2009-11-26 第173回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
○福島国務大臣 テレビ番組にはもちろんいいものもあったり、DVDなども、子ども向けのアニメなどもすばらしいものがたくさんあるので、必ずしも長時間見ることがどうかというのはあるかもしれませんが、委員おっしゃったとおり、私も改めて資料を見て、平均三時間以上見ているということには、ちょっとやはり、ショックではありませんが、軽いショックを受けました。
○福島国務大臣 テレビ番組にはもちろんいいものもあったり、DVDなども、子ども向けのアニメなどもすばらしいものがたくさんあるので、必ずしも長時間見ることがどうかというのはあるかもしれませんが、委員おっしゃったとおり、私も改めて資料を見て、平均三時間以上見ているということには、ちょっとやはり、ショックではありませんが、軽いショックを受けました。
二、インターネット用子ども向け教材等の開発などの基金による助成金交付対象事業の審査については、公正かつ厳正な審査体制を整備するとともに、審査に当たる組織、審査基準の公表などの透明性の確保、助成した事業についての活動状況の公開などに努めること。 三、基金については、官民一体となってその拡充に努めるとともに、民間の幅広い賛同が得られるよう情報公開を充実すること。
○松村龍二君 この法律でクリアしておかないといけない点がただ一点あると思うんですが、それは子どもゆめ基金の助成事業の一つに子ども向けソフト制作・普及事業というのがあるわけですけれども、営利企業であるIT関係の会社が助成対象団体であるのかどうか、また企業が営利目的で販売するためにソフトを開発する行為がこの基金の助成対象事業となるのかどうか。
○国務大臣(町村信孝君) この子ども向けソフト制作・普及事業がなぜこのゆめ基金の対象事業としてあるのかということでございますけれども、基本的に、子供向けのいいソフトというものが私は日本ではまだまだ不足をしている、こう思っております。
二 インターネット用子ども向け教材等の開発などの基金による助成金交付対象事業の審査については、公正かつ厳正な審査体制を整備するとともに、審査に当たる組織、審査基準の公表などの透明性の確保、助成した事業についての活動状況の公開などに努めること。 三 基金については、官民一体となってその拡充に努めるとともに、民間の幅広い賛同が得られるよう情報公開を充実すること。 以上です。
○肥田委員 助成金を交付することのできる活動の一つに、「インターネットその他の高度情報通信ネットワークを通じて提供することができる子ども向けの教材の開発」とございますけれども、ソフト制作の発注はどこの責任で、納品されたソフトの適否はどこで判断されるか、その手順を教えてください。