2020-07-28 第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
避難所におきまして、女性や子供に対するプライバシー保護や性犯罪予防策などについて、また、食物アレルギーの子供たちへの適切な配慮について、これらにつきまして国、県に要望しましたところ、パーティションの設置、婦人警官などによる巡回強化、また、アレルギーにつきましては、保健師の巡回相談の強化など、対策を立てていただいております。 最後に一つ残っておりますのが、ペットですね。
避難所におきまして、女性や子供に対するプライバシー保護や性犯罪予防策などについて、また、食物アレルギーの子供たちへの適切な配慮について、これらにつきまして国、県に要望しましたところ、パーティションの設置、婦人警官などによる巡回強化、また、アレルギーにつきましては、保健師の巡回相談の強化など、対策を立てていただいております。 最後に一つ残っておりますのが、ペットですね。
○国務大臣(萩生田光一君) 学校施設は、子供たちの学習、生活の場であるとともに、災害時には避難所となることから、その防災機能を強化し、安全、安心な教育環境を確保していくことが不可欠です。
○国務大臣(萩生田光一君) 今般の豪雨による対応に当たっては、まずは子供たちの安全確保に万全を期すことが最優先であり、あわせて、最大限子供たちの学びを保障することが重要であると考えております。
これまでの新型コロナウイルス感染症の対応を踏まえ、子供たちの学びを保障するとともに、GIGAスクール構想の下、個別最適化された学びを実現することができるよう、児童生徒一人一台端末の下での効果的なICTの活用や身体的距離の確保など、新しい時代の学びを支える環境を整備することが重要であるというふうに考えております。
○萩生田国務大臣 これまでの新型コロナウイルス感染症対応を踏まえ、子供たちの学びを保障するとともに、GIGAスクール構想のもと、個別最適化された学びを実現することができるよう、児童生徒一人一台端末のもとでの効果的なICTの活用や身体的距離の確保など、まさに新しい時代の学びを支える環境を整備することが重要であると考えております。
本日は、まず、読み書き障害、困難さに直面する子供たちとGIGAスクールの構想についてお伺いをさせていただきたいと思います。 学びの保障のためには、昨年度及び今年度の補正予算で既に四千六百十億円という公費を投じているGIGAスクール構想でございますけれども、一人一人の子供たちの手元に情報端末が届く、それを自宅での学習に活用できるという形で、年内に実現する必要があります。
○浮島委員 今、かつて特別支援教育課長を務められた丸山局長から御説明がありましたけれども、この子供たちは、何度も練習しても漢字が書けない、そして、例えば理科のテストで、光の直進、乱反射、全反射と手書きで漢字を書く解答欄は全てバツになります。でも、同じお子さんがこの解答をパソコンで行うと、全部マルになります。このお子さんは理科の学びをしっかりと理解をしているんです。
それから、子供たちのマスクの着用についても教えていただきたいと思います。 今、学校現場ではマスク着用を厳しく徹底されております。私も長女を朝、校門まで送っていくんですけれども、通学の途中ですからね、外ですからね、蒸し暑いです。マスク外しておいたらと、ほかはまだ誰もいないしと言ったら、彼女は、いや、先生に言われているからと言って一生懸命マスクするんです。
中学校で一回、高校で一回、これが残念ながら中止になった子供たち、たくさんいるんですよ。被災地にボランティアへ行く人も、県境をまたいだらだめと言われているんですよ。これはどう考えても待つタイミングだということを強く申し上げておきたいと思います。 最後に、持続化給付金の、税金の使われ方が不透明な問題。
また、子供たちの夏休みも短くなったりして、そこで修学旅行や林間学校もないということになると、それを振り替える先もないということになりまして大変苦しんでいらっしゃる。これは誰も知っていることだと思います。 その上に、オリパラに対応するために大変グレードの高いバスであるとかパラリンピック対応用のリフト付きであるとか、大変高いバスを準備されたりしているわけで、いや、結構本当に大変だろうと思います。
