2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会 第1号
○小西洋之君 もう担当大臣として自分の所管の警察庁のビルが当たるかどうかを答えられないんでしたら、この法案、審議する前提を欠いていると思いますので、参議院の威信に懸けて廃案にすると、そういうことを求めたいと思います。
○小西洋之君 もう担当大臣として自分の所管の警察庁のビルが当たるかどうかを答えられないんでしたら、この法案、審議する前提を欠いていると思いますので、参議院の威信に懸けて廃案にすると、そういうことを求めたいと思います。
これは日本の威信が落ちるわけです。日本は要するに国際的な逃亡ができる国と世界中に発信されて、世界中が驚きました。そして、もしも、ビジネスジェットでいろいろなものを密輸しようとか、そういうこともあるかもしれない。 ですから、空港での荷物検査であったり、いろいろなチェックというのは、私は国家の信用に関わるものだと思うんですね。(赤羽国務大臣「ちょっといいですか」と呼ぶ)何か言いたい。どうぞ。
浜中参考人からは、多国間貿易というのは、二国間貿易と違って、これは威信政策なんだというふうにおっしゃっていました。つまり、ある国が現実に持っている力、あるいは持っているとほかの国に信じさせたいという力を他国に印象づけることなんだということをおっしゃっています。 中国主導という認識でも、今日も議論になっていますけれども、やはり受ける印象、結果もあると思うんですね。
二つ重要なことがありまして、それは、誰がどのように国際的なルールを作っていくのかという視点、それから、関連するんですけれども、いわゆる威信政策で、誰が、どの国がパワーを持っているのか、どこが地域で、どの国が地域の盟主なんだという国際政治的な面があります。
その結果、世界の国々が自国の海洋権益を確保し、また保全するとともに、安全保障の観点から、先を競うようにして海洋進出を目指すようになり、世界中の海は各国の国益と威信を懸けた争奪戦の様相を呈するようになったわけであります。 こうした状況は我が国周辺海域も例外ではなく、近隣諸国等の国力が向上してまいりますにつれて、国家間の海洋をめぐるあつれきが顕在化、先鋭化してきました。
○茂木国務大臣 中国側の行動の背景について、大国になった中国の威信を高めたい、若しくは、現在の国際秩序をより自国に有利なものにしたいなど、様々な見方というのはあるんだと思っております。 その行動の背景には、中国の内政上の課題というのは当然ある。これはどの国でもそうでありますけれども、外交的な政策の変更をするのには、内政が絡んでいることもあります。
まず、我が国の造船業の位置づけなんですけれども、私が先ほど申したように、明治時代、それは国営でやっていたわけですね、国の威信を懸けて造ったわけです。だから、海軍工廠というのは国営だったわけです。今は造船業は民営化ですけれども、この造船業の安全保障上の位置づけというのは私は非常に大事だと思っているんですが、まず、国土交通省として、造船業、特に安全保障上どういうような認識か、お聞きしたいと思います。
○国務大臣(茂木敏充君) 中国側の行動の背景や原因については、いろんな見方、いろんな考え方あると思うんですが、例えば大国となった中国の威信を高めたい、こういう思いであったりとか、現在の国際秩序、これは既に、ブレトンウッズ体制含め、いわゆる先進国でつくられてきたものであって、それをより自国に有利なものにしたい、様々な意見があると思います。
いろんな引用がございまして、平井大臣、オリンピックでこうしたアプリを活用する以上、国家の威信を懸けて開発と万全のテストを実施した上でのリリースを強く求めたいと思います。 平井大臣の決意を伺います。
無害通航ではないことは明白であり、中国の常態化した国際法に反する行為を阻止できない現状は、安全保障上のリスクを増大させているとともに、独立国家としての威信をも毀損するものであるというふうに考えております。 海警法なるものを作って活動を活発化させている中国海警船に対し、巡視船を配備して日本漁船の安全確保の任に当たっていただいている海上保安庁の現場の対応状況について伺いたいと思います。
これではもう本当に検察の信頼とか威信、崩れますよ。法治国家、もうこれが破壊されてきていますよ。私は、本当にこのままで終わったら検察の歴史に大きな汚点を残したままになるんじゃないかと、そんなことを感じています。
