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37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-04-23 第169回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

その意味で、個人の独立や個の確立、家離れ、子離れ、親離れ、妻離れ、夫離れというのがどうしても必要だろうという気がいたします。別に、これだけ見るとちょっとと思いますが、例えば大学入学式大学の総長が、どうも学生の皆さん、少し親離れしてくださいということをスピーチとして言わなきゃならない国というのはそんなにないんですよ。だけど、日本はその数少ない国だと思います。  

岡澤憲芙

2007-02-15 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

阿部正俊君 それじゃ、次、言わば、今の話にありましたように、やっぱり親の子離れ、子親離れということを日本は少し意図的にやっていかないと、なかなかお互い自立し合えないんじゃないかなという感じするんですよね。そこはやはり一つのポイントなんではないかと思いますので、よく御検討いただきたいと思います。  

阿部正俊

2006-12-06 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

それから、それを支援する側の立場として一番重要な役割を担うはずの親、その親自身がいかに子供の将来を客観的に考え、また子供自立というものを親として支援していく、親自身もある意味では子離れが必要だ。そういう点をまた当事者以外の一般の人たちがどのように支援していくかということが、これから先非常に重要になってくるだろうと私は思っています。

中島隆信

2006-05-29 第164回国会 参議院 決算委員会 第11号

しかし、今は一人前になり切れないというか、親離れ子離れどちらもできない。パラサイトなんて、こう言われていますが、そういう中でいろんな問題が起きているわけですが、なぜ教育基本法の改正が必要か、これも子供をめぐる様々な問題、不登校とかいじめとか学級崩壊、いろんな問題が起きていると。もう一つは、国際的な環境も変わっている。

高野博師

2006-04-05 第164回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第5号

したがって、経営者側にも、縁あって入ってきた人たちを、これは給料だけじゃないわけですね、やはり本人が中高齢者の方々を見ていて、自分が将来こうなるんだという姿を見ているということは、本人生活設計にも結び付くわけでございますし、また時間がなくて申し上げませんでしたけど、若いころ海外に赴任して帰ってきて、そして子供を産み、子供たち子離れをした、もう世帯も持った、そうした六十歳過ぎの人がまた海外へ奥さんと

島賀哲夫

2005-10-26 第163回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

逆にまた、専業主婦の人は子離れした後で様々なNPOですとかボランティア活動をなさって、大変有意義には生きがい持って暮らしていらっしゃるんですが、例えば市町村の教育委員会などでイベントやいろんなカルチャーセンターなどやっても、正職員じゃありませんから物すごく収入は低いんですね。大学にまた行き直して非常勤の講師になってもまた収入が低くて、とても食べていけるような状況じゃない方が多い。

円より子

2004-11-11 第161回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

これは、一人っ子となると、親が子離れできない、子供親離れできない。昔は五人六人の兄弟で物心付かぬうちからもまれて、それで社会に出たときどういうことを心得てなきゃならないかというのが独りでに教育されたものです。今、それが全然できてない。それで学校へ押し出しても、一体どういうふうに育っていくか。

小柴昌俊

2003-02-26 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

あるいはまた、豊かになってきたためか少子化が原因かどうか存じませんけれども、お互いに親離れ子離れしない人たちが出てきたわけですけれども、そうしたことを含めて、親離れ子離れをして本当に人間としてたくましく生きていくためには、それぞれが考える必須条件というのを、大げさなんですけれども、どういうことが必要かということを、佐藤参考人がお考えになった御意見をお伺いしたいということ。  

山東昭子

2002-07-11 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第5号

国と地方関係は、親離れ子離れが必要な時期に来ているというお話でありました。  そうしますと、地方自治体としての受け皿の問題が結構議論されると思いますけれども、地方自治体に対して、しっかりとした受け皿として成り立つのかどうか、こういった議論もあろうかと思います。その中で、地方自治体という一つ基礎自治体があります。

渡辺博道

2002-06-06 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第4号

最後に、「親離れ子離れと書いていますけれども、地方と国との関係は、まだ親離れ子離れはできていません。地方団体の方も、何か事があったらすぐに国にお伺いを立てるという傾向があります。私は、今、県庁の職員にも、つまらないことは聞くなと言っております。  もう一つは、政府の方も、地方団体手とり足とりというのをぜひやめていただきたい。

片山善博

2000-05-12 第147回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第8号

子離れも必要だと思います。親の自己実現も必要です。子供自身の生きる力を育てていくことも必要だと思います。  そのように、仕事と子育てが無理なく両立できる社会環境の構築こそが未来型社会であると言えるかと思います。  最後に、少年犯罪子育て環境について触れたいと思います。  切れるという言葉の流行とともに、少年少女たちが凶悪化したというイメージが一方に強まっているわけです。

堀利和

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