2009-11-25 第173回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
具体的に評価とは何だという御質問なんですが、私が今この場で答えられるのは、ほかの季節性等との比較だと思うんですね、報告件数の。比較という形しか、ちょっと今の段階ではお答えができないということです。
具体的に評価とは何だという御質問なんですが、私が今この場で答えられるのは、ほかの季節性等との比較だと思うんですね、報告件数の。比較という形しか、ちょっと今の段階ではお答えができないということです。
そこで、それでは、毎年六万六千ヘクタールずつ造林面積がふえると、ふえた分だけ保育作業というものはますますふえるわけでありますからして、それを完全に消化するために、完全な直用直営方式でこれを実行するのか、あるいはまた、先ほど瀬野委員が言われたとおり、保育の季節性等を考えた場合において、その時期には、農山村においては、農業の部面においても非常に労働力が要求される時期でありますからして、その作業と労働力の
特に民有林労働について、事業規模の零細性、林業労働の季節性等から見て、他産業に比し、就労不安定、福祉水準の低位であるということは、遺憾ながら認めなければならないと思うのであります。 そこで、いまちょっと林野庁の予算面で見てまいりますると、こういう施策が浸透してまいりますれば、問題点はある程度緩和するのではないか。
それとともに、基本的には、農業経営の零細性、季節性等にかかわる問題でございますし、さらに全体としての産業、雇用問題、特に地域的な配置に関連することが多いわけでございますから、これらの全般にわたって基本的に検討することが必要でございます。出かせぎに依存しないで済むようにするために、長期的観点に立って、その方向で私どもは施策を続けてまいりたいと思っておるわけでございます。
しかしながら、先ほど申し上げましたように、事業のしかたをできる限り季節性等を克服することによって通年化して持ってまいることによって、それに雇用される作業員の方々の雇用の安定をはかって、そして社会保障の制度等についても、できる限り改善された形で享受できるように持ってまいりたい、そういう考え方で努力をしているわけでございます。