2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
・均等局長 坂口 卓君 厚生労働省子ど も家庭局長 渡辺由美子君 厚生労働省社会 ・援護局長 橋本 泰宏君 厚生労働省老健 局長 土生 栄二君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○社会保障及び労働問題等に関する調査 (子宮頸がん予防
・均等局長 坂口 卓君 厚生労働省子ど も家庭局長 渡辺由美子君 厚生労働省社会 ・援護局長 橋本 泰宏君 厚生労働省老健 局長 土生 栄二君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○社会保障及び労働問題等に関する調査 (子宮頸がん予防
志位和夫君紹介)(第八八九号) 四八四 七十五歳以上医療費窓口負担二割化に反対することに関する請願(志位和夫君紹介)(第八九四号) 四八五 高過ぎる国民健康保険料の引下げへ抜本的改善を求めることに関する請願(志位和夫君紹介)(第九〇三号) 四八六 新型コロナウイルスの感染拡大を抑止するための抜本的な対策に関する請願(塩川鉄也君紹介)(第九七八号) 四八七 定期接種の機会を逃した女性に対する子宮頸がん予防
年金を求めることに関する請願(志位和夫君紹介)(第八八九号) 七十五歳以上医療費窓口負担二割化に反対することに関する請願(志位和夫君紹介)(第八九四号) 高過ぎる国民健康保険料の引下げへ抜本的改善を求めることに関する請願(志位和夫君紹介)(第九〇三号) 新型コロナウイルスの感染拡大を抑止するための抜本的な対策に関する請願(塩川鉄也君紹介)(第九七八号) 定期接種の機会を逃した女性に対する子宮頸がん予防
例えば某政令市は、現在、子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にはお勧めしていませんと書いてあるんです。 どういうことかいうたら、書いてもいいんですよ、書いてもいいけど、なぜ定期接種なのかというメリットを書いた上でデメリット書くんやったらいいと思うんですよ。何でもそうですよね。車って何ですかと言われたときに、年間車が原因でこれだけの方が亡くなられていますというのは説明じゃないんです。
次のページから、一例として、子宮頸がん予防ワクチンと言われたHPVワクチンの接種後の多様な症状について調べた厚生労働省研究班のデータをお示しします。この研究班では、難病の発生頻度を調べる手法を使って、決められた半年間に多様な症状で学校に行けなくなったりした若い患者がいるかどうかを調べ、その人たちの接種歴を調べました。
我が国においても、平成二十四年の十一月の厚生科学審議会の感染症分科会予防接種部会におきまして、子宮頸がん予防ワクチンは子宮頸がんの予防が期待されるとされて、平成二十五年の四月一日から予防接種法の定期接種に該当するということとなりました。
HPVワクチンについては、子宮頸がん予防効果が高いとされるMSDの九価ワクチンが承認をされたところでございますが、それでも、いまだに政府による積極勧奨は再開できておりません。 日本では、毎年、子宮頸がんによりまして約三千人もの方々が命を落としております。
○秋野公造君 日本では、先生方御案内のとおり、子宮頸がん予防ワクチン、もう今や一%しか接種ができていないという状況、もちろん、打ちたい人、打ちたくない人、選択する自由があるわけでありますけど、日本の支援を受けている、GAVIが支援を受けている国においては、接種率がこのように高まっているという事実であります。
その意味で、日本が支援をしているGAVI、ここは途上国を中心にワクチンの支援を行っているわけでありますけれども、その途上国に対しては大きな成果を上げている、我が国が支援をするだけのことはきっちりやっていただいているということでありますけれども、ちょっと、GAVIの支援を受けている国において、この子宮頸がん予防ワクチン、これの接種率がどうなっているか、お伺いしたいと思います。
GAVIワクチンアライアンスの支援によりまして、子宮頸がん予防ワクチンを予防接種として導入した国、これは十九あると承知をしております。 御質問の接種率でございますけれども、これはもちろん国ごとに異なるわけでございますけれども、WHOによりますと、例えばウガンダでは二〇一八年には約七〇%にまで上昇した、またルワンダでは同年に八〇%以上の接種率を達成したということで承知をいたしております。
労働問題等に関する調査 (台風・豪雨災害対策に関する件) (医師の働き方改革の推進に関する件) (全世代型社会保障の考え方に関する件) (非正規雇用労働者の処遇改善方策に関する件 ) (地域医療構想の実現に向けた課題に関する件 ) (健康寿命延伸のための施策の在り方に関する 件) (就職氷河期世代に対する支援策に関する件) (厚生労働省の組織改革の必要性に関する件) (子宮頸がん予防
ワクチンの安全性に関する世界諮問委員会では、日本のデータを含む新たなデータを追加しながら検討した結果、HPVワクチンの子宮頸がん予防に関する利益は明らかで、安全性は高く、国の予防接種プログラムに入れるべきとHPVワクチン接種を推奨しています。また、民間非営利組織コクランは、子宮頸がんなどを予防するHPVワクチンの有効性と安全性に関する評価結果というのをほんのつい先日公表いたしました。
