2021-03-16 第204回国会 参議院 法務委員会 第2号
死刑制度の存廃についてでありますが、こうした様々な国際機関における議論の状況、また諸外国における動向等を参考にしつつも、基本的には、各国それぞれ国内の事情もございます。国民感情もございます。犯罪情勢や刑事政策の在り方、こうしたことを踏まえて独自に決定すべき事項であるというふうに考えております。
死刑制度の存廃についてでありますが、こうした様々な国際機関における議論の状況、また諸外国における動向等を参考にしつつも、基本的には、各国それぞれ国内の事情もございます。国民感情もございます。犯罪情勢や刑事政策の在り方、こうしたことを踏まえて独自に決定すべき事項であるというふうに考えております。
死刑制度の存廃については、国際機関における議論の状況や諸外国における動向等を参考にしつつも、基本的には各国において、国民感情、犯罪情勢、刑事政策の在り方等を踏まえて独自に決定すべき問題であるというふうに考えております。
北海道新幹線の札幌延伸が進む一方で、ことし五月に廃止した札沼線、九月に廃止合意された日高線など、在来線、駅の存廃問題に揺れている。つまり、生活の足は失われるけれども、大都市へのアクセスだけが延びていく。これが本当に正しい姿なのか。住民の反対運動があったり、利用者が少ないとはいえ、住民にとっては重要な足である。そういう深刻な問題が実際にあるわけですよね。
死刑制度の存廃は、我が国の刑事司法制度の根幹にかかわる重要な問題であり、国民世論に十分配慮しつつ、社会における正義の実現等、種々の観点から慎重に検討すべきであるというふうに考えております。
○武田国務大臣 いわゆる大阪都構想にかかわる政党における議論、またそれに基づく大都市地域特別区設置法の存廃について、政府としてコメントすることは差し控えさせていただきたいと思います。
全ては述べられませんが、例えばJRの存廃問題、いわゆる公共交通機関もなかなか維持できるのかできないかというところにもなっているし、あるいは、高齢化はどこの地域もそうなんですが、それと移動問題がセットになって、本当にこれからの地域社会がどうなっていくのか、地方都市はどうなっていくのかというところに、全国それぞれあるんですが、北海道は相当程度これから真剣に考えていかなければならない、そうした地域だと思っております
目先は、いや、今まで申し上げてきましたように、間違いなく資金繰りとか目先のところでやっていかなきゃいかぬというんで、企業の存廃とか給料の支払等々に全力を挙げて当面つないでいくことをしておきませんと、その次に一段落したところでこれからという、V字回復を目指すときの底が抜けていては話になりませんので、そういったところに全力を挙げて取り組むことといたしておりますんで、いずれにいたしましても、この社会保険料
現在、広島市内最大級の被爆建物である旧陸軍被服支廠の存廃が議論されております。 先月、私は、国民民主党の玉木雄一郎代表らとともに現地視察を行いました。自民党や公明党の議員も視察を行うなど、与野党の枠を超えて保存に向けた知恵を絞るべき課題となっています。
一方で、その「森のようちえん」が幼児教育の無償化の影響で存廃の危機に瀕しているという、そんな現状が出てきております。 「森のようちえん」の入園者の中には、条件に合わず、無償化の対象にならないために、やむなく無償化の対象になる幼稚園へ移っていく人もおります。制度の差が逆選択を促しているという、そんな現象でございます。 こうした矛盾に対して、大臣、いかがでしょうか。
○務台分科員 例えば、長野市の教育委員会の中には、他地域からの山村留学生に長野市民の税金を充てることはおかしい、そういう市民の声を気にして、山村留学に対する支援をやめて、その上で小学校、中学校の存廃を議論する動きが一時期あったというふうに私も承知しています。そうした見方は、理屈の上ではありますが、地域社会存続という視点が決定的に不足している、そのように思います。
それから、この施設の存続とか廃止についてでございますけれども、御指摘の施設が、先生御指摘のように、堤防よりも河川側にあります民有地等へのアクセスを確保するために必要であるということで、熊谷市の方が許可の申請を行いまして許可をされているものであるということでありますから、まずは、管理者であります熊谷市におきまして、その施設の利用の実態でありますとか地域のニーズ、こういったものを踏まえていただいた上で、存廃
