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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-10-13 第78回国会 参議院 決算委員会 第1号

これは、三木総理に会いましたときに三木総理が、実は法の裏づけの問題、つまり総理府の設置法の中に入れることについては、婦人少年局婦人課婦人問題に対する連絡調整をするということが労働省設置法の中にあるので、それとの関係を考慮しなきゃならぬからもうちょっと研究をしてみる、こういうお言葉だったんですが、その研究は結論出ましたか、どうですか。

市川房枝

1969-03-29 第61回国会 参議院 予算委員会 第20号

ところがまた、同じ仕事を所管いたしながら、児童課児童家庭課児童婦人課、福祉課母子課児童部あるいは青少年婦人課、婦人青少年課というように、地方におきましては名称がさまざまでございます。名称はさまざまでも内容は一つであるかというと、必ずしも、地方事務分掌を多少調べてみますと、そうでもございません。

山高しげり

1969-02-25 第61回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

課にしてもらえば労働婦人課そうしてむろん地位は、国家公務員から地方公務員になるというのが非常にさびしいとおっしゃる方もございますが、労働行政全体から見ると、その地方府県労働部へ入っていただいて、その室長は県の労働部の課長とか室長になってもらう、労働基準局のほうはその局長が新設の府県労働部長になってもらう、こういう話も進めております。  

原健三郎

1969-02-22 第61回国会 参議院 予算委員会 第4号

あるいは地方には、すでに婦人児童課とか、あるいは婦人課というものがあって、そこにまた同じようなのがくるということに対して、そのまま受け入れるということは考えられないのです。時間がありませんから今日はこの程度にします。  さて労働大臣労働省は、さっき大臣もおっしゃいましたが、婦人少年行政を担当しておられる主管省でございますね。

市川房枝

1966-04-12 第51回国会 参議院 文教委員会 第12号

青少年局各省にまたがっている青少年問題を調整するという名目であるわけなんですが、そういう点について、文部省との関連、あるいは労働省婦人少年局の中の婦人課それから社会教育の方面を担当しての婦人問題だとか、そういう関連だとか、それから講師なんかについても、たいへん片寄った講師が頼まれているわけなんです。

千葉千代世

1961-03-09 第38回国会 参議院 文教委員会 第9号

それでおそらく予算編成のときは病院課も必要だ、それから近藤さんもいらっしゃるから、やはり婦人課をぜひ設けなければならぬということで、病院課婦人課を何してオリンピック課は秋ごろからでもとお考えになっておられたのではないかと私は推察してさっき伺ったわけですが、今の答弁だと十二月にあなたのお考えになったのと、かなり違う答弁なんですね。あの当時と心境の変化を来たされたのか。

矢嶋三義

1961-02-22 第38回国会 参議院 決算委員会 第7号

奥むめお君 これは三十三年度の決算承認の外の問題でございますけれども、今度婦人課をお置きになったり、予算もだんだんふえてきておるので、ちょっと文部当局のお考えを聞きたいのですが、これは文教委員の方にいく問題だと私は思っております。  私の考えから言いますと、どうも文部省が、だんだん婦人関係の統制をとろうとしているというふうに考えるわけですね。

奥むめお

1958-03-07 第28回国会 参議院 予算委員会 第7号

なお、こうした各省間の婦人関係問題についての調整連絡は、設置法労働省婦人少年局婦人課がすることに規定がなっておりますが、実際にはほとんど行われておりません。行政機構一般国民を対象として設けられておりますので、青少年婦人関係問題は、いろいろな各省に分断される結果になっております。

市川房枝

1956-05-18 第24回国会 参議院 法務委員会 第21号

婦人人権保護という面からいきますというと、これはむしろ法務省の中にもそれこそ人権擁護局があり、それから今お話の出ております婦人少年局婦人課が、その婦人地位向上の問題を取り扱っているわけでありますから、むしろ婦人少年局地方少年室なんかが、この問題を扱ってくれれば、法の趣旨にはむしろかなうのじゃないかというようなことを、私も考えたことがあるわけであります。

