2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
四国8の字ルートの計画段階評価実施中の区間、これは、高知県内の例で申し上げますと、四国横断自動車道の宿毛—内海間、これは約二十九キロございますが、こちらの区間、並びに、阿南安芸自動車道の奈半利—安芸間、これは十三キロでございます。さらに、阿南安芸自動車道の野根—安倉間、約九キロでございます。
四国8の字ルートの計画段階評価実施中の区間、これは、高知県内の例で申し上げますと、四国横断自動車道の宿毛—内海間、これは約二十九キロございますが、こちらの区間、並びに、阿南安芸自動車道の奈半利—安芸間、これは十三キロでございます。さらに、阿南安芸自動車道の野根—安倉間、約九キロでございます。
高規格道路、一部の地域高規格道路を含めまして、全体として、現在、高規格道路は約八割が開通している中で、四国のいわゆる委員御指摘の8の字ルート、これにつきましては約七割が開通済みということでございまして、そのうち高知県につきましては約五割が開通という現状でございます。
とりわけ本県にとっては、防災・減災、救助救援、復旧復興、その全ての一丁目一番地がまずはこの8の字ルートの整備でございます。 そういったことを踏まえまして、今日は別の観点で質問をさせていただきたいと思うんです。災害保険がとにかく高いんです。災害保険についてお伺いをさせていただきたいと思います。
これは、NHK大河ドラマ「龍馬伝」でその題字を作ってくれた紫舟さんが作ってくれたものでございますが、この命が四国の8の字ルートの8です。そして、これが無限大に広がるという意味でございます。御紹介をさせていただいて、質問をさせていただきます。 まず、道路整備についてお伺いをいたします。 道路整備には、フロー効果、いわゆる需要創出効果がございます。
特に、高野議員は高知でありますし、私は愛媛でありますし、今日は四国の議員がたくさんおるわけでございますけれども、四国8の字ルート、8の字ネットワークというのはもう言われて久しいわけでありますけれども、なかなか開通というところまでは進んでおりません。
ちなみに、8の字ルートは香川県でもう一〇〇%できています。愛媛県は八四%、徳島県は七一%、高知県は五二%。合区になりました。よろしくお願いします。 石破茂担当大臣、お願いします。 地方創生の推進、成果を上げるために、地方の道路整備率の関連性と必要についてお伺いをしたいと思います。また、高規格道路の整備に代表される都市と地方の公共投資の偏在について御意見をお伺いしたいと思います。
そうした中で、高知県の、今道路の整備のことについて山崎先生からお話がありましたけれども、我々の町は、まだまだ8の字ルートすら整備ができていない。一方、県の状況を見てみても、四国全体で高速道路の延長というのは約八百十キロある。現在まで供用延長されているのは四百九十二キロ、六一%ということになりますが、これを高知県に置きかえてみますと、高知県では約二百六十キロあります。
○中越参考人 実は、高知県知事は、本当に、地域の8の字ルートも、それから県道であれ、地方道であれ、非常におくれている中で、国が対応していただく基盤整備を早くしてもらいたい、そういった意味から、ある程度の負担はやむなしというスタンスをとってございます。
そのことを考えた場合に、どうしてもこの8の字ルート、特に四国の高速道路のネットワーク化というのは、早急に対応してもらわなければならない重要な項目です。
これを見たときに、ちょっとおやっと思ったのは、何でV字ルート案を明確にここへ示していないのかなというふうに、正直感じました。つまり、これは、稲嶺知事のおっしゃっている暫定ヘリポート案ということを念頭に置かれて、そういうこともあるので表現できなかった、こういうことなのかどうなのかということをお尋ねしたいと思います。
さっき申し上げました四国の八の字ルートが完成することによって、今できている道路の採算性も上がっていく、そして、今できている本四架橋の採算性も上がっていく、そういう考え方がとれないものなんでしょうか。
そこで、私が申し上げたいことは、四国の高速道路、これは完成というのがもしあるとするならば、八の字ルートだと言われております。御承知だろうと思います、八の字ルート。四国の島内を一周する高速道路ネットワーク、これが四国の高速道路のいわゆる完成だと言われております。
昨日からるるお話が出ていますように、今、山本議員がおっしゃった四国の八の字ルート、私は全国区ですからよく回っていますから、二十五年前から四国も行っています。しかも、四国に行くのにはヘリコプターで行かなきゃいけないというぐらい不便なことも、私はよく知っています。
これは、徳島と高松、あるいは高知と中村とか宇和島を通って松山へ抜けるルートですけれども、Xハイウェイから八の字ルートへと。これを、四国の人たちはXからシグマへと言っているんですね。八は横にするとシグマになるんですね。シグマは無限大の意味がありますね。Xは未知数。ですから、未知数を開いた。