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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-20 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

海外メディア芸術関連フェスティバルへの出展ですとか、海外映画祭に出品する際の字幕制作支援ですとか、翻訳者の育成を目的とした翻訳コンクールの実施など、漫画やアニメや文学などの海外発信取組は既に行っているところでございますが、日本遺産を含む我が国の文化遺産の魅力を海外に発信すべく、外国人有識者の監修のもと作成した英語版ウエブサイトを、ことし三月に日本政府観光局ホームページ内に開設をいたしました。

萩生田光一

2020-03-31 第201回国会 参議院 総務委員会 第10号

また、音声認識による字幕制作システム研究であるとか、また、新たな解説放送サービスやコンピューターグラフィックスを用いた手話アニメーションのこうした技術研究、これも早期実用化を目指して推進をしていただきたいと思いますけれども、こうした人に優しい放送サービス充実に向けての取組、お伺いをしたいと思います。

山本博司

2019-03-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第8号

実際に字幕制作をお願いしている会社によりますと、四十四分の番組字幕を付与する作業には、台本がある場合でも十五時間掛かっております。四時間を超える国会中継録画の場合、この総務委員会ですが、字幕を付与する作業相当程度の時間が必要となります。  字幕付与については技術上の様々な課題があります。

上田良一

2018-06-07 第196回国会 参議院 総務委員会 第12号

代表的な研究は、気象情報などの手話CG自動で作る技術字幕制作のための音声認識技術視覚障害のある方にスポーツ競技進行などを人工音声で伝える音声ガイド技術、物体の形や硬さなどの情報を伝える技術などであります。  誰もが豊かな放送サービスを楽しむことができるよう、ICTも活用いたしまして、しっかりと研究を進め、早期実用化に結び付けてまいりたいと考えております。

上田良一

2018-03-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第5号

研究開発の結果、実用できた例といたしましては、音声認識による字幕制作装置、高齢者障害者の方が音声を聞きやすくなる話速変換技術を使ったテレビ、ラジオ、それから、視覚障害のある方にスポーツ競技進行人工音声で伝える音声ガイドなどがあります。  また、試行段階ではありますけれども、手話CGにも取り組んでいるところです。

児野昭彦

2017-03-30 第193回国会 参議院 総務委員会 第7号

聴覚障害者に向けましては、音声認識を用いた字幕制作技術CGアニメーションによる手話気象情報を伝える技術を一部で実用化しておりまして、一層のサービス拡充を目指した研究に取り組んでおります。さらに、視覚障害者に向けては、スポーツ中継などの生放送番組合成音声による解説自動で付与する音声ガイド研究開発などに取り組んでおります。

森永公紀

2008-03-31 第169回国会 参議院 総務委員会 第7号

私はNHK放送技術には大変大きな自負を持っておりますけれども、先般、技術研究所を訪れましたときに、そういった障害のある方々に対する技術的な研究が大変進んでおりまして、御紹介いたしますと、例えば視覚障害の方から要望の多いニュース速報自動的に音声にする技術開発でありますとか、あるいは聴覚障害者向け生放送での安価な字幕制作技術開発とか、あるいは高齢者には、速さに変換する、話速、話す速度を自動的に

福地茂雄

2003-03-19 第156回国会 衆議院 総務委員会 第8号

この拡充計画値の伸びにつきましては、平成十四年度以降の字幕制作体制の整備、また字幕制作技術の進展による字幕制作時間の短縮、また制作コスト軽減等を見込み、各放送事業者がみずからの判断により達成できるとして定めたものであります。  十三年度の実績でありますが、NHKが七三・四%、民放キー五局が一六・一%となっております。

加藤紀文

2002-03-20 第154回国会 衆議院 総務委員会 第7号

字幕制作には多くの費用がかかることは事実でございますが、また、時間がかかったり、放送直前字幕を入れなくちゃいけないために時間が確保できない等の理由もございます。  総務省としましては、そういったことで字幕拡充計画進行管理を十分強力に行うことによりまして、字幕放送普及目標の達成に向けて努力していきたいと考えております。  

