2016-03-09 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
そもそも、学校という仕組みに違和感を感じる子、先生や同級生との関係などでどうしても学校に行けなくなってしまった子、この子供たちは、ほかの子供たちにはない感受性や感性を持っていることも少なくないと思います。その中には、日本の文化や芸術、またはスポーツ、学術に新しい一歩をしるしてくれる個性の人も出てくると私は思います。
そもそも、学校という仕組みに違和感を感じる子、先生や同級生との関係などでどうしても学校に行けなくなってしまった子、この子供たちは、ほかの子供たちにはない感受性や感性を持っていることも少なくないと思います。その中には、日本の文化や芸術、またはスポーツ、学術に新しい一歩をしるしてくれる個性の人も出てくると私は思います。
島尻安伊子先生も、これは是非成功したいということで、野党側の修正案とか野党案を作ろうといって必死に頑張ってこられたんですね。そういう立場からの質問がありましたし、それを作るために川口先生も沖縄に何度も来られたんです。そういうふうにして、それから今日は公明党の先生が読谷のチビチリガマの話をされたんです。
沖縄二法案につきましては、まず自民党において二〇一〇年から特別委員会を立ち上げ、川口順子元外務大臣が委員長、そして島尻安伊子先生、本委員会の委員でいらっしゃいます、が事務局長を務める体制の下で、沖縄のためにというこの一心の気持ちで方向性をまとめ、また礒崎陽輔先生なども精力的に貢献し、野党広く参加を得て、議員立法で参法として提出されたものでございます。
○参考人(浜比嘉勇君) ただいま島尻安伊子先生からの御質疑でありますが、私ども土地連は、今のところ予算の範囲内で地域貢献、社会貢献を寄附という形でさせていただいております。 しかし、先ほど少し触れましたが、来年、契約が切れる節目なんですね。平成二十四年の五月十四日に契約が切れると。
清水嘉与子先生と二人でスマトラ島に入って、バンダアチェ、当時はインドネシアの例の独立問題等々反政府活動等ありましてなかなかふだんは入れないところですが、地震があったということによって日本の自衛隊の救助活動等々見ましたけれども、やはりボランティア活動や何かも含めての二次災害といいますか、要はけがをされる方等々のこともありますので、そういったことも含めて、労働環境の中で厚生労働省の果たす役割というのは大
このごろNGOとの接触はないんですが、何年か前にインド洋の津波、起きたときに清水嘉与子先生と桜井新先生と三人で現地に入って、日本人が活動されておりましたが、なかなか日本のNGOの資金的な援助がないのか、外国のNGOの中に日本人が入ってそういう活動をされていたということも聞いておりますので。
沖縄の宮古島のE3の事業についての御質問先ほどございましたが、あした自民党で小泉元総理を団長としまして、私、自民党の環境部会長でございますけれども、私と川口順子環境調査会長、それから沖縄の島尻安伊子先生、西銘恒三郎先生で、それから山本公一先生という、環境部会の再生エネルギーの小委員長をされておられる先生であした視察団を、宮古島に行きましてしっかりと見てまいりたいと思います。
その具体的にやっていただきたいということですね、ちょっと事例を紹介いたしますけども、お父さん・お母さん休暇、これは広島県の三次市にこんな例があったんですが、これは去年の四月でしたか、清水嘉与子先生が取り上げられておられまして、広島の三次市に、子供が生まれたら男女を問わず職員の育児休暇二か月取得を義務とするということで、育児二か月を命ず、男性育児参加へ義務化、広島・三次市というのがありまして、広島の三次市
そういう地域社会をもう一度学校を核に再生することが子供たちに、親と子、先生と生徒というこの行き詰まる縦の関係から解放し、もうちょっと、昔ここにいらっしゃる皆さんが残らず育ったあの地域社会、つまり斜めの関係が豊かな地域社会ですね、子供と直接の利害関係がないお兄さんお姉さん、おじさんおばさん、おじいちゃんおばあちゃんとの関係が豊かにはぐくめる、そういう地域社会を学校の中につくることが必要。
○有村治子君 質問ではなく提案なんですけれども、今日の三参考人のお話を伺って、やっぱり教育的に国民の皆さんが学ばれるときにその事実を啓発するということを改めて重要だなと思ったんですが、清水嘉与子先生もキャリアの中でこちらが御専門でもありますし、ぜひ調査会としてやはり教育的、例えば教科書とか国民世論の啓発ということを教育の段階で積極的に取り上げるということを御助言をしっかりと明文化していただけたら有り
そのお産のときに、ですから私はずっと、病院出産も大事だけれども、そこの出産の状況をどんどん、今日も清水嘉与子先生もいらっしゃいますが、変えていってくださっていることは十分分かっているんですが、助産所で産みたいというお母さんも増えてきている。そういう人たちのためにも、私は、それから産婦人科医の医療事故を減らすためにも、是非助産師さんにもう少し出産を任せてはどうかと思っているんです。
それから、今日、環境省から小野寺局長にもお見えいただいておりますが、実は私ども国会議員の中でラムサール条約の登録湿地を増やす議員の会という会がありまして、清水嘉与子先生に会長を就任いただきまして、百名を超える議員の会ができております。
○国務大臣(鈴木俊一君) 清水嘉与子先生がこの循環基本法制定に当たりまして環境庁長官として大変御努力をいただいたということを承知をしているわけでありまして、この点につきまして、冒頭、心より敬意を表したいと思っているところであります。
○平沼国務大臣 まず、今の御質問に答弁させていただく前に、質問書に対して返事がなかったという御指摘でしたけれども、今事務的に調べましたら、大島先生と一緒にお越しいただきました北川れん子先生の事務所に十一月一日付で持参をさせていただいている、こういうことでございますので、ちょっと御調査をいただければと、こういうふうに思っております。
昨日に引き続きまして、清水嘉与子先生の関連質疑を続けさせていただきたいと思います。 まず、農林水産大臣に有明海のノリ問題と有明海の再生についてお尋ねをしたいと思います。 昨年十二月からの赤潮によりますノリの大不作が発生をいたしました。今、三月の終漁期を迎えるまで、不作のままで漁期を終わろうとしておりますことはまことに残念でございます。
清水嘉与子先生の関連の質疑をやらせていただきたいと思います。 まず冒頭、大変残念な事故でございましたが、えひめ丸の事故につきまして森総理にお尋ねを申し上げたいと思います。 先月、宇和島水産高校の漁業練習船えひめ丸が米国の原子力潜水艦グリーンビルに衝突をされました。
ちなみに、現在の日本生命倫理学会会長、そして有名な刑法学者であられる中谷瑾子先生はもうずっと昔からこの自己堕胎罪の廃止ということを提言しておられます。 三番目でございますけれども、避妊と中絶に関する法律、これ仮称でございますが、新しい法律の制定が必要ではないかということです。
私の方からは適切に産んで大きく育てていただきたいというお話をさせていただきましたけれども、今回、質問の中にも、また参考人の御意見にもありました届け出先の観点、その参考人の御意見の中に、中西準子先生は特に届け出先を都道府県にした上で関係業種間、官庁も含めて意見を聞くのがむしろ望ましいというようなお話もされたりしたわけでございます。
清水嘉与子先生は高齢者の問題を三年かけて実現なさいましたけれども、私は小委員会をつくってでも何でも、さっきどなたかがおっしゃったように日本の法律を全部チェックして、そしてさっき提案なさったように立法府にしかできないような一貫性のある、そして新しい法整備、時代の求める法整備をぜひすることが大事なのではないかと思います。 ありがとうございました。