆円となっております。名目GDP実額につきましては、それぞれ四百六十九・五兆円、四百七十二・二兆円、四百八十九・五兆円となっております。  

丸山雅章

2014-05-28 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

要は、普通、何でもそうですね、例えば、季節変動があるときには季節調整というのをやって数字を示すのが当たり前の世界です。この納付率についても、そういう要因は、何か補正、修正というものをかけて、本当に下がっているのかどうなのかということをやった方がいいんじゃないかと私は思っています。  もうこれは質問はしませんが、大臣、もしコメントがあれば。  

足立康史

2014-02-19 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第1号

のときからですが、それ以前からずっとそうですが、日本の外国から稼ぐ金利、配当はすごいものがありまして、宍戸先生のおっしゃるような莫大な貯蓄が投資されているために、もう年間に今十六兆円ぐらいの黒字を稼いでいるんですが、残念ながら油代の高騰によるマイナスが非常に大きくなってまいりまして、それから去年は観光客が大分増えたんでございますけれども、残念ながら観光収支が黒字化するには至らず、トータルの経常収支季節調整済値

藻谷浩介

2013-05-22 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

そして、それから二カ月、三カ月と二次速報が出て確報値が出ていくんですけれども、確報値というのは、これは季節調整を過去にさかのぼって毎回かけ直すものですから、確報値と言いながら、半永遠永遠はちょっと言い過ぎですけれども、何年も変わり続けていきます。これがGDPの変化なんですけれども、一次速報値と現在の公表値乖離というものに着目していただきたいと思います。  

津村啓介