稲村公望

2000-11-30 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第8号

字幕制作技術という機械の話がすぐ出るんですけれども、今私が議論しているのは字幕付与可能な四〇%についての話ですから、何も自動で変換してもらわなくて結構で、きちっと時間もとって字幕を付与できる、それについていかないのはどういうわけかということを、やっぱり前に向かって進める必要があるのじゃないかということを問題提起しているんですね。  

宮本岳志

2000-02-24 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

これから、いろいろな技術革新による低コスト、短時間での字幕制作環境の実現、こういうことが字幕番組推進にも大きく役立ってまいりますし、今、民間放送に対していろいろ御意見があります。これも経済の低迷の影響かな、あるいは、スポンサーが少なくてということもあるのかななんということを、今質問の中で私もふっと感じ入ったような次第でございます。

八代英太

2000-02-24 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

ですから、郵政大臣、ちょっとお聞きしたいのですが、民放業者補助金によって字幕がどれだけふえたか、あるいは、字幕制作のための補助金というものを自分たちが出してつくってきた字幕制作費の削減に利用してしまっては困るので、ふえませんから、ひとつそういうことをきちんとチェックしていただく、そういう方向で進めていただけませんか。

矢島恒夫

1999-11-18 第146回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号

この補助金ができたことで飛躍的に字幕放送がふえる、これは本当に聴覚障害者の皆さんは期待をされておりましたので、民放はこれまで負担していた字幕制作費を減らして税金に頼っているのではないか、こういう声すら出ております。  このような低い数字では、二〇〇七年に一〇〇%という郵政省目標、これも到底クリアできないということになります。

宮本岳志

1999-11-18 第146回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号

もちろん、アメリカでも字幕制作費は安くはありません。放送局の負担も大変だということで、放送事業者は全収入の二%を超えて字幕制作費を負担する必要はないということになったんです。つまり、アメリカでやられているコスト議論というのは二%という議論であります。日本NHKでさえ〇・〇八%、〇・一%を切るような状況なんですね。だから、本当にこの予算増額のために頑張らなきゃならないというふうに思っております。

宮本岳志

1998-10-01 第143回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第4号

さらには、字幕制作費については助成制度拡充したということで、これも去年だったと記憶しておりますが、一般会計からお金を引っ張り出してこれるようになったという記憶がございます。何か物すごく長ったらしい名前の基金で、衛星放送受信対策基金でしょうか、たしか数千億ありましたので、その利子と合わせて一・五億円ぐらいの規模の枠になったというふうにも伺っております。  

山本一太

1997-05-13 第140回国会 参議院 逓信委員会 第10号

これら三社以外は字幕制作共同機構等外部の機関に委託して制作を行っているわけでありまして、一番大規模なのが先岳御指摘の字幕制作共同機構でございます。  では、字幕制作者というものはどれぐらいあるのかということでありますが、我々承知しておりますのは、この字幕制作共同機構契約社員を含めまして五十四名が従事しているというふうに承知しております。

楠田修司

1997-04-16 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

それからもう一つは、やはりこれを入力する人材でありまして、アルファベットのようにはいかないですけれども、できるだけ速く入れられるような人材の養成というのは確かに必要でございまして、現在、字幕制作共同機構等ございますから、こういうところでのOJTといいますか、職場訓練ということで養成されておりますが、これはぜひ自主的に進めていただきたいというふうに思っております。  

楠田修司

1995-06-06 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

しかし、アメリカの例をとりますと、連邦政府字幕制作年間三億四千六百万円の補助をしている。日本でもあの円滑化法字幕制作費の半額が助成される、こうなったわけですが、金利が下がっておりますので年間二千九百万円ぐらいになっている。そうするとアメリカの十分の一ぐらいになるわけです。三十分番組字幕を一本つくるのに二十二万円かかる、こう言われておりますが、やはり補助金増額を図るべきじゃないか。  

矢島恒夫

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