HPVワクチンについて平成二十六年二月二十六日に反対派と推進派の双方の専門家を招いて開催された子宮頸がん予防ワクチンに関する意見交換会に関して、事務局である厚生労働省と参加者の一人でありますヘレン・ペトシウス・ハリス氏などとの電子メールのやりとりを薬害オンブズパースン会議が問題視した、そういうものだというふうに承知をしております。
御指摘の子宮頸がん予防ワクチンに関する意見交換会でございますが、これは平成二十六年二月二十六日に開催いたしました健康局長が参集した私的な会議でございます。
薬害オンブズパースン会議が、二〇一六年十一月二日付で、子宮頸がん予防ワクチンに関する意見交換会に対する質問書を提出しております。承知をしていますか。また、承知しているとすれば、その質問書をいつごらんになったでしょうか。
そして次に、三月三十日、これは子宮頸がん予防ワクチン、HPVワクチンの副反応被害、いわゆる予防ワクチンのHPVワクチンの副反応被害者が提訴方針の会見をいたしました。この四人の被害者本人が会見をいたしましたが、いずれも十代と二十代でした。
経医療研究セン ター精神保健研 究所自殺総合対 策推進センター 長 本橋 豊君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○社会保障及び労働問題等に関する調査 (外国人技能実習制度の介護労働への適用に関 する件) (子宮頸がん予防
そのときが、ちょうど子宮頸がんワクチン、子宮頸がん予防ワクチン、これによる副反応に苦しむ少女たちをテーマにした質問だったんですけれども、その質問を終えた後に鴻池委員長が私のそばに来て、これは大変な問題やと、これは考えなあかん、政治家やったらと、ええ質問やったというお声掛けをいただいたんです。そのときに非常に感激しました。
○国務大臣(下村博文君) この子宮頸がん予防ワクチンについては、小学校六年生から高校一年生が定期接種の対象となることから、ワクチンの接種に関連したと思われる症状も含め、生徒や教職員がワクチンに関する正しい理解を得ることは重要であるというふうに考えております。 これまでも、文科省では、平成二十五年度に子宮頸がん予防ワクチンの接種に関連した欠席等の状況調査を実施いたしました。
における外国人家事支援人材の 活用に関する件) (離島等遠隔地居住者の雇用保険受給手続に関 する件) (次期介護報酬改定に向けた厚生労働省の姿勢 に関する件) (労働者派遣法改正案に関する件) (福島県における震災復興対策に関する件) (ギャンブル依存症対策に関する件) (後発医薬品の使用促進に関する件) (介護保険サービス及び障害福祉サービスの適 用関係に関する件) (子宮頸がん予防
七月四日の第十回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会に提出された「子宮頸がん予防ワクチンの重篤な副反応報告の状況について」に関してどう認識されているでしょうか。
子宮頸がん予防ワクチンでございますけれども、平成二十五年四月に予防接種法上の定期接種に位置づけ、実施をしたところでありますけれども、その年六月の厚生科学審議会の副反応検討部会におきまして、ワクチン接種後に広範な慢性の疼痛が特異的に見られたということから、積極的な接種勧奨を差し控えた上で調査を進めるべきということになりまして、厚生労働省としても、それを受けて対応いたしたところであります。
子宮頸がん予防ワクチンに関する副反応検討部会・安全対策調査会の委員の審議会参加規程に基づく受取額の申告状況です。MSD社そしてGSK社、これはグラクソ社のことですが、それぞれみんなお金をもらっております。 副反応検討部会では三人の方が、岡田さんと薗部さんと永井さんは議決権がありません。
さらに、米国CDCは、子宮頸がん予防ワクチンを導入した前後を比較して、ワクチンを接種していない人を含めた母集団を調査して、二つのワクチンに該当するHPV感染率が五六%減少したとの研究結果を発表し、HPVワクチンが集団免疫効果の高いワクチンであること、そして接種率の更なる向上が重要だということも発表いたしました。
ということなんですけれども、とにかくこの子宮頸がん予防ワクチンのメーカーであるグラクソ・スミスクラインそしてMSD社の現在から過去十年間、これ医療機関及び医師等への寄附、講演料、原稿料、旅費、交通費等のあらゆる金銭の支払に関する情報を調査の上、その資料を提出していただきたいと思うんですけれども、厚生労働省、可能ですか。
○山本太郎君 子宮頸がん予防ワクチンは去年四月から法定接種となりましたけれども、多くの重篤な副反応が明らかとなったと。そして、去年六月に勧奨中止となりました。しかし、この勧奨を再開しようじゃないかという強い動きがあると聞いています。一方で、本委員会の山谷えり子委員を始め、参議院の自民党の議員の方々の中にもそれに反対する方々も多いと聞いています。
次に、この透明性の確保の問題に関連いたしまして、子宮頸がん予防ワクチンについて質問したいと思います。 四月二十八日、薬害オンブズパースン会議から子宮頸がん予防ワクチンの審議会の委員についての要望書が田村厚生労働大臣宛てに提出されています。 まず、厚生労働省、この子宮頸がん予防ワクチンに関する審議会等の利益相反問題の現状について簡潔に説明していただけますか。