一方、家族有志の会の方も、機構はコロナ禍にあっても移転計画は一歩も立ち止まることなく、ウイルス感染に対して何のちゅうちょもないまま進められている、重度の障害を持つ八雲病院の子供たちの命を危険にさらすことになる、子供の命を軽視しているとしか思えないと言われています。 コロナ禍の移転は子供の命を軽視している、この意見に理事長さんはどう思われますか。
本当に子供たちは感染のリスクってそんなに高いんだろうかと。
○小西洋之君 まあ科学的な計測をしてないということでございましたけど、高齢者施設やあるいは子供たちがいる場所、あるいは妊婦さんにも配っているものだということでございますので、今大臣や我々がしているようなこの一般的なサージカルマスクと比べてどれぐらいの防止効果があるのか、計測して国民に伝えるべきではないでしょうか。
私は、北海道にいて、子供たちへの歴史的な事実をしっかり伝えることが極めて大事だということを道内の道民の皆さんと共有をしてきたところで、こういうふうにはっきりと明記されてきたことはある意味いいことだというふうに思っているんです。
親の休業や介護などによって、子供たちの生活が更に困窮することが予想されます。 特に、沖縄は、先ほどの指標にもありますように、非正規の職員、従業員率が高くて、また非正規雇用の多い母子世帯の割合が大変高くなっています。
○紙智子君 今の、子供たちの安全確保というのは教育の大前提だというお答えなわけですけれども、その答弁というのは非常に私大事だというふうに思うんです。前提なんですよね。 それで、衛藤大臣にお聞きしますけれども、このアンケートの実態、こういう実態ですね、沖縄の子供たちは一体いつこの状態から解放されるのか。
今、多分、アルバイトもなくなっているんだろうというふうに思いますが、二次補正の休業支援金なども高校生は対象になるということなんですけれども、沖縄県の場合には、国の修学支援新制度を知らないという生徒が八割、県の授業料を全額負担する制度も知らないという子供たちが七五・九%という形で、割と国の制度とか県の制度を知らないという子たちが結構多いんですね。
子供たちの学びを保障する教員の大幅増員は不可欠です。 このような喫緊の課題について、政府は、直ちに補正予算を編成し、国会に提出すべきです。 財政民主主義の原則に反する予備費十兆円については、政府への白紙委任を認めることはできません。国会への報告、質疑を求めるものです。 第二に、国会の行政監視機能として、安倍政権、与党の疑惑解明に全力を挙げるためです。
PCR等の検査体制強化、病床の確保など医療体制の検証、マスクやガウン、人工呼吸器などの確保、治療薬、ワクチンなどの開発支援、学校一斉休業の検証と子供たちの学ぶ権利の保障、雇用調整助成金の改善、非正規、フリーランスを含む多様な労働者の雇用確保、企業の事業継続支援、新型インフルエンザ等対策特措法の課題への対応など、やるべきことは山積しています。
みずほ君 松沢 成文君 吉良よし子君 舩後 靖彦君 事務局側 常任委員会専門 員 戸田 浩史君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○特別支援学校の設置基準策定に関する請願(第 一九号外二五件) ○教育費負担の公私間格差をなくし、子供
) 新型コロナウイルス感染症等の影響に対応するための学生等の支援等に関する特別措置法案(川内博史君外五名提出、衆法第一四号) 平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法等の一部を改正する法律案(内閣提出第五六号) 同月二日 教育予算を世界水準に引き上げ、給付奨学金の拡大を求めることに関する請願(穀田恵二君紹介)(第六三一号) 教育費負担の公私間格差をなくし、子供
それで、ですけれども、その頃というのは、男女問わず理科の方向に進みたいという欲望の強い子供たちがたくさんおります。その芽を全部潰しているのが日本です。ですから、やはりそこにやっぱり女性の専門職の教員を置いていただきたいと思うんですね。 やはり、昔はみんな、要するに、理科とか、それから図画工作、美術、音楽、これは専門職が必ずいました。ですから、いろんな実験もできたわけですね。
是非、子供たちにも畜産と触れるような、目に触れるような機会も検討していただきたいと思います。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