規制改革は、しばしば民間や政府が支援する企業の利益や威信のために実行されることに注意しなければならない。国際的な科学者団体あるいは保健機構は、薬事行政の規制を弱めることが公的資金の浪費を招き、科学研究への信頼を損ないかねないと、強く警戒すべきだと書いてあります。 今政府がやっているこの規制改革が、国民の命や健康よりも一部企業の経済的利益を優先した政治的なものであることを国際社会は見抜いています。
十月の即位礼正殿の儀では、国家の威信をかけ、一つ一つの行事をつつがなくとり行わなければなりません。 さすがに野党の皆さんも、新しい時代における我が国の外交がどれだけ重要であるか、御理解いただけると思います。 だとすれば、ただ内にこもって政局をいたずらにもてあそぶのではなく、もっと広い視野に立ち、国際社会での日本の役割や地位向上を少しぐらいは考えてみたらいかがでしょうか。
金子委員長は、民主制の敵である安倍総理、安倍内閣に対し、立法府の権限と威信を守り抜き、国民を主権者たらしめるためにも、決然として予算委員会を開会する責務を負っていたのであります。 以上、提出された委員会開会要求に対し、開会を決断しない金子委員長の態度は、明らかに参議院規則に反するものであります。規則違反の委員長は解任に値します。
○津村委員 私にはどちらが正しいかわかりませんけれども、この公刊された書物、岩波書店から公刊された書物において、高裁の長官がパワハラともとられかねない発言をしているということを公に示されているわけで、その根拠として、東京高裁が最高裁に提出した報告書の記載がそのまま掲載されているわけですから、これは、もし事実に反するのであれば、それこそ抗議をするなり処分をするなりすべき、最高裁の威信にかかわることだと
外務省の威信にかけても、女性活躍支援法を出している安倍政権の威信にかけても、警察がはっきりさせる前に、もともとこれは外務省で起こった事件なんですよ、きっちり再調査する、そして必要であれば処分をする、そのことをお答えください。
表面的な言葉だけでなく、数値だけでなく、真に国民に寄り添い、国民生活を思い、国家の威信や国家の尊厳にまさるとも劣らぬ重要な国民生活への思い、民のかまどを憂う思いを総理に求めたいと思います。(発言する者あり)
柴山大臣は、冒頭、質疑でもありましたけれども、予算委員会とかお仕事されておられて、私の印象は、すごい勝手な印象ですけれども、衆議院の第一と第二の地下通路でよく走っておられるのをお見かけして、本当に仕事をされる議員でいらっしゃるなというふうに拝察していますので、汗をかく大臣、動く大臣、礼儀正しい大臣、勉強する大臣、こういう印象ですけれども、義家元副大臣が厳しいこともおっしゃったと思いますが、本当に国家の威信
そしてまた、今質疑を聞いている限り、東京都が表に立って、政府は赤字になった場合にどうするんだという質疑も馳さんからありましたけれども、そういうお立場であるということは拝察しつつも、やはり国家の威信をかけて行うオリンピック、パラリンピックでございますので、この聖火台の問題について、初期動作にミスがあったのか、現在の状況はどうなっているのか、あるいは、実際に二〇二〇年に開会式を迎え、そして聖火が入ってきて
滞りなくというか万全というか、本当に、我が国の威信をかけたこのオリンピック、パラリンピックを成功裏に導いていただくためにも、お仕事に精励いただければと思います。 以上で大臣には終わりますので、御退席、委員長の御了解と皆さんに。
各国政府が本当に威信をかけて、ホームページの改ざん、電力システムのダウンを起こさせないように総力を挙げている、これを破ったということをどうしても誇示したいハッカーが地球上にはいる。 ですので、ロンドン・オリンピックでは、二億件というのは、オリンピックの開会式当時の時間帯には一秒に一万件不正アクセスがありました。そして、開会式の電力を落としてやれ、電力を落とせばとまりますから、開会式は。
本法案は、立法府の威信に懸けて、また良識の府の参議院の存立に懸けて、即刻廃案にしなければならないのであります。 また、平成十二年の拘束方式の廃止は、参議院の政党化の弊害とともに、政党化の進んだ衆議院に対して、抑制、均衡等の参院独自の役割を十分に発揮していくためとの考えを理由としていました。
また、公文書改ざんは国会に対する虚偽答弁をきっかけに始まったわけですから、内閣委員長は立法府の威信を守るために先頭に立って、虚偽答弁の理由、政治的背景を解明すべき立場にあったにもかかわらず、全くその責務を果たそうとしませんでした。 内閣委員長の解任決議案は、以上に対する我々野党の答えでございます。 以下、その提出に至る一連の問題を指摘させていただきたいと考えます。