1991-04-25 第120回国会 参議院 外務委員会 第7号
竹中さんあるいは大臣ももちろん行っておられないと思いますが、ソウルにロッテワールドという、ロッテの重光さんが、辛会長ですが、つくられたディズニーランドの室内版のような大きな子供きんが遊ぶセンターがあります。そこに韓国の子供さんたちのための歴史博物館があるのです。 そこに行ってみましたら、ずっと新羅、百済というようなそういう時代から来て、最後のところに日帝時代という一画があります。
竹中さんあるいは大臣ももちろん行っておられないと思いますが、ソウルにロッテワールドという、ロッテの重光さんが、辛会長ですが、つくられたディズニーランドの室内版のような大きな子供きんが遊ぶセンターがあります。そこに韓国の子供さんたちのための歴史博物館があるのです。 そこに行ってみましたら、ずっと新羅、百済というようなそういう時代から来て、最後のところに日帝時代という一画があります。
今いろいろとそういう問題に努力していると言いながら、まだまだ、日本の中でですよ、いろいろと聞いてみますと、やはり六〇%、七〇%の人が、例えば子供きんが結婚する場合にいろいろとそういう点について身元、戸籍というものに対する関心が高いというのがデータで出ているのですね。ですから、そういう限りにおきましてもまだまだ問題があると私は思うのです。
ちょっと比較資料が違ったので私もいまちゃんと覚えておりませんけれども、総理府で、たとえば一般の家庭の十五歳から十八歳まででしたか、その子供きんの両親そろっているのはどのぐらいあるかといいますと、九五%ぐらいそろっているという資料を出しております。
この水俣の子供きんたち、ないしは水俣病患者の人たちの、そういう社会的救済とでも言いますか、そのことについて、もっと厚生省として、はっきりしたところをお伺いしたいと思うんです。