2020-11-02 第203回国会 衆議院 予算委員会 第2号
そして、この後には季節型インフルエンザの流行期が控えており、発熱や体調不良を訴える方々が急増することも想定されます。 そこで、いざそういうときに国民の行き場が困らないように、安心して地域の医療機関で検査や診察が受けられる体制の確保とその支援に全力で取り組んでいくこと、これは政府の役割と考えますが、対応策についてお聞かせいただきたいと思います。 また、もう一つ。
そして、この後には季節型インフルエンザの流行期が控えており、発熱や体調不良を訴える方々が急増することも想定されます。 そこで、いざそういうときに国民の行き場が困らないように、安心して地域の医療機関で検査や診察が受けられる体制の確保とその支援に全力で取り組んでいくこと、これは政府の役割と考えますが、対応策についてお聞かせいただきたいと思います。 また、もう一つ。
新型インフルエンザ行動計画には、季節型インフルエンザは同時流行というシナリオがあります。今アメリカでもかなり蔓延をしているということがあるわけですよね。そうすると、コロナ対策でも当然そういうことを考慮しなければいけない。
大臣の今までの答弁は、季節型インフルエンザにおいても有料ですからという答弁なんですが、今回は緊急時なんでしょう、国家の危機管理上重大な課題なんでしょう。少なくとも、高速道路の無料化の実験に使うような金があるならば、予備費にするのか補正の二次にするのかは別にして、こちらの方が国民のニーズも優先度も高いのではないでしょうか。
○棚橋委員 以上を前提にすると、まず、大臣は、政治家として、あるいは行政権の属する内閣を構成する国務大臣として、今回の新型インフルエンザを従来の季節型インフルエンザの延長ととらえるのか、それとも、本質的に違う、大変国家の危機管理上重大な事態だというふうにお考えになっているのか、そこを簡潔にお答えください。
今政務官がお答えになった前半の部分、これはいわゆる季節型インフルエンザに関しては適用されないんでしょうか。大臣、お願いいたします。
もちろん、もともと御病気をお持ちであるし、特に、この死亡事案二十一例のプロフィールを申しますと、八十歳代の方が十四例、七十歳代が五例、六十歳代が一例、五十歳代が一例で、御高齢者に集中していることと、もともと御病気をお持ちの方であるというような背景はありながら、さはさりながら、この数というのは、例年の季節型インフルエンザで報告されておる死亡数よりも十倍あるいはもう一けた多い倍数くらい多かろうと思います
私はそれは認めた上で、逆に、長妻大臣に伺いますが、そうであれば、従来の季節型インフルエンザについてもよりきちんと情報が上がってくる仕組みをとった方がよいのだと思います。 私は、何度も申しますが、ワクチン行政はそもそも有効性と安全性を両輪にして回っていかねばなりません。
そうしたら、大体季節型インフルエンザは〇・一四から〇・〇一だろうと、こういうふうに言われていたんですよ。 そうしたら、今日、東京あるいは関東でも発症した。今日、新聞見ましたら、週刊誌を朝見たらこういう記事が載っていますよ。「新型インフルエンザ 「戒厳令」で日本は死ぬ」と。昨日、一生懸命質問するとき見たら、麻生太郎総理、太郎総理がテレビに出ておられましたよ。
とはいえ、季節型インフルエンザでも毎年一千万人が罹患し、死亡者も一万人を優に超えているということで、決して軽視すべきではないと思います。 ここ数年のいわゆる季節型の流行状況、罹患者数、死亡者数について伺いたい。その上で、日ごろのインフルエンザ対策の経験の積み重ねが大事だと思いますが、見解を伺いたいと思います。