2017-03-22 第193回国会 参議院 内閣委員会 第3号
この課題に対して政府は、学童保育と放課後子供クラブ、一体化、連携に向けた取組を想定されております。政府は、今、一億総活躍プランにおいては、平成三十一年度までに学童保育三十万人の追加的な受皿の整備を進め、全小学校区に当たる約二万か所で学童とそして放課後子供教室を連携して事業を実施し、その半分に当たる一万か所で一体として事業運営をするというふうにされております。
この課題に対して政府は、学童保育と放課後子供クラブ、一体化、連携に向けた取組を想定されております。政府は、今、一億総活躍プランにおいては、平成三十一年度までに学童保育三十万人の追加的な受皿の整備を進め、全小学校区に当たる約二万か所で学童とそして放課後子供教室を連携して事業を実施し、その半分に当たる一万か所で一体として事業運営をするというふうにされております。
もちろん、予算もないし、補助教材の内容もわかりやすくつくらなければならないし、手間暇もかかるということですけれども、私はやはり、がん受診率五〇%実現、それから、国民の命を守るということで、せめてDVDなどをつくって、お休みの時間だとか放課後とか、今、放課後子供クラブというのがあると思います。
しかしながら、子供が小学校に入ると、学童保育や放課後子供クラブも大体六時までということで、働くのを断念せざるを得ない。これが小一の壁でございますが、こういう学童保育や放課後子供クラブの延長、延長して見てもらえるということも、私はこの環境整備の中で大きな一つの施策ではないかと思います。
しかしながら、ある意味、省庁の縦割りで、例えば放課後子供クラブ云々に関しましても、文部科学省と厚生労働省がなかなか手をとり合ってやっていただくということが、少しずつでありますが、もっともっと進んでいただきたいということを考えますと、私は、子ども庁、これを設立いたしまして、子供に関連することは政策も財源も一元化していく。
したがいまして、そういうことで、人間というのは、何か私の個人、ちょっと長くなって申し訳ございません、子供についてもこの間ちょっといさかいをしたんでございますけれども、近所のごみ出しといいますか、有価物回収というのを子供クラブなんかでやっているんですが、その荷物を日曜日に出すことになりまして、朝八時ごろですか、一緒におります息子に手伝えと、こう言いまして、まだ寝ておりましたですが、遂に最終的には手伝わずに
この署名用紙は、取扱団体、鹿島市の区長会の方々のものなんですが、私、現地にお訪ねをして、聞きましてびっくりしましたけれども、鹿島市にJR長崎本線存続運動市民会議という運動体がつくられて、そこには、市議会や今の区長会はもちろんのことですが、商工会議所や青年会議所、農協、漁協、森林組合、観光協会、体育協会、文化連盟、老人クラブ連合会、子供クラブ、PTA連合会、それから高校の教育振興会、あるいは連合青年団
また、一般地区の子供クラブは一カ所二万五千円の予算であるけれども、十四の同和地区の子供会には同和教育子供会予算として、多いところは一千六百二十八万円、合計で七千五十四万円という法外なものになっております。さらに、児童数百四十名の同和地区単一校区さえ残されています。 こうした同和行政が行われている地域ほど、子供の中に深刻な課題を残していると指摘されております。
あるいは家庭における子供、あるいは地域の子供、子供の遊び場所、あるいは交通事故でよく死にますから、事故防止もやるとか、あるいは子供クラブを大いに奨励して健全育成をはかる、非行防止をするとか、あるいは家庭における妊産婦の問題とか、あるいは一千万に及ぶといわれる低所得者の問題とか、これはみんな施設外の社会福祉事業の対象者なんですね。これに対して一体、共同募金は全然無関係でいいんですか。
第二の問題は、地域活動の育成助成という問題でございまして、これは主として子供クラブでありますとか、あるいは母親クラブ、そういうような集団活動によりまして、かぎっ子を含めまして、子供の健全育成に当たる、そういうようなことをやっておるわけでございます。
