2009-11-26 第173回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
そしてまた、その中にありまして、子どもたちの読書離れが深刻な中で、今、朝の十分間の子ども読書運動、これも、やっていらっしゃる学校が何と二万五千八百七十八校まで拡大をしてきている。ブックスタートも六百六十九の自治体が実施をしている。こうしたことは国でなければできない事業であると私は思っております。 先ほどお話ありましたように、独法を通じてやるのかどうするのか。
そしてまた、その中にありまして、子どもたちの読書離れが深刻な中で、今、朝の十分間の子ども読書運動、これも、やっていらっしゃる学校が何と二万五千八百七十八校まで拡大をしてきている。ブックスタートも六百六十九の自治体が実施をしている。こうしたことは国でなければできない事業であると私は思っております。 先ほどお話ありましたように、独法を通じてやるのかどうするのか。
事業仕分けの中で、子どもゆめ基金、それから子ども読書運動、この事業につきまして、国の事業としては廃止、このような評価結果でございました。
特に、教育の基本は読み書き計算だと私は思っておりますので、私は党の子ども読書運動プロジェクトチームの座長として、幼児のときから本に親しむことを奨励してまいりました。これによって、三つのこと、朝の十分間読書運動の実施校は今全国で小中高合わせて二万六千五十七校、これは三月六日現在の調査でございます。
私たち公明党といたしましても、子供たちが良書に親しみ、また豊かな心をはぐくむために、二〇〇〇年に子ども読書運動プロジェクトチームを設置しております。座長は池坊副大臣でございまして、私も一年前から副座長をさせていただいておりますけれども、地方議員の皆さん、父兄の皆さん含めて連携を取りながら、この読書運動の推進、取り組ませていただいております。
そうではなくて、もっと夢と希望を与えるようなことをしてまいりましょうということで、子ども読書運動プロジェクトチームを立ち上げました。私は、その座長として、三つのことを提案してまいりました。 一つは、朝の十分間の読書運動です。これは、今、小中高合わせて一万七千校になりました。学級崩壊やいじめがなくなった、静かに授業に移行できる、そのようないい点がたくさんございます。
スクールカウンセラーであるとか、子供の居場所づくりであるとか、子ども読書運動であるとか、こうした具体的なものを大人のメッセージとしてどう伝えていくか、ここをさらに具体的に考えてまいりたいと思っております。 そうした意味から、その思いを込めまして、私は、思春期の予防教育につきまして質問をさせていただきたいと思います。
また、我が党が強力に推進してきた子ども読書運動が大きな広がりを見せており、朝の十分間読書運動を実施している学校は一万五千校を突破しております。実施した学校から、子供たちが落ち着いていじめや暴力がなくなった、不登校がなくなったという声とともに、学習意欲が高まった、自ら学ぶ姿勢が出てきたという報告が出ています。
公明党が連立与党に参画して四年間、例えば総合的子育て支援として、児童手当の拡充、奨学金の拡充、保育所の待機児童ゼロ作戦、不妊治療への公的支援、出産育児一時金、育児・介護休業給付の拡充、乳幼児の医療費助成、小児ぜんそくなどのアレルギー対策、臍帯血・骨髄移植の推進、子ども読書運動、また、ストーカー規制法、DV防止法など、女性の視点に立った政策が大きく前進してまいりました。
私ども推進をしたわけですが、公明党の子ども読書運動がきっかけとなって、昨年、子ども読書推進法が制定をされ、子供の朝の読書運動が学校で始まっている。