そうすると、子供たちが学校へ行くと、放射能が来た、放射能が来たと言っていじめに遭う、あるいは県民の方々も塗炭の苦しみを受けていることは事実でございまして、こういう風評被害、これをできるだけ起こさない、そして、そういうことがないような対策を十分に、万全に整えておくということが今から求められているのではないかと思うんです。
そして、子供たち、小中学生についても、文科省の英断によってタブレットを全てに配付する作業が続いているわけでありまして、これによる電力消費量の増大も大変なことがあります。そして、小中学校の冷房化、これも着々と今全国レベルで進んでいるわけでありまして、電力の消費量というのはこれからどんどん増大をしていくと思うんですね。
あんなに不眠不休で命をかけて頑張っている医療関係者に対しても、御近所の皆さんがコロナが来たとかコロナがうつるとか、子供たちが学校へ通えばコロナ、コロナと騒ぐような、そんな厳しい状況もあるようでございまして、これはやはり、人間の世界の中で完全に風評を断ち切るということはできないのかもしれませんけれども。
今回、私は大きな問題だと思ったのが、感染者が出た学校は休業措置や消毒やいろんな作業をやったんですが、そして職員も危機感を持って子供たちに当たる、ところが、その当該学校の周辺の学校で不安が広がり、そこで保護者が子供を休ませるというような予期せぬ事態が生まれたこと、これをどうやってこれから今後そういった事例があった場合に抑えていくのか、また、そういったことがうまく学校教育活動の再開につながっていくのかということを
私も、将来の子供たちの世代にこれ以上大きな負担を背負わせないという観点からは財政健全化の旗は下ろしてはいけないと、こういうふうに思っております。 総理として財政健全化に向けてどのようなスタンスで今後対応されるのか、お伺いしたいと思います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今回の感染症の拡大や学校の休業などによって、また長期化に伴い、子供たちの学びの遅れや地域、学校間で格差が生じるようなことはあってはならないと考えておりますが、九月入学については、こうした課題への対応を検討する中で選択肢の一つとして議論したものでありまして、私も幅広に検討してまいりたいと、こういうふうにお話をしたところでありますが、仮に九月入学を後ろ倒しの形で実施した場合
この九月入学、当初は前広に議論ということでありましたが、いつの間にか尻すぼみになってしまった感がありますが、我々日本維新の会は、このコロナ禍の対策としても、また日本の子供たちの将来にとっても九月入学というのは目指していくべきではないかと思っていまして、第二波、第三波が来たら本当にこれ、児童、子供たちが一年間のカリキュラムやれるのか、また、この一斉休校によって生じた学習状況の進捗のばらつき、地域間の学力
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 子供たちの未来が家庭の経済事情によって左右されてはならない、また、今回のコロナ禍によって学生を諦めさせるようなことがあってはならないということについては、これは武田委員と我々も考え方は全く同じでございます。 その考え方から、本年四月から、真に支援が必要な子供たちに対する高等教育の無償化を開始をしたところでございます。
子供たちの学び、心身のケア、安全を保障するために、感染防止と一人一人と丁寧に向き合える二十人学級など少人数学級を実現すべきです。そのためにも教員を十万人増やして教育条件の抜本的整備、感染症防止のためにも学校の教職員やスタッフを思い切って増やすべきです。 文化芸術、スポーツ、イベントの支援も拡充すべきです。我が党は、文化芸術復興基金の創設を提案しました。
質疑は、十兆円の予備費計上の妥当性、持続化給付金の事業委託の適切性、特別定額給付金のオンライン申請をめぐる諸問題、緊急包括支援交付金の交付状況及び医療機関への支援、更なる感染拡大に備えた医療・検査体制の強化、介護・障害者福祉サービスの事業継続支援、子供たちの学びの機会の確保、文化芸術の担い手への支援、地方創生臨時交付金等による観光業への支援策、ポストコロナの産業構造及び国際秩序の在り方、感染症対策における