2018-03-22 第196回国会 参議院 法務委員会 第3号
最高裁判所事務 総局総務局長 中村 愼君 最高裁判所事務 総局人事局長 堀田 眞哉君 事務局側 常任委員会専門 員 青木勢津子君 政府参考人 内閣府大臣官房 政府広報室長 原 宏彰君 警察庁長官官房 審議官 坂井 孝行君
最高裁判所事務 総局総務局長 中村 愼君 最高裁判所事務 総局人事局長 堀田 眞哉君 事務局側 常任委員会専門 員 青木勢津子君 政府参考人 内閣府大臣官房 政府広報室長 原 宏彰君 警察庁長官官房 審議官 坂井 孝行君
○政府参考人(坂井孝行君) お答え申し上げます。 いわゆるヘイトスピーチ解消法施行前の平成二十八年一月から五月までの右派系市民グループによるデモの件数は約二十件と把握をしております。そして、法が施行された二十八年六月から十二月までの件数は約二十件、そして二十九年中のデモの件数については約五十件と把握をしております。そして、本年、三十年一月から二月までのデモ件数は約十件と把握をしております。
○政府参考人(坂井孝行君) お答え申し上げます。 警察におきましては、どのような言動がヘイトスピーチに当たるかという判断をする立場にはございませんものですから、その主張の内容の変化についてここで申し上げることはなかなか困難でございます。 ただ、右派系市民グループのデモ等におきましては、依然としていわゆるヘイトスピーチと言われる過激な言動が行われることは承知をしているところでございます。
政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 多田健一郎君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 源新 英明君 政府参考人 (内閣府政策統括官) 山脇 良雄君 政府参考人 (内閣府沖縄振興局長) 北村 信君 政府参考人 (内閣府子ども・子育て本部審議官) 川又 竹男君 政府参考人 (警察庁長官官房審議官) 坂井 孝行君
経済産業副大臣 武藤 容治君 政府特別補佐人 原子力規制委員 会委員長 更田 豊志君 事務局側 第三特別調査室 長 山内 一宏君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 桑原振一郎君 警察庁長官官房 審議官 坂井 孝行君
○政府参考人(坂井孝行君) お答え申し上げます。 警察におきましては、原子力施設の安全を確保するため、平素から、原子力施設への危害を企図する者への対応等につきまして、常駐させております原発特別警察隊と原子力事業者が連携した実践的な訓練を実施するなど、万全を期しているところでございます。
宇佐美正行君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 桑原振一郎君 内閣官房内閣審 議官 横田 真二君 内閣官房内閣情 報調査室内閣衛 星情報センター 次長 笠原 俊彦君 警察庁長官官房 審議官 坂井 孝行君
○政府参考人(坂井孝行君) お答え申し上げます。 警察といたしましては、平素から関係機関と連携をいたしまして、日本海沿岸地域のパトロール等所要の警戒警備の実施、そして地域住民や防犯団体に対する不審者や不審物等を発見した際の通報の呼びかけ等、我が国への不法上陸の水際阻止に向けた様々な措置を講じているところでございます。
外務副大臣 佐藤 正久君 防衛副大臣 山本ともひろ君 事務局側 常任委員会専門 員 宇佐美正行君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 桑原振一郎君 内閣官房内閣審 議官 横田 真二君 警察庁長官官房 審議官 坂井 孝行君
つまり、今日も通用する普遍的な内容というふうに恐らく大臣や当時の藤江、当時って審議官ですか、答弁されている、あるいは文科省の皆さん方も、今日も通用する普遍的な内容ということがそこに書かれているわけですけれども、それは全て皇室を支えるために臣民に課す忠孝の道徳、忠義孝行を目指す一本化した忠孝の道徳であることは明白であると思います。
つまり、天皇への忠誠と親に対する孝行は一体のものであるという考え方がまず述べられて、皇室中心主義の国家主義にのっとってこれを軍国主義に利用するというところが、下の方にあります、六行目ですね、「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」と、ここが私はこの教育勅語の一番言わんとするところであるというふうに思いますけれども。
文科省において、学習指導要領で、父母や祖父母を敬愛し、家族協力し、今おっしゃったような友達と仲よくですね、教育勅語の中で、稲田大臣などがおっしゃっているんですけれども、父母に孝行を尽くし、兄弟姉妹仲よくしというようなことです、書いてありますけれども、教育勅語を、今申し上げたような親孝行、あるいはお友達と仲よく、あるいは兄弟仲よく、教育勅語の中にも互いに信義を持って交わりという言葉がありますけれども、
そして、その親に孝行というのは、何も教育勅語を引かなくたっていいじゃないですか。そのことを言えばいいわけで、わざわざ教育勅語を引用して、そして御説明されるから、あなたの目指しているのはやはり教育勅語下の社会なんだということになるわけでしょう。 安倍内閣は、この間の施政方針演説のとき、この七十年間、それで、次の七十年を見据えて憲法を改正して新しい未来をつくろうというお話をされたでしょう。
汝臣民は、父母に孝行をつくし、兄弟姉妹仲よくし、夫婦互に睦び合ひ、朋友互に信義を以て交り、」略しまして「常に皇室典範並びに憲法を始め諸々の法令を尊重遵守し、万一危急の大事が起ったならば、大儀に基づいて勇気をふるひ一身を捧げて皇室国家の為につくせ。かくして神勅のまにまに天地と共に窮りなき宝祚の御栄をたすけ奉れ。