○黒木政府委員 実は従来の児童局におきましては、精薄児とか心身障害児とか、要保護児童を施設に収容いたしまして保護する施策、子供会あるいは子供クラブ、児童館等によって子供の健全育成をはかるという施策を主としてやってまいりましたが、これはいずれも児童の家庭外の生活を対象にした行政施策であったわけであります。
そうして昨年の十一月に具申をいたしました一応、まとまった意見といたしまして、青少年の団体活動の促進といたしまして青年団、子供会、子供クラブ等の活動を促進して、青年育成の方の重要な役割を果さなければならない。
こういうような根本問題にメスを入れないで、青年団に青年の家を建てるとか、子供クラブをどうするとか、子供クラブに出られる子供は、まだいいのですよ。しかし子供クラブにも出られない子供の問題をどうするかということについては、さっぱり、これには触れられていない。それは、ユーゲントのように外国に青少年を派遣することもけっこうです。しかし派遣せられる青少年というのは、どういう青少年ですか。
直接的にはそういうことでございますが、もちろんこれは、間接的な手段としましては、いわゆる児童福祉行政全般がそういう特殊な子供が発生しないように努力をすることが、これが児童福祉の根本精神だろうと思いますから、いわゆる健全育成という名において、あるいは児童遊園の問題でありますとか、あるいは児童館の問題でありますとか、あるいは子供クラブの問題でありますとか、そういったものが関連してくると思います。
従って従来やっておりますのは、そういう施設を建設するということはやっておりませんけれども、子供クラブだとか、あるいは児童愛護班の育成とかいうような関係におきまして、努めてこの児童がいい環境に置きまして、りっぱに成長するように念願いたしておりまして、そういった児童愛護班の育成、あるいは子供クラブの育成というような点について、これは学校と緊密な連絡をとってやっておるわけであります。
それからまた別の観点からいたしまして、やはりこれも非常に指導者が大事でございますが、子供クラブの育成ということもやつております。こういった子供クラブの育成を通じまして、やはりこれも校外指導の一種になろうかと存じますが、現在そういった団体が全国で約七万近くございます。
児童愛護班と申しますのは、たとえば民間の指導者に頼みまして、紙芝居でありますとかあるいは映画あるいは遊戯といったようなものをいたします余暇善用のための一つのグループ活動でございますが、たとえば東京都におきましては夏学校の子供たちを対象に緑陰子供クラブで相当の成果をあげておる実情でございます。
なお積極的には、そういう問題の子供については、子供クラブとか、母親会とか、母親クラブとか、そういうふうな地域的な活動を通じて、絶えずそういう子供に対しても向上をはかるとともに、遊園地とか、児童館というような児童厚生施設を根拠として指導に当っておる、こういうふうなことをいたしております。
予算はそうたくさんはありませんが、現に全国に千七百班くらいの活躍が見られるのでありまして、子供クラブ或いは子供会等に、教師或いは学生その他のこういう問題に興味を持つておる人に委嘱いたしまして、音楽指導或いは紙芝居或いはお話の会というようなことで街頭に進出をいたしまして児童愛護に当るというようなことをいたしております。
聞きますると何と申しますか、教会でありますとか或いは日曜学校のようなもの、それから子供クラブのようなもの、いわゆる子供の何と申しまするかコミユニテイにおける子供のさようなクラブ的なものが非常にたくさんあつて、子供は皆それらのどこか一つか二つに属している。そうして余暇をさようなところで遊んでいる、或いはいろいろ遊戯をしたり何かしているということを私聞いたのでございます。
○政府委員(小島徳雄君) 今私の方といたしましては、そういうような子供の環境をよくすると共に、子供自身から自発的はそういうようなことにつきまして一つの組織を作つてやつて行くというような仕事につきましては、たびたび府縣に要綱を示しまして、子供クラブでありますとか、兒童指導班でありますとか、母親クラブの結成でありますとかそういうようなことにつきましては、詳しい様式を示しまして、各府縣におきましてそれぞれその