1954-11-11 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第14号
で、もつとその中小企業に仕事を与えたらいいのじやないかと私は思うのでありますが、曾つて日銀の一万田総裁が、庶民住宅を建てて、中小企業の製品に対する需要が殖えるような途を講ずべきだと、こういうふうに十月二十八日附の朝日新聞に書いておるのでありますが、これは御覧になつたことだろうと思いますが、大蔵大臣は又一万田総裁を嫌つて、何かやめさせるようなことになつておるのですが、こういうことを言われて、総裁の発言
で、もつとその中小企業に仕事を与えたらいいのじやないかと私は思うのでありますが、曾つて日銀の一万田総裁が、庶民住宅を建てて、中小企業の製品に対する需要が殖えるような途を講ずべきだと、こういうふうに十月二十八日附の朝日新聞に書いておるのでありますが、これは御覧になつたことだろうと思いますが、大蔵大臣は又一万田総裁を嫌つて、何かやめさせるようなことになつておるのですが、こういうことを言われて、総裁の発言
フアシズム闘争に発展させよ」という指令の中で、これは住民登録の関係を主として謳つておるのでありますけれども、この住民登録について「その内容は、表面は住民の権利のためにと言つているが、実際は朝鮮人に対する外国人登録のようにどこに誰がいるかをはつきりさせ、特審、破防法、スパイ政策の下請に区をしようとしているのである」ということをいつて、党員が誰であるか、それがどこにおるかということを知られることを非常に嫌つておる
併しながら非常にかような問題が世間からいろいろと取沙汰せられておりまするによつて、厚生省においては勿論この分布状態とか或いはどんな趨勢においてこの病菌が蔓延しておるか調査せられておるか知りませんけれども、併し文部省としましても、昨日の陳情にあつて私は反対する諸君にも多少の同情をしなければならないと思うのです、実際問題として今日社会的に癩が非常に忌み嫌つておるという点から、自分の子供に対してあれだけの
総理がアメリカに行くので、初めはカナダを経由して行くために日本の飛行機に乗らん、こういう話だつたのですが、その後何か聞いてみるところによると専用機で行くそうですが、それならば日本にも立派な飛行機があるそうですが、なぜ日本の飛行機をそんなに嫌つて、やはり専用機になつてもアメリカの飛行機に乗ると、こういう話は出ませんでしたか。
それは短期大学を嫌つてておるのじやなくて、短期大学の教育内容を改めて短期大学の卒業生が役に立つものになれば、私はその点は非常に変つて来ると思う。そういうような意味合いでも急速に短期大学の性格なり内容をお変えになる必要があると思うのと、それから今の女子教育というものについてこの短期大学を内容を改めて行くことが私は必要だと思うが、その点どうお考えになりますか。
科学でどうあろうが、或いは有毒量のコンマがどうであろうが、国民が今こんなに嫌つておるときに配給すべきじやないので、仮に区別して配給したらどうなるかというと、一升の中に一%、これは毒にならない、これはもうこの一%がこれが黄変米だ、こういうことで分けて配給した場合に、恐らくこれは配給を受けた国民は、鶏にも食わせないのじやないかと思うのです。
ただ実際問題としてまぐろをみんな嫌つて食べないという状況でありますから、検査を受けてパスしたということであればそれが食べられるし、又非常にその魚も高いわけでありますから、実際問題として指示をしない漁船も入つて検査を受ける、こういう状況でございます。
最もそれを嫌つておるところのアメリカに追随をしてだけ問題を解決して行こうとされるのか、もつとアメリカの見解に違つてでも、もつと進んででもそういう問題の打開を図ろうという気がまえなりお気持はあるのかどうか、その辺を伺いたい。
共産党が革命によつて強引にパラダイスを実現しようとする、これを嫌つた自由主義の諸国がその船方を嫌つて作つた原子兵器が自他共に亡ぼす結果を招来した。
その点いやいやこの議決の通知を嫌つておるというようなことはないと言い得るのであります。
という、つまり借受けた者の意思によつて、金繰りの都合によつてもつと早く、もう面倒だから納めるわいといつて納める場合は当然それに従つて受入れる、返してもらうということを作つてあるのだから、その二つの項の間に私は何か違つたものがあるんじやなかろうかと、あなたの説明に従えば、割賦契約というものが建前だけれども、そういうことを嫌つて今の例でいうと、半年だけ借りればあとは一遍にお返ししますということであるならば
又為替レートを動かさないということになりますれば、なかなか輸出が困難だということから、どうしてもここで輸出を促進するためには、二重価格制度ということが止むを得ないのじやないかと思うのでありますが、大蔵省方面のかたは二重価格制度を非常に嫌つておられて、そういう制度をなるべく避けたいという考えを持つておるのですが、そういう矛盾した考え方では輸出振興は私はできないのじやないか。
それで井上議員は一方に旗を揚げておいて、そうして降すことを嫌つておるのは非常に私には解せない。例えば労働大臣は賃金カットは妥当だというようなことを言つておられるのを、それは賃金カットは不当であると言えと言うならば、これはまだ私は井上委員が言うのは自由党の立場としてそれはわかる。ところがその一旦それを元の姿に返すということをどうしてきめられんのか。
このような混雑状態又あの乱暴な運転事故のもとは主にタクシーだというような状態を見ますと余つておるのではないかという感じがするのでございますが、又他面我々の監督が十分でないためでありますが、雨が降つたり、雪が降つたり、劇場がはねたときなどなかなか規定の運賃で行かなかつたり、近くに行くのを嫌つて断るというように、免許事業らしくないものも出て来るのは、まだ車が足りないからああいつたように客をえり好みして違反
政府は今側の改正を機会にこの前文を削除したのでありますが、その真意は民主政治を嫌つて地方分権を弱め、漸次中央集権の国家体制に移行せんがため、民主的な警察の否定を標榜したものと判断せられるのであります。特に地方自治の真義を推進するという重要事項を捨てて顧みないことは、この間の消息を最も雄弁に語つているものと思うのであります。
特にこの湿式と軟式の例について考えてみまするに、日本の鉱山におきましては、まだ外国ほど労働者が水で濡れることに対して非常にそれを苦痛に考えるというような風習がございませんように見受けられますが、ヨーロツパ等におきましては、坑内で労働者が水に濡れることを極めて嫌つておるというようなことが文献にございます。
米軍もあれだけの間接雇用を持つていて、私たちが接触した範囲内では、直接雇用していない関係もありますけれども、組合と話すよりも調達庁と何でも話したい、調達庁と話してきめるのが一番いいのだということを、私たちはしばしば米軍から聞いておりますが、英軍は何か日本政府と話すのは嫌つて、労働者を直接自分たちが使つて、そうして自分が話すという腹があるのですか、嫌だという原因ですね。
なお、労働組合のほうにおきましては、民営というものを非常に嫌つておる。これは何と言いましても、いわゆる資本家の餌になるんだという観念で、まあ公共企業体なら我々も一つ大いにやつて行きたいと、こういうようなことで、事業再建の意欲に対しましても、労働組合も積極的に同じように同調して来た。こういうような実態があつたわけでございます。
それにつきましてお手許に差上げましたような方法において努力いたしておるのでございますが、なかんずく不就学児童の一番大きい原因は御承知のように貧困であるとか、或いは身体上の欠陥、或いは病気、又中には学校へ行くことが嫌いだと、或いは又父兄の理解足りないというような、いろいろな事情があるのでございまして、案外父兄の無理解とか、又子供が学校へ行くことを嫌つておる、こういうパーセントが相当予想以上に多いのであります