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86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-11-08 第192回国会 参議院 内閣委員会 第4号

また一方、エックス線天文衛星「ひとみ」につきましては、御指摘のように、衛星異常回転発生ということに加えまして、不適切なプログラム設定があった、このことによりまして姿勢制御用のエンジンが想定と異なる噴射を行うということが生じ、衛星がより速く回転をしてしまうという、こういった複合的な要因が重なって太陽電池パネル分離をし、残念ながら運用の断念ということに至った次第でございます。  

白間竜一郎

2012-03-27 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

前回、〇九年四月五日のミサイル発射について、防衛省は、弾道ミサイル性能向上に必要となる技術、すなわち推進部大型化、多段階推進装置分離姿勢制御また推進制御等について、〇六年のテポドン2の発射失敗と比較をしますと、北朝鮮弾道ミサイルの長射程化を進展させたと考えられると分析をしていると承知をしているところでございます。  

広田一

2009-04-09 第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

いずれにせよ、一般的に申し上げて、通常弾道ミサイル発射実験であれ、人工衛星の打ち上げであれ、多段階推進装置分離に関する技術ですとか姿勢制御、推力制御に関する技術等試験を実施する必要があることは共通しているため、今般の発射によって長射程ミサイル開発のために必要なこれらの技術等を検証できた場合には、北朝鮮弾道ミサイル開発は急速に進展する可能性があるということだけは考えられると思います。

浜田靖一

2009-04-07 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

通常弾道ミサイル発射実験であれ、人工衛星の打ち上げであれ、多段階推進装置分離に関する技術姿勢制御そしてまた推力制御に関する技術等試験を実施する必要があることは、これは共通したことでありますので、我々とすれば、そういったことも含め今解析を行っているところで、私自身、今ここで確実にどちらというふうに言うことがなかなか難しいということであります。

浜田靖一

2009-04-02 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

例えば、歯周病糖尿病あるいは歯周病虚血性心疾患相関関係等、こういったのも今後は恐らく、国も認識をされておりますから、いろんなデータを集めていかれるというふうには聞いておりますけれども、同時に、そしゃく、かむことと脳機能関係、あるいは咬合、咬合口径と頸椎を介した姿勢制御問題等もだんだん明らかになってきました。

大久保潔重

2005-07-12 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

五回の二〇〇三年六月は、改良したDASC、これ軌道修正姿勢制御装置ですか、性能確認が目的だと。これ、ちょっと実践的にピッチャーがカーブを投げたりいろんなことをして、それに目が付いていくかという実験をやっているんですね。このように第六回目から実際に迎撃をしてみようと言っているんですが、これ高度が約百三十七キロなんですね。

榛葉賀津也

2003-06-04 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第11号

場合によると、姿勢制御装置に大きな障害を起こして余命二、三週間という指摘もございますけれども、この辺の経緯とか、そして米国のこの衛星を借用する政府間交渉に当たって、ゴーズ九号の、いわゆる人間じゃありませんけれども健康状態診断状況は、これはどういうふうに承知をしておったんですか。

齋藤勁

2000-03-14 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

一段目モーターノズルのスロートからグラファイトが破損して、その破片が吹き飛ばされて、内圧が急減して推力が低下して、さらに姿勢制御も不能になって失敗した、こういう報告がなされておりますが、このノズルグラファイトの破損は、六七年のアメリカ、また九五年のM5の三段目ロケット地上燃焼試験の中でも亀裂発生など、内外に経験があるトラブルでもあったわけですから、なぜそれが起こったのか。  

吉井英勝

2000-03-14 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

今し方、先生からお話ありましたように、打ち上げ失敗後、直ちに原因解明に努めまして、グラファイトの剥離、剥落姿勢制御が乱れ、予定軌道に投入できなかったということまでは推定されているのでございますけれども、どうしてそのグラファイト剥落したのかということについては、これからの調査を待っているところでございます。  

工藤智規

2000-03-06 第147回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

それによりますと、三段ロケットでございますけれども、第一段ロケットモーターノズル部と言っておりますが、そこの耐熱形状維持のための役割を果たすグラファイトという炭素を固めたものでございますが、それが数回にわたって剥落しまして、したがってそこから高温ガス側壁から流出して姿勢制御を乱したということが推測されてございます。  

工藤智規

2000-02-22 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第1号

現時点における事故原因調査結果を御報告申し上げますと、宇宙科学研究所が、失敗後、直ちにロケットからの地上受信データ及び画像データ解析作業を行った結果、打ち上げ直後に、第一段ロケットモーターノズル部耐熱及び形状維持役割を果たすグラファイトが、炭素粉末を固めたものでありますが、数回にわたり剥落をし、また、そのために高温ガスノズル側壁から流出し、ノズル方向を変えて姿勢制御を行う装置故障せしめることとなったのであります

河村建夫

1999-01-29 第145回国会 衆議院 予算委員会 第6号

それから、テポドンでありますが、八月三十一日の発射によって、その関連技術、各段階の切り離しの技術だとか姿勢制御技術かなり段階で検証をされたということで、開発かなりの勢いで進んでいるということだと思いますが、配備に入っているかどうかということは全くわからないということであります。  

高村正彦

1998-05-22 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

そして、近いところでは、昨年の六月三十日の地球観測衛星「みどり」の太陽電池パネル破断事故衛星としての運用を断念することになったこと、昨年十一月二十八日の技術試験衛星きく七号」が太陽電池パネル制御系故障を来して姿勢制御が不能になったという問題が報じられたこと、そしてことし二月二十一日に、通信放送技術衛星「かけはし」がHⅡロケットの二段目の異常燃焼で所定の軌道に乗せることに失敗したという問題など、

吉井英勝

1998-05-22 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

それから、「きく六号」の後ですけれども、「きく七号」、これは昨年の十一月ですけれども、太陽電池パネル制御系故障が見つかって修復しておりますけれども、その後も一時的に姿勢制御不能に陥るなど、状況が安定していない。それから今回のHⅡロケット五号機の打ち上げ失敗ということ。  開発ですから、すべて成功ということはあり得ないと思います。

斉藤鉄夫

1998-04-07 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第9号

この飛行船本体につきましては、どのような形が最適な形状になるのかという問題、それから御指摘ございましたように定点保持姿勢制御をするための技術太陽電池等エネルギー源をどのように確保して蓄えていくかという技術、それからヘリウム等を充てんするわけでございますが、それが漏えいしない膜材開発といった技術があるわけでございまして、これらの基本的な見通しを今回立てていくことによって具体的な可能性が明らかになってくるだろうと

谷公士

1