2010-03-10 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
○福島国務大臣 きのうたまたま、子育て応援団というNGOの集まりで、遠野市と横浜市と三鷹市の市長、首長さんたちと意見交換を行いました。 遠野市は、社民党が産声の聞こえる街づくりプロジェクトをつくって二年ほど全国を回ったんですが、その皮切りのところでした。
○福島国務大臣 きのうたまたま、子育て応援団というNGOの集まりで、遠野市と横浜市と三鷹市の市長、首長さんたちと意見交換を行いました。 遠野市は、社民党が産声の聞こえる街づくりプロジェクトをつくって二年ほど全国を回ったんですが、その皮切りのところでした。
その上で、先日、にっぽん子育て応援団というところが主催しているシンポジウムに行ってまいりまして、私だけではなくて民主党からも、あるいは政府からも福島少子化担当大臣もおいででありましたけれども、そこには各地区で子育て支援を積極的にやっておるNPO等の皆さん方が、本当に北から南から結集をされて集まっておられました。
少子化対策については、子によし、親によし、世間によしの子育て三方よしとして、生まれる前から子供の成長過程に応じた施策を推進するとともに、淡海子育て応援団、子ども未来基金、子育て三方よしコミュニティーづくりによる地域がかかわる子育て、子育ちの環境づくりにも取り組んでおります。
そしてその中で、その行の四行目に書いておりますように、この県民会議の中に、なら結婚応援団というのと、なら子育て応援団というものを作っております。後ほど御説明申し上げます。 で、本県の少子化対策の特色と大げさに書いてあります。
公明党は、子供は社会の宝、未来の宝との意識を年齢も性別も立場も超えて社会全体で共有し、皆が子育て応援団になるよう、税金の使い方を始め、社会の構造、システム、国の在り方そのものを変えるチャイルドファースト社会を実現したいと考えています。
本県における具体的な取組として、地域における子育て支援の資源を結び付けネットワークを作る子育て応援団推進事業、育児の孤立化による育児不安を解消するため、乳幼児を抱えた母親が集うつどいの広場事業、また県独自の取組としてNPO法人等が行う子育て支援サービスへの助成、こうしたものを行い、地域社会全体で子育てを担う仕組みづくりを進めております。
のケアを実施していること、また、平成十二年末にかがわ虐待防止アクションプランを策定し、県西部に児童相談所を新設するとともに、短期間のホームステイ等多様なメニューによって被虐待児童を受け入れるファミリーホーム制度や、虐待原因の調査分析を実施する予定であること、さらに、新香川子育て支援計画(かがわエンゼルプラン21)においても、児童虐待防止を主要事業として位置付け、社会全体で子育てを支援するみんな子育て応援団