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14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-06-15 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

したがいまして、国土調査重要性については今さらちょうちょうするまでもありませんが一流近代国家経済大国と言われる日本が、いまだ明治初期に行われた地租改正のための土地調査字限図という極めて不正確なものをよりどころとしている。先進国として全く恥ずかしい実態ではないかと思うのですが、大蔵省の予算査定政策的物差しはどのようなものかをひとつ伺いたいと思います。

菅原喜重郎

1981-04-06 第94回国会 参議院 決算委員会 第6号

農工銀行所有当時実測図にも一番の一の土地と数筆記入されているが田中氏より聞き及び処二〇万坪程の出坪があり道路水路新設及当庁字限図の作成時により無番土地が出来たのではないかとの由で附近土地売買に伴って無番土地も含んで承継現在に及んでいるのではなからうか現在の三倉土地であらう其れ以外に所有者は知らないとの事であった」委員皆様方、読んだだけで納得いかれますか。

塚田十一郎

1980-03-27 第91回国会 参議院 建設委員会 第6号

いま登記所にありますいまの登記簿ですか、あれは明治初頭の地租改正のときの字限図が原点なんだ、こういう御説明なんですが、例の大問題を起こしたときですね、振り返ってみると。地租改正のときに調べた、調べたけれども、できることなら小さく申告しちゃえということが当時あったからこのなわ延びになったんでしょうか、それは思い過ごしでしょうか。

栗林卓司

1980-03-05 第91回国会 衆議院 建設委員会 第4号

堤塘 長さ五十九間 幅三分」こういうふうになって、その川幅と土手の幅まできちっとなって、それはかつて税務署から法務局に引き継がれた当時の字限図には明確にその水路が出ているわけです。ところが、その後この字限図面は恐らくだれかの手によって改ざんされたとしか思われないのでございます。それはなぜかというと、字限図面にかわった地図に対する登記官の責任の判が押さっていない、こういうことでございます。

渡部行雄

1978-06-14 第84回国会 衆議院 建設委員会 第15号

法務局に備えつけられておりますいわゆる字限図、公図と申しますが、かつての土地台帳付属地図でございますけれども、この地図がつくられた時期が明治初年でございまして、地租改正等に伴いまして租税を徴収するという目的で一筆調査をする、そういうことからつくられた図面だというふうに私ども聞いているわけでございますが、当時の調査技術がそれほど高くはなかった、あるいは非常に高い税金が取れる地域と余り税金が上がらない

清水湛

1973-04-05 第71回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

和田静夫君 もう一つ、時間ばかり食いますからあれですが、神戸地方法務局西宮出張所備え付けのこの字限図のうちで、西山町の図面には西山町四十八番地という地番がある。ところが、西山町四十八番というのは、町名地番の変更の前は目神山一の五であった。これは西宮市作製の新旧地番対照表からも明白です。

和田静夫

1973-04-05 第71回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

で、字限図西山町四十八と記入されている土地目神山一の一の残地であるという申し出が、何べんも何べんもいまの訴え者側のほうから出張所へなされている。そうすると、この出張所登記官はこれを無視して、現在その空白地及び西山町四十八番地と記入された土地をかってに分筆をして、現在ではこの空白状態土地までが全くなくなっているんですよ。

和田静夫

1966-03-30 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

また、土地台帳又は不動産登記簿付属図面(いわゆる公図)は、明治初年の地租改正の際に作成された地引絵図又は字限図を基礎とし、明治十八年から実施された地押調査によって更正したものであるが、これらの公図において、青、薄墨等に着色されている畦畔のり地等であっても地番が付され、かつ、私人名義になっているもの、又は本地と畦畔のり地等の間が点線、朱線等実線と区別して画かれている畦畔のり地等は本地と同筆であって

平林剛

1957-04-25 第26回国会 参議院 建設委員会 第28号

そこで地籍調査をいたします場合におきましては、従来から各町村で持っておりますところの絵図面的な土地図面でございます、これは字限図と称しておりますが、これも参考になるわけでございますが、図面通りには実際は参っておりませんので、地籍調査に当りまして、境界等をきめる場合には必ず土地関係者に立ち合っていただいて、その話し合いをつけなければなりません。

植田俊雄

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