2001-11-08 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
婚前学級もその中に含まれていると思いますが、そういうものを開催いたしまして妊娠中の夫婦などに対して妊産婦の健康保持や育児に対する知識の啓発を行っていっているところだと思います。 私の主張したいのは、ただお互いの夫婦間の問題でなく、いかにして自分のおなかに宿した胎児を父親に紹介するかという、これは妻の役割もあろうかと思いますので、胎児の発育を願っていかなきゃならないというふうに思っております。
婚前学級もその中に含まれていると思いますが、そういうものを開催いたしまして妊娠中の夫婦などに対して妊産婦の健康保持や育児に対する知識の啓発を行っていっているところだと思います。 私の主張したいのは、ただお互いの夫婦間の問題でなく、いかにして自分のおなかに宿した胎児を父親に紹介するかという、これは妻の役割もあろうかと思いますので、胎児の発育を願っていかなきゃならないというふうに思っております。
例えば、妊娠の前ということになりますと、いろいろ保健所とか母子健康センター、市町村などが婚前学級、新婚学級、母親学級というようなところでいろいろな知識の啓蒙普及も図っておりますし、また、妊娠の届け出があった場合には母子健康手帳を交付いたしまして、妊婦の健康診査というものも実施しておるわけでございます。
それから家族計画、避妊対策等の指導、これの重要性も先生おっしゃるとおりでございまして、これも御案内と思いますが、保健所、市町村を通じまして、たとえば婚前学級を開くとかあるいは新婚学級、母親学級等を開きまして、もろもろの指導を行っておる。
以下具体的に述べさせていただきますと、家族計画に関する主な施策といたしましては三つほどございますが、一つは保健所、それから市町村における婚前学級あるいは新婚学級等の一般的な教育、これが一つ。それからもう一つは、受胎調節実地指導員による低所得世帯に対します訪問指導。
特に、もっぱら中心になりますのはやはり保健所でございまして、あるいはまた市町村に保健所の中の対人保健サービスを中心とした保健センター、それからそれに対応するものといたしまして、私ども、母子保健法の中では母子健康センターといったようなものを中心にしながら、婚前学級、新婚学級といったような形でのいわゆる知識の普及啓発に努めておりますし、御指摘いただきましたように、受胎調節の実地指導員による訪問実地指導、
問題は、やはり人口の質を高めるという意味でも、母子保健の対策というのは非常に重要でございまして、特に家族計画の普及事業につきましては非常に力を入れているわけでございまして、たとえば保健所あるいは市町村におきます婚前学級あるいは新婚学級、そういうものを通じまして一般的な教育を行っているのが一つ。
私ども母親学級とか、育児学級とか、あるいは婚前学級なんというものをつくりまして、そこで啓蒙に務めておるわけでございますけれども、それをさらに徹底する必要があるということ。
こういった拠点並びに指導員によりまして、従来からも受胎調節については重点的な指導が行なわれておるわけでございますけれども、今後この法律が改正になりました上で、新婚学級あるいは婚前学級あるいは個別指導の際にこういった御相談をする際に、高齢出産の場合のいろいろな問題点というようなものについてあらかじめ知識を持っていただくという意味の指導をするというのが、この改正の趣旨でございます。
○翁政府委員 受胎調節の中身といたしましての避妊というものにつきましては、厚生省として指導いたします内容としては、出産計画上それぞれの家庭あるいはおかあさん方で産みたくないときに避妊具を用いるということを前提にして、特に新婚者あるいは婚前学級というようなものを中心とした集団的、あるいはすでに中絶をしたあと特に母体の健康に害のある人々に対する個別的な指導というものをやっておりまして、その中身としては、
で、私どもといたしましても婚前学級、あるいは新婚学級、母親学級というような機会をとらえまして、これは文部省の社会教育局のほうとも連携をいたしまして、できるだけこういう知識の普及をはかる、あるいは民間のそういった心身障害児の親の団体に対しまして国からも援助をいたし、また民間からも寄付を求めまして、親の方々自体が社会に訴えていただく、そういうようないろいろな方法によりまして、じみちな宣伝活動をいたしまして