しかしながら、地方の鉄道の存廃や地域の交通網の再編等を、個別にそういった事例を見ると、地域のどうしても財政状況だったり、その取組に個々に温度差がある、こういうふうに思うわけでありますから、国は地域が主体と言っておりますけれども、実態としては、私は、地域に任せっきりで、交通政策基本法のこの第十六条で規定された必要な役割を果たしていないと言わざるを得ないと、こういうふうに思うわけであります。
○国務大臣(森まさこ君) 死刑制度の存廃につきまして委員のような御指摘があることは承知をしておりますが、国際機関における議論の状況や諸外国における動向等を参考にしつつ、基本的には各国において国民感情、犯罪情勢、刑事政策の在り方等を踏まえて独自に決定をすべき問題であると考えております。
死刑制度の存廃につきましては、今委員御指摘いただきました国際連合あるいは国際機関における議論の状況、そして諸外国における動向などを参考にしつつも、基本的には、各国において、犯罪情勢、刑事政策のあり方、そして国民感情などを踏まえて独自に決定すべき問題である、そう考えております。
私、シェルターの存廃、要は、続けていけるのか、もうやめるしかないのかというような判断も迫られているというような状況になってきているという状況だと受け止めております。本当に急いだ予算措置が必要だと思います。この点では、お考えいかがでしょうか。
一枚目は、先週と同様でございますが、国立国会図書館につくっていただいた、死刑制度の存廃に関する主な論拠を挙げているものでございます。資料を余りふやさないために目次的なものしかお配りをしておりませんが、前回の議論で幾つかカバーをさせていただきましたので、きょうも残りのところをカバーさせていただきたいと思います。
山下法務大臣、きょうは、小出しではなくてまとめて、持ち時間を全部使って、死刑制度の存廃問題について質疑をさせていただきたいと思います。答えづらい質問もあろうかと思いますが、よろしくお願いをいたします。 山下法務大臣の死刑制度に対する公式見解というか答弁は、既に本年三月八日の当委員会での私への答弁で理解をしております。
もちろん、判決文のこれは抜粋になっているわけでございますが、死刑制度の存廃の議論を勉強しておりますと必ず、この昭和二十三年三月十二日大法廷判決、最高裁の、死刑は合憲であると判断した判決が出てくるわけでございますが、法務大臣の先ほど私が引用させていただいた答弁、これは過去の法務大臣の答弁もほぼ一緒だと思いますが、ここにはこの昭和二十三年の最高裁の判決は言及されていないわけでございますが、なぜこの最高裁判決
北海道はいろんな課題を抱えておりますけれども、今回の知事選挙の大きな争点となっているのは、IR、カジノリゾート施設の誘致、それから原発も含めたエネルギー政策、そしてもう一つはJR北海道の単独では維持困難な線区の存廃問題だというふうに思っています。 そこで、このJR問題について御質問させていただきたいと思いますけれども、まずこちらを御覧いただきたいと思います。
その経営が厳しくなっていることによって単独では維持困難な線区の存廃問題になっていると。単独では維持困難なその線区は元々赤字なんです、元々。 更に苦しくなったのはこの北海道新幹線の赤字のせい、この赤字が経営を圧迫しているんじゃないんですかということをお伺いしているので、大臣の見解を伺いたいと思います。
○国務大臣(山下貴司君) 死刑制度の存廃については、これはもう国際機関における議論の状況や諸外国における動向等を、これを参考にしつつも、基本的には各国において国民感情、犯罪情勢、刑事政策の在り方等を踏まえて独自に決定すべき問題であると考えております。
こうした経緯を踏まえますと、日高線の存廃に関する在り方と鉄道護岸の補修や維持管理に関します地元との協議につきまして、直接の関係はないものと考えております。
○山下国務大臣 死刑制度の存廃については、法務大臣就任の記者会見でも述べさせていただきました、我が国の刑事司法制度の根幹にかかわる重要な問題でございます。これは、国民世論に十分配慮しつつ、社会における正義の実現など、さまざまな観点から慎重に検討すべき問題であると考えております。 今現在、日本の刑法において死刑がある、存在するわけでございます。