父母への孝行というのはあくまで天皇への忠信のためでございます。 つまりこういうことなんですね。稲田大臣を始め皆さんはこういうことをおっしゃっている。教育勅語の中には親孝行という今日でも通用するような普遍的な内容も含まれているというような主張をされているところでございます。 石井大臣、誠に恐縮なんですが、もう一度伺わせていただきます。石井大臣、よろしいでしょうか。
その後に「父母に孝行をつくし、」など言って、ただ、そうした道徳目は、下線を引いているところですね、万一危急の大事があったならば、大儀に基づいて勇気を奮い一身を捧げて、皇国、皇室の国家のために尽くせと、ここに全部流れ込んでいるわけでございます。で、そこから更に三行目、「忠良な臣民である」、かようにすることは忠良な臣民である。
まず、瀬戸内海における巨大船の夜間航行と漁業権者の確実な権利保護との両立ということを考えますと、これまでにはなされていない新しいアプローチも場合によっては必要ではないかというふうに思いますが、昭和四十八年のこの法律の立法時には、この問題に関して、当時の佐藤孝行運輸政務次官が、昭和四十七年六月十六日の参議院交通安全対策特別委員会の質疑におきまして、「当然、漁業法第三十九条にも該当する問題ですから、国の
○上林参考人 技能実習生について感じることは、昔の日本にあったような、孝女とか孝行息子という形で、自分で稼いだお金を自分で使わずに家族のために送金するという姿が、一昔前の日本かなという印象を持ちました。 以上です。
そんなわけで、お母さんが手紙を書くんですけれども、手紙の中に、ちょっとうろ覚えだから多分正確じゃないかもわかりませんが、早く来てくだされ、早く来てくだされ、そういう言い方を何回も何回も重ねた手紙を書いて、野口英世が帰国したときにはお母さん孝行をされたという話を聞いております。そのことが、親子という関係でお話しされて、今ぱっと思い浮かんだものですから余計なことを話してしまいましたけれども。
○下村国務大臣 相当解釈が違っているのではないかと思いますが、教育勅語の十二の徳目、これも、現代語訳としての教育勅語の十二の徳目というのが一般的に流布されているものとして、これは例えば孝行というのは、親に孝養を尽くしましょうとか、それから友愛というのは、兄弟姉妹は仲よくしましょうとか、それから夫婦の和というのは、夫婦はいつも仲むつまじくしましょうとか、それから朋友の信というのは、友達はお互いに信じ合
先ほどから申し上げていますように、教育勅語そのものを復活させるとかまた使うということについてはこれは適切ではない、ただ、その中身の徳目については現代でも通用する部分があって、その中身の部分について今の子供たちに、例えば孝行とか、友愛とか、夫婦の和とか、朋友の信とか、博愛とか、そういう徳目的なものを教えるということについては問題ないということを申し上げているわけであって、教育勅語をまた復活させるべきだなんということは
子供の幸せというものがどこにあるのかということをやはり母親というものは考えますし、自分を育ててくれた両親が最後はどのような人生の終わり方をするのかということ、やはり娘として親に対する孝行であるとかそういうことを考えて生活していくものですから、それが日本人独特の道徳観であるとか伝統とか文化とかいうものを醸成してきたと私は思っておりますので、ぜひ、配偶者控除については、本当に慎重に御検討していただくように
東京セレソンデラックスという、宅間孝行さんという方がやられているお芝居でして、私はそれを見に行ったことがあるんです。 簡単に申しますと、知的障害を持った娘さんとお父さんとの二人暮らしで、民間のボランティア施設に入院されているんですね。それで、残念ながらというか不幸なことに、そのお話の中でこの親子は最終的に心中をされるんです。
永年在職議員として表彰された元議員佐藤孝行君は、去る五月十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 佐藤孝行君に対する弔詞は、議長において昨十三日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
○鬼塚事務総長 まず最初に、議長から、永年在職議員として表彰されました故元議員佐藤孝行先生に対する弔詞贈呈の報告がございまして、議長が弔詞を朗読されます。 次に、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてお諮りをいたします。採決は二回になりますが、順序は印刷物のとおりでございます。 次に、日程第一につき、小沢環境委員長の報告がございまして、全会一致でございます。
誠君 ————————————— 委員の異動 六月十四日 辞任 補欠選任 伊東 良孝君 松本 純君 小泉進次郎君 柴山 昌彦君 同日 辞任 補欠選任 柴山 昌彦君 小泉進次郎君 松本 純君 伊東 良孝君 ————————————— 本日の会議に付した案件 永年在職議員として表彰された元議員佐藤孝行君逝去
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る五月十八日、永年在職議員として表彰された元議員佐藤孝行君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、昨十三日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
昨日、郡山市の方に伺ったら、一人息子さんが仕事を辞めて介護をしていて、大変な孝行息子だねということで近所でも評判だったんですけれども、お母様をみとった後、仕事がなくて今生活保護になってしまったというお話を聞きました。 こういった問題については、どのように解決されていくお考えなんでしょうか。
がんという宣告を受けたら、もうあなたの人生はありませんよ、だから、保険をもらって、動けるうちに温泉に行ったり奥さん孝行をしたり家族孝行をしなさい、そのための資金ですよというような考え方が私はあったのではないかなと思っておるんですけれども、今は、がんといっても、いろいろな医学の発達もありまして、がん即命がとられるということではない時代になっています。