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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-11 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

糸久八重子君 今回の法律改正整備はそもそも婦人差別撤廃条約批准のための国内法整備するものでございまして、ここで求められているのは男女差別を撤廃することである。そしてそのためには、雇用の不平等があるからそれをなくすために法律をつくっていくということでございますね。間違いございませんね。  

糸久八重子

1984-12-12 第102回国会 参議院 決算委員会 第1号

貫一君        文部省学術国際        局長       大崎  仁君        文部省体育局長  古村 澄一君    事務局側        常任委員会専門        員        小島 和夫君    説明員        総理府臨時教育        審議会事務局次        長        齋藤 諦淳君        外務省国際連合        局婦人差別撤廃        条約批准

会議録情報

1984-08-01 第101回国会 参議院 本会議 第26号

今回、政府は、婦人差別撤廃条約批准のために必要な国内法整備の一環として本法案を提出されたわけですが、勤労婦人福祉法改正という形をとり、まことに消極的で雇用上の性差別をなくすという目的からはほど遠く、また、これと抱き合わせになっている労働基準法女子保護規定改正案は、出産休暇の延長は評価しますが、それ以外はおおむね改悪であり、女性たちの期待を全く裏切るものであります。  

中西珠子

1984-08-01 第101回国会 参議院 本会議 第26号

次に、雇用における男女平等の実現を保障しないばかりか、労働基準法改悪婦人労働条件を後退させるような本法案は認めがたい、新しい法案を提出せよと、こういう御質問でございますが、本法案は、婦人差別撤廃条約批准条件及び婦人少年問題審議会の建議を踏まえて作成したものであり、適切であると考えておりまして、撤回する考えはございません。  残余の答弁関係大臣からいたします。

中曽根康弘

1984-07-26 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第20号

良一君    事務局側        常任委員会専門        員        高池 忠和君    説明員        警察庁刑事局保        安部防犯課長   古山  剛君        警察庁刑事局保        安部少年課長   山田 晋作君        環境庁大気保全        局特殊公害課長  山浦 時生君        外務省国際連合        局婦人差別撤廃        条約批准

会議録情報

1984-07-25 第101回国会 衆議院 文教委員会 第22号

ところで、この家庭科について、これは婦人差別撤廃条約批准との関係検討会議をおつくりになったということですが、まだこの委員会でこの検討会議についての御報告をいただいていないと思うので、どういうような発足になったか、これまでの審議状況はどうか、これからどういう方向で検討を進めていかれるのかを報告してください。

江田五月

1984-07-10 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

        労働省労働基準         局長      望月 三郎君         労働省婦人局長 赤松 良子君         労働省職業安定         局長      加藤  孝君  委員外出席者         議     員 多賀谷真稔君         外務大臣官房審         議官      斉藤 邦彦君         外務省国際連合         局婦人差別撤廃         条約批准

会議録情報

1984-07-03 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

これを総合的にプラスにして、婦人差別撤廃条約批准のための本当の条件整備とするためには、このプラスの面をもっともっと大きく変えなければいけない。これは、今までも各要員が指摘しましたように中途半端な雇用均等法というのではなくて、私たちが提唱しておるような雇用平等法に名前も変え、その名にふさわしい完全平等を実現できる内容を規定することがどうしても必要だと思うのです。

塚田延充

1984-07-03 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

昭和五十三年以来続けてこられた婦人少年問題審議会婦人労働部会の討議の中で、この間、政府自体そうだったと思うのですけれども、婦人差別撤廃条約批准のための我が国の女性労働における平等の基本的権利を確立する制度、すなわち男女雇用平等法と言いあらわしながら、何年間か労働省の中と外とで進められてきたというふうに私は記憶いたしておりますが、これは間違いないと思うのです。

金子みつ

1984-06-26 第101回国会 衆議院 本会議 第32号

しかしながら、一面婦人能力をやはり開発をするやり方がおくれておったということも事実でありますので、この点はこの際に、婦人差別撤廃条約批准を契機にいたしまして、大いに能力開発に前進をいたしたいという意味でこの法案を提出をいたしたわけであります。(拍手)     —————————————

坂本三十次

1984-03-24 第101回国会 参議院 予算委員会 第10号

さて次に、婦人差別撤廃条約批准に関連してお伺いをいたしますけれども、一月二十五日の決算委員会久保田真苗議員から、文部省はこれをどうするのか、こういう質問をいたしました。それに対して、文部省といたしましては批准に差し支えないように努力をする、こうおっしゃっているようでありますけれども、具体的な手続としてはどのような形でやられますでしょうか。

粕谷照美

1984-01-25 第101回国会 参議院 決算委員会 第4号

説明員松本康子君) 婦人差別撤廃条約批准のための諸条件に努めるということは、婦人問題企画推進本部が策定いたしました国内行動計画後期重点目標重点課題でございます。それで、ただいま労働省文部省からも御説明しましたとおり、現在関係各省庁におきまして条約国内法制等整合性につきまして検討いたしますとともに、諸条件整備を進めているところでございます。  

松本康子

1983-11-26 第100回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第6号

なお、本部長、副本部長をどうするかについては、今後また総理のもとでよく検討されることでございまして、いずれにいたしましても、婦人対策については、婦人差別撤廃条約批准のための条件整備を初め、「婦人に関する施策推進のための「国内行動計画後期重点目標」の達成に向けて今後一層の推進を図ってまいりたい、さよう申し上げてお答えにさせていただきます。

丹羽兵助

1982-12-10 第97回国会 参議院 本会議 第5号

従来から雇用における男女機会均等と待遇の平等の実現を図り、婦人差別撤廃条約批准のための条件整備を進めているところでございますが、現在、婦人少年問題審議会におきまして、男女平等を確保するための諸方策について法的整備を含め審議されているところでございます。その審議結果を待って適切に対処してまいる所存でございます。  

大野明

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