市川房枝

1951-11-08 第12回国会 参議院 内閣委員会 第8号

それから婦人課なんというようなこんな変てこな滑稽な課はないのでありまして、何でも婦人のためにラジオの放送をするとか、やれ何とか雑誌を出すとか面白いような所で、その組織規程を見ますと、「婦人問題及び労働者の家族問題に関するラジオ、映画その他の方法による刊行発表資料整備に関すること。」、こんなことをやる所なんです。

吉阪俊藏

1951-09-27 第11回国会 参議院 労働委員会 閉会後第4号

なおこの問題につきまして私どもの立場から申しますならば、生理休暇或いは産前産後の休養、こういう点の実現を図ることが一般婦人にどのような影響を及ぼすか、こういう点については婦人課との提携も誠に有意義なものであつたと思うのでございます。で私は中央の婦人問題の審議会委員といたしまして、単に労働だけではなくて、多くの農村婦人立場、こういう点を地方に廻りましたときによく見て参りました。

千葉千代世

1950-12-08 第9回国会 衆議院 労働委員会 第3号

濱口専門員 この陳情書の要旨は、婦人少年局が過去三年にわたつて、働く婦人の健康、母性保護および年少労働者保護のために努力してきた成果は多大であるが、さきの行政制度審議会における行政機構改革に関する答申によると、婦人少年局を解体し、婦人労働課労働基準局の中に吸収し、婦人課労働省より分離することになつている。

濱口金一郎

1950-11-29 第9回国会 参議院 本会議 第6号

この局は婦人労働年少労働及び婦人課の三課から成る今は小さい局ではありますが、その任務は甚だ高邁雄健であります。先ず働く婦人の健康と母性保護し、地位向上に努めると共に、働く少年少女を過重な労働から保護し、そして男尊女卑の封建的弊風を打破して、婦人の社会的、経済的地位向上を図ろうと目指しております。

河崎ナツ

1950-10-12 第8回国会 参議院 労働委員会 閉会後第2号

委員外議員加藤シヅエ君) それでは今新聞やなんかで伺いますところの今度行政機構改革によりまして、婦人少年局を解体して婦人労働課年少労働課基準局の中に合併して婦人課は單独の外の役所、厚生省兒童局の方に合併なさるというようなことを伺つておるのでございますが、そのことについてどのように御決定なさつていらつしやいますか。

加藤シヅエ

1950-10-12 第8回国会 参議院 労働委員会 閉会後第2号

先程お話になりました婦人少年局を解体して婦人労働課年少労働課基準局の中に合併して、婦人課厚生省兒童局の方に附けるという案は、これは先般内閣に設けられまして九月に答申が出て解散いたしております行政制度審議会答申内容でございまして、我々勿論審議会答申をよく研究させて頂きまして、行政簡素化に十分ごの御趣旨を参酌いたして研究をいたしておりますけれども、現在のところまだ個々の機構につきましてこういうふうにするというように

大野木克彦

1949-05-06 第5回国会 参議院 内閣・文部連合委員会 第1号

労働省婦人少年局がございまして、やはりあすこに婦人課があつて、それが実際は地方においては、二つがいろいろ地方婦人に……この頃婦人婦人團体を持つておりますが、婦人團体に両方が働き掛けておつて、そのうちの向うに出ておる出先のそういう人達が、力の強い人が主になつて働いておる。

河崎ナツ

1949-04-06 第5回国会 参議院 厚生委員会 第4号

それに対する具体策は如何というふうなお話でございますけれども、これは婦人少年局婦人課婦人課でございますが、この婦人課でいたしております仕事について御理解を先ず先にお願いしなければならないと思つております。と申しますのは、婦人課仕事は、婦人課と申しますよりも、婦人少年局自体仕事でございますが、その仕事は例えば例を申しますならば、病理学的なものを婦人少年局はいたしております。

新妻イト

1949-04-01 第5回国会 参議院 本会議 第7号

労働省婦人少年局は、昭和二十二年九月一日労働省の設立と同時に設置せられたものでありまして、婦人少年課年少労働課及び婦人課の三課及び各都道府縣地方職員室から成つておるのでありまして、この局の任務は、次代國民の母であり、又母となるべき人たちである就労婦人、並びに明日の日本の運命を双肩に担つておる男女、年少労働者を過激な労働から保護し、明朗な労働環境を打ち立て、婦人年少者福利増進社会的経済的地位向上

早川愼一

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