2007-04-12 第166回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号
何をしたかといいますと、家庭教育学級、青年学級、婦人学級で家庭をテーマに学習をしたのであります。何よりも地域全体で取り組んだのが、飲酒運転をしないことと地区民運動会でした。
何をしたかといいますと、家庭教育学級、青年学級、婦人学級で家庭をテーマに学習をしたのであります。何よりも地域全体で取り組んだのが、飲酒運転をしないことと地区民運動会でした。
また、市町村では、地域の人々の多様な社会教育活動を総合的に推進するための地域社会教育活動総合事業においても、女性の生活上の課題や女性問題学習などを行う婦人学級を開設して女性の日常の健康管理や更年期の女性の健康を取り上げたり、成人一般を対象とした講座において性に関することや健康に関することを取り上げるなど、性や健康に関する学習機会の提供に努めております。
それから、これは御案内のとおり、市町村におきましては従来から各種の婦人学級なり講座等を開設をし、その充実を図ってきているところでございます。それから、特に今日的な視点で申し上げますと、特に女性が社会のあらゆる分野でその能力を十分発揮されるよう学習あるいは実践活動のモデル事業として、女性の社会参加支援特別推進事業といったようなものも実施をしてきているところでございます。
社会的には、婦人学級といえばまず若い女性は参画できないということも聞きます。女性学級の方が範囲が広く、皆さんにも親しまれることになろうかと思いますが、大臣いかがでしょうか。
どういうふうに税が使われてくるのか、ますますこれが大事になってくるわけでございますから、小学校、中学校、それだけじゃなく婦人学級なんというのもあるようでございますから、こういうところでこの機会に租税というものを、教育を制度化していくといったようなことが本当に大事じゃないかと思うのでございます。総理、文教の御専門家としてもあるわけでございますけれども、いかがでございましょうか。
それで結局、例えて言えば、C町に例をとれば、婦人学級で二十万、家庭教育学級で四十万、青少年健全育成PTA活動で十万、それから高齢者の生きがい促進総合事業で三十五万、これを合わせでちょうど百五万になるわけです。ですから、これは約束どおり百万円以下はもうなくしましたと、こういうことになるんですが、中身を見たら一つも変わっておらぬのです。これでは結局何にもなっていないじゃないか。
その状況を簡単に申し上げますと、例えば、国の補助を受けて市町村が実施しております婦人学級あるいは成人大学講座、高齢者学級などにおきましても、「高齢化社会と年金、貯蓄」というテーマであるとか、あるいは「年金問題とその行方」といったテーマで学習が行われる例も見られるようになっているわけでございます。
○説明員(前田瑞枝君) 文部省におきましては、社会教育施策の中で従来から婦人学級、家庭教育学級、国立婦人教育会館の事業などの学習機会を通じまして固定的な男女の役割分担意識に基づく社会的慣習の払拭を図ってきたところでございます。本年は「国連婦人の十年」最終年であることをも考慮いたしまして、全都道府県にわたって婦人問題を学習する婦人学級を開設するため婦人学級を拡充したところでございます。
○説明員(前田瑞枝君) 五十八年度について申しますと、婦人学級につきましては、学級数にいたしまして三万四千三百学級が開設されておりまして、参加者人数にいたしまして百五十五万の婦人が参加いたしております。家庭教育学級につきましては婦人学級とほぼ同数の人数が参加いたしておりまして、学級数は婦人学級よりも若干下回っております。
そして、特にその中で力を入れているのは婦人学級。家庭学級の補助対象数がこれはちょっとふえているけれども、婦人問題学習講座を少なくとも二学級は実施するように都道府県を指導していく、こういうことをやっている。これは一体どういうことなんだ。少なくとも二学級設けるとはどういうことなんだ。婦人学級をなくせと言うなら話はわかる。この規約どおり同一だ。同一というのは、この前も私が聞いたように全部セームだ。
○国務大臣(松永光君) 婦人の地位を向上していただくためには婦人自身がいろいろな機会に学習していただき知識を広めていただき、そして社会でも活躍していただく、そういった条件を整えることに施策の上で協力をしていくということであるかと思いますが、そういう考え方に立ちまして婦人問題に関する学習機会を提供する、婦人学級の拡充あるいは国立婦人教育会館の充実、そして四月一日から授業が始まる放送大学の整備充実、ありがたいことに
○高石政府委員 これはまず、婦人学級とか家庭教育学級になりますと、どうしても女親を中心にというように考えがちでございましたので、この「明日の親のための学級」は男も女も対象にしていきたい、そして子供を持つ前にそうした教育の機会を与えたい、こういう発想でございます。したがいまして、結婚してまだ子供を持つ前の親、そして子供を既に妊娠した両方の男女が、一緒にいろいろなプログラムの授業を受ける。
なお、お母さん方の教育を、ということにつきましては、これはまたいろんな方向を考えてみたいと思いますけれども、今日、公民館その他婦人学級あるいは自治体においていろんな工夫を凝らしながら、こうしたお母さんの経験を取り入れながら社会教育にいろいろとお力添えをいただいておりますが、こうしたことも、そういう環境を整備し、促進ができるような方策もまた考えてみたいというふうに思っております。
青年学級、高齢者教室、図書館、婦人学級、家庭教育学級、市町村レベルで、末端レベルで幾らかと。これはもう補助金の総括の論議をするための前提ですから。
○和田静夫君 この学習事業奨励費の中の青年学級、青年教室、婦人学級、高齢者教室ですね、それから成人大学講座、さらに社会教育施設活動促進費の中の図書館、このおのおのは末端の市町村レベルで幾らになりますか。
また、昭和四十九年度から補助をしております婦人学級におきましても、高齢化社会に対応した家庭、社会生活のあり方について学習する機会を提供しているところでございます。
次に、北海道教育委員会主催の社会教育講座受講生で主婦の西村陽子公述人から、これまでPTAサークル、婦人学級、婦人教養セミナー、公民館の成人講座、短期大学の公開講座などに出席して学んできたが、なおもっと深く広く学びたいとの気持ちを持っている。婦人の学習ということを考えると、生活の合理化などによって余暇は増大しており、学習への意欲は高まっている。
○国務大臣(田中龍夫君) ただいまお話しのごとくに、特にボランティア活動につきましては文部省といたしましては御婦人の方々のボランティア、婦人学級、その他を通じましていろいろと努力をいたしておるさなかでありますが、特にただいま御指摘くださいましたように、福祉に対しまする正しい理解を求めますためにはどうしても、お母さんもそうでありますけれども、小さい子供さんが子供さんのころからこれを身につけなければいかぬ
ただいまのお話も、特に私たち文部省といたしましては、この婦人学級あるいは家庭学級というふうなもの、それから婦人の方々の、特に農村の場合におきましては御指摘のような非常にいろいろ問題がございます。
国といたしましては、団体の育成事業といたしまして、婦人会活動それから婦人学級、成人学級、PTA活動それから各種の集会所における学級講座の開設等の事業を展開して、婦人の問題のみならず、広く同和教育全体の社会教育面における振興策を講じているところでございます。
特に最近のこの番組の需要の中身を調べてみますと、最近は御存じのように、生涯教育、そういったようなものに対しての大変関心の高まりがありますけれども、そういった中で婦人学級だとか放送セミナーとか、そういったようなところでの社会教育としてのグループ利用といったようなところが大変顕著に出てきているというのが特色に最近はなっているというふうに私ども考えているわけでございます。
○柏原ヤス君 私もこういうことを申し上げているのは今度新しい解説ですね、指導要領ですばらしい教科書ができてほしいと思うから申し上げるんであって、特に母乳の知識というのは赤ちゃんが生まれちゃてからじゃもう遅い、結婚したときでも、もうそれでも遅い、婦人学級あたりで婚前教育というんで取り上げているけれども、それでも私は遅いと思います。
そこで、まず母親を中心といたしましては、乳幼児学級といって子供が生まれた段階にどういうふうな教育をしていったらいいかという学級講座を開設し、また小学生に上がる段階では、家庭教育学級ということで父親、母親を対象とする学級講座を開設し、成人になりますと、成人大学講座ないしは成人講座、婦人学級というような形で、もちろん子供の教育だけの内容ではございませんけれども、それぞれの段階における悩みを解決していくための