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76件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-11-09 第134回国会 参議院 逓信委員会 第2号

お隣の文京区には既に東京ケーブルネットワークテレビがありまして、CNN、BBC、NCN、読売文字ニュース、朝日ニュースター、日経サテライトニュースMXテレビ等ニュースチャンネルだけでも七つのチャンネル放送されており、ハイビジョン放送のBS9を含む衛星放送教育、文化、スポーツ、娯楽放送など三十三チャンネルという多彩な選択肢を視聴者に提供してくれております。  

保坂三蔵

1986-11-25 第107回国会 参議院 逓信委員会 第2号

むしろ三チャンネルのような報道教育教養というのが本来NHK公共放送で、民間放送がこれだけあれば金をかけてまで娯楽放送充実するということにはどうかなという感じを持ちます。  もう一つ公共放送民間放送のシェアでありますけれども、事業収入で言うと、一九八五年の数字をいただいていますが、これは一対四になっておるわけです。

福田幸弘

1976-05-07 第77回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

これも、私の審議会委員をしておったころの話で多少古くなりますが、NHKに対する民間放送者批判としまして、NHK受信料のような安定した収入によって賄われる、いわば親方日の丸の企業であるというようなことも言われましたし、あるいはNHK公共放送として徹すべきであり、現在は娯楽放送に頭を入れ過ぎるというようなことを聞いたことがございます。

杉村章三郎

1976-05-07 第77回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

そういう兼ね合いで現在両方併存しておるのだろう、そういうように考えておるわけでございまして、しかしどっちかといえばNHKはむしろ公共放送に専念すべきである、そういうようなことであり、また民間放送娯楽放送が基礎となってスポンサーに支えられておる、そういうふうに考えるわけで、やはりその地盤を異にしておるというふうに私は考えておるわけでございます。

杉村章三郎

1971-02-17 第65回国会 衆議院 文教委員会 第2号

民放に対しましては、私どもから命令するというわけにはいかないのでございますけれども、放送法には、教育放送あるいは教養放送あるいは娯楽放送そういったものを調和をとって放送するように、そういう規定はございます。したがいまして、いわゆる民放自体にも大学程度まではいまのところございませんと思いますが、中等教育あるいは高等程度教育放送をやっているところはたくさんございます。

藤木栄

1970-03-31 第63回国会 参議院 逓信委員会 第11号

第一点は、NHKの九時から九時半にドラマを持ってきたことは、娯楽放送拡充じゃないかという御意見だったと思いますけれども、これは拡充ではなくして、時間的には繰り上がりましたけれども、量的には実は減っているわけでございます。と申しますことは、いままで九時四十分から十時半まで、五十分にわたってございました娯楽放送を集約いたしまして、三十分にして、それで九時のところへ持ってまいった。

川上行蔵

1969-06-24 第61回国会 参議院 逓信委員会 第22号

現在、検討いたしておりますのは、朝の六時とか、午後の一時とかあるいは午後の十時とかというように聴視者が一番娯楽放送を望んでおられる時間、これはやはりその時間に放送しても効果があまりないと思いますけれども、それに準ずる時間帯というところを考えまして、先ほど申し上げました二時間半というものをその時間帯に配慮するように検討いたしております。

川上行蔵

1969-06-05 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第26号

だから、そういう点については、とにかくテレビ放送を行なうということはこれは与野党が一致をしておりますし、さらにまた、こういうテレビ放送というのは国家的な行事でございますから、いわゆる総合娯楽放送というものは、民放といえどもNHKといえども、これは一つ放送法に基づいて公共的なものになっておるわけでありますから、ある程度制限を加えてもいいと思う。そうしないとこれは公正な放送はできませんよ。

森本靖

1969-06-05 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第26号

だから、今回はおそらくそういう点については政令で、話し合いによってやる、こう言いますけれども、ある程度選挙放送というものを望む放送局と、それよりか娯楽放送をやったほうがましだという放送局とそれぞれ出てくると思います。  そこでNHKにお聞きいたしますが、関東で十分間で一回やった場合に、いままでのいわゆる衆議院における予定立候補者でどういう放送時間になりますか。

森本靖

1969-02-25 第61回国会 参議院 逓信委員会 第4号

それから、同時にまた民放各社からも娯楽放送として、これを使いたい、こういう意見も出ておるわけです。つまり教育放送はやめて、娯楽放送に、それを変えろ。そういう希望も出ております。いろんなお話が出ておりますが、こういうものを総合的に検討いたしまして決断を下さなければならぬわけでございますが、目下、いま検討中でございます。

河本敏夫

1966-06-10 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第38号

ここに教育報道娯楽放送番組の相互の間に調和を保つようにしなければならない、こういうふうになっておるのですが、そうすると、特にこの一条項、「教育的機能を通じて、」云々という項目を入れる、そして教育ということを非常に強調するということは、この「調和を保つ」ということとそぐわないのじゃないか、それと矛盾するのじゃないか、こういうことが私の考え方をささえる一つの理屈になります。

畑和

1966-04-19 第51回国会 参議院 逓信委員会 第15号

もっとも、もっといろいろ娯楽放送も加えれば、あるいはスポンサーがとれるかもわかりませんけれども、私が入りましてからいろいろ調べてみまして、従来の実績から見て、放送する範囲が関東一円であるとか、新しい局であるとか、いろいろな条件がございますから、スポンサーがなかなかとりにくいという中で、娯楽番組いろいろ金をかけてつくるということは、多少の収入増加はあるが、支出の増加がそれ以上にあるというような悪循環

藤本輝夫

1966-04-19 第51回国会 参議院 逓信委員会 第15号

参考人藤本輝夫君) いま鈴木委員から御質問のとおり、私は入って、このままではとうてい経営成り立たないと、おそらく破綻するだろうと、こういうふうに考えたもんですから、どういうふうにそれを生かすか、まず設立当初の精神にのっとって科学技術放送に徹するということ、いろいろな娯楽放送をみんなやめて経費を節約する、制作費を非常な消減するというか、ということが第一。

藤本輝夫

1966-03-16 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

充実感のある、重量感のある娯楽放送を出しまして、皆さんがゆっくりくつろぐときでもございますので、お楽しみいただこうと存じております。  それから、夜の九時四十分台に、芸術性の高い芸能番組をそこに持ってまいります。  これが大体総合テレビでございまして、教育テレビのほうは、時間帯は変わっておりません。先ほどの時間増で申し上げましたとおりでございます。  

浅沼博

1964-04-16 第46回国会 衆議院 決算委員会 第19号

私も見ておりますが、まことにけっこうなことだと思いますが、しかし、そういうことにうんと費用をかけるということになると、NHK娯楽放送に重点を置くということの費用の使い方、もちろん視聴者を集める、NHKをよく見てもらうというつもりでそういうことをやられるのですが、これは考えてもらわなければならぬと思うのです。

押谷富三