2021-03-17 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
それと、もう一点つけ加えると、その子供たち本人のためになります。皆さん方には釈迦に説法ですけれども、今でもやっているのかな、中学とか高校とか、中間試験とか期末試験とかありますか。実力考査とかいうのもありますか、それはもうないか。何か、何ページから何ページというのが期末試験とか中間試験で、一切範囲がないというのが、我々の頃、実力試験というのでありましたけれども。
それと、もう一点つけ加えると、その子供たち本人のためになります。皆さん方には釈迦に説法ですけれども、今でもやっているのかな、中学とか高校とか、中間試験とか期末試験とかありますか。実力考査とかいうのもありますか、それはもうないか。何か、何ページから何ページというのが期末試験とか中間試験で、一切範囲がないというのが、我々の頃、実力試験というのでありましたけれども。
ちなみに、この調査というのは子供たち本人の回答ではなく、学校側がこうだろうと思って回答したものなので、本人に聞けばまた増える可能性もあるわけですね。 こうやって子供たちを精神的に追い詰める、不登校につながるような指導はあってはならないと思うんです。千葉だけじゃないんですね。
周りからの相談が主なわけですが、これをどう捉えるかというのはあると思いますけれども、前回、やっぱり子供たち本人、なかなか電話を掛けて相談というのができない、是非SNSを活用するべきではないかということで、前回大臣からも前向きな答弁をいただいておりますが、最後に、児童相談所のSNSの今後の活用の必要性含めて是非検討いただきたいと思うんですが、そのことについて御答弁をいただいて、終わりにしたいと思います
親からのそういう相談費というのも当然見込めないし、子供たち本人からの相談料というのも当然、当然もらわないので、もう出る一方なんですよ。なので、幾らぐらいというのが、ちょっと怖くて計算できないんですけれども、支出の方が。収入よりも支出の方が多くなるのは、女の子が相談に来れば来るほど出ていってしまうので。
子供たち本人の努力ではどうにもならない。ですので、この格差は政治の役割としてやはり何としてでも解消しなくてはいけないと強く私は感じております。ですが、現状はと申しますと、日本は就学前の教育における私費負担の割合が五四・六%、これはOECD諸国の中でも最も高いんですね。OECD諸国平均一八・七%ですので、実に約三倍ぐらいあるんです。
特に、中心市街地などにおいては、子供たち本人が、やはりクラスがえがあった方がいいし、そういった中で、いじめの問題も、複数の目が入ることによってお互いに抑えていくというふうな教育的効果もあります。
子供たち本人も、私、高校は出たいんだけれども、大学に行きたいんだけれどもという夢は持っております。今までずっと勉強していて、何で高校二年生、次三年生になったら私やめなきゃいけないのと言う子もいます。そういう子にとっても、うちお金がないからというのは、もうどうしようもないということで受けとめられております。
このような状態が続くことは、青少年、その子供たち本人にとっても、社会に居場所がないという疎外感とか、社会から排除された感覚にさいなまれたり、あるいは、就労を通じた職業能力を蓄積することもできず、自立した生活を営む力を養う機会がどんどん失われていき、本人自身も将来が見えない不安を抱えていくのではないかと思います。
それから、委員先ほどおっしゃっていました、出会い系サイトの広告宣伝が迷惑メールの八割を占めているというお話がございましたけれども、そういった関係で、今回、改正迷惑メール法を行うことによりましてオプトインだけになりまして、子供たちの携帯にも、本人、子供たち本人という言い方はあれかもしれませんけれども、勝手にそういう、入り込むための出会い系サイトのURLですか、そういうのがいきなり来るということはやってはいけないことになりますので
七ページですけれども、ということで、安全なインターネットコミュニティーをつくるために、サイトの開設者、携帯電話の事業者、あるいは親御さん、子供たち本人にさまざまな取り組みをしていくべきであろう。 八ページをごらんいただきたいと思いますが、では、どのような取り組みかといいますと、ルールの作成、啓蒙活動、パトロール、違反者への対処。
また、これらに加えまして、平成十九年度、本年度からでございますが、児童虐待といじめで悩む子供たちからの相談体制を強化するという観点から、都道府県等がチャイルドラインなどの民間組織に子供たち本人からの電話相談等を委託した場合に、国の補助の対象とするということにしたところでございます。 今後とも、こうした取り組みを通じて支援を行ってまいりたいと考えております。
川崎市では、オンブズパーソンの連絡先や受付時間を書いたカードを幼稚園から高校生にまで全児童生徒に配付をしておりまして、何か起こったら、直接子供たち本人から電話もできるようにしているわけでございます。そういうわけで、子供本人からの相談が大変多いというのが特徴でございまして、親や教師に相談できない子供も悩みを打ち明けられる、そういう体制が確保されているということが特徴でした。
○山井分科員 今、大臣の答弁の中で、一般の高校に行くことが知的障害のある子供たち本人にとっていいのかどうか、学校についていけるのかどうかというような趣旨のこともありました。 私は、そこで思いますのは、やはりこれは選択の問題だと思うんですね。御本人さんや親御さんがそれを望まれるならば、やはり選択肢として、そういう選択肢はあるべきだ。
大事なのは、その周辺の人、その子供たちの活動にかかわる大人たちが子供の様子を見て、もうちょっと休んでいろとか、そのような周りのアドバイスが大事で、そのような子供たち本人にも、また親にも、熱中症に対する知識というのはたった一ページなどで伝え切れるものではありません。
これは、もちろん一番大事だろうというふうに思いますけれども、実際に大事だ大事だと言ってもだめで、どうしましょうかということを、子供たち本人にも、保護者にも、地域の人にも、どういうふうに子供たちを育てたらいいか、どういう経験を与えたらいいかということについて、十分意見を受けとめながら行うことが大事なんだろうというふうに思うのです。
○町村国務大臣 なかなかどちらかということを明確に判断する基準がないわけでありますが、依然として、偏差値といいましょうか、点数でしか物事を見ないというような傾向は、親御さんにもあるし、社会にもあるし、また子供たち本人にもあるのだろう、こう思います。
そして、大臣がおっしゃった弾力ある、子供たち本人にとってベストの場を与えていこうという方向で対処するということを、局長、あなたがおっしゃらないと海部文部大臣の威令が行き渡らない文部省となってしまいますよ。
日本の教育を預かると胸を張ってお考えになるなら、そこまでぜひお考えになって、文部省内でひとつ、お母さん、お父さんあるいは子供たち本人のその気持ちをもう少し酌んでやってほしい。 あるマスコミの記事を見ると、茨城県のある女学生に、あなたがよかった、幸せだと思うのはいつだと聞くと、朝、目が覚めて雨が降るときだ、雨が降っているとよかったと思う。