2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
これは一歩間違うと、子育て支援政策、子育て現場をいかに日本の政府、国が軽視しているかということにもなりかねませんので、これは与党の方々も賛成してもらえると思いますので、是非一緒に実現できればと思います。よろしくお願いいたします。
これは一歩間違うと、子育て支援政策、子育て現場をいかに日本の政府、国が軽視しているかということにもなりかねませんので、これは与党の方々も賛成してもらえると思いますので、是非一緒に実現できればと思います。よろしくお願いいたします。
成育環境を整えるとともに、質の高い幼児教育、保育を確保するという視点、要するに教育と保育と両方とも質を高く確保するということ、それから幼児期の教育と義務教育やその後の教育との円滑な接続の確保、それと仕事と家庭の両立が可能な環境を十分に整備するということでありまして、家庭、関係者、地域など大人社会が協調し合い、一体となって、すべての子供に対して質の良い成育環境の創造に努めるということ等々でございまして、子育て現場
○島尻安伊子君 子育て現場の声として、一人で複数子供を育てている父親からもう少しの支援をという声も聞こえてきておりまして、インターネットをたたいてみますと、面白いことにといいますか、シングルファーザーのサークルとシングルマザーのサークルの、何というんでしょうか、その連携といいますか、これも何か見えてきて、むしろ分けるんじゃなくて、一人親という観点での施策というのは今後可能性があるのかなというふうに思
そういう点でいいますと、乳幼児の子育て現場、保健所で私は三十数年子育ての相談をやってきております。その中で、一番ゆとりがないのは確かに乳幼児を育てる家庭なんですけれども、働き方を余裕を持って、これは社会の方ですけれども、父親を子供が起きて生活する時間帯に家庭に帰していただきたい。
だから、三子以上ということになったときに、相当、子育て現場ということからいくと随分荷物が増えてきて、そんなこと言うたって難しいわとか二人で精一杯じゃないのとか、三人以上ならもっと違った意味で支援策を構造的に変えないとできっこないのよとか、何か誘導しておるようですけれども、そういうことを含めてお話があればいただきたいと。 以上です。
おかげさまで二人の子供も成人をし、社会人として独立をして我が家を巣立ってまいりましたが、共働き家庭の中で、産休明けの保育所への送迎から小学校入学後の学童保育やPTA活動など、その多くを父親として担わしていただき、通算二十年間にわたって子育て現場における貴重な体験もさせていただいてまいりました。
保育に欠ける児童、私はこの言葉は大変嫌いでございますけれども、この保育に欠ける児童という子供たちに対しての例えば延長保育、夜間保育、休日保育、病児保育などはまだまだ足りていないというのが子育て現場にいての実感でございます。
これは、第一義的責任が父母その他の保護者にあるというのは当たり前のことでございますけれども、ただ、今の子育て現場において起こっている問題を見ますと、親に第一義的責任があるかないかが不明だから起こっているというよりは、そこに過度に行き過ぎてしまっているために起こっているんじゃないかと思われる問題がたくさんございます。