1975-11-18 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
○大出委員 次に、 (5) 新型転換炉原型炉建設工事のうち土木工事(第五期)第一工区において、基礎岩盤グラウト用ボーリングを孔径四十六ミリメートルのダイヤビットで施工することとし、この費用については、一日当たりせん孔速度を五メートル又は六メートルとして、これに基づき、ボーリング費を一メートル当たり五千二百円(孔深三メートルないし十五メートルの場合)又は六千二百二十円(孔深一・五メートルないし二メートル
○大出委員 次に、 (5) 新型転換炉原型炉建設工事のうち土木工事(第五期)第一工区において、基礎岩盤グラウト用ボーリングを孔径四十六ミリメートルのダイヤビットで施工することとし、この費用については、一日当たりせん孔速度を五メートル又は六メートルとして、これに基づき、ボーリング費を一メートル当たり五千二百円(孔深三メートルないし十五メートルの場合)又は六千二百二十円(孔深一・五メートルないし二メートル
これは実施する係員が上級の保安管理者のほうに禀議するようになっておりました制度を、今回は孔径百ミリの場合は八本以上、百四十ミリの場合は五本以上、百七十ミリの場合は三本以上ということに規定しております。 なお、そのほか測定、記録というものを強化してもらいたいということでございます。
やはりこれも前書をつけておりますが、「会社は戰後いち早く油田の合理的開発に注目し、これが準備を着々と進め、当時開発の途上にあつた八橋油田七層の各油井に対して、本邦として最初の試みである小孔径により採油管理を実施して来たのであり、昭和二十四年以後の第八層、第九層の開発に際しては、最初から合理的採油を行つて来たのであつて、放慢採油により油田を荒廃せしめるところの採油は絶対に行つておらぬ」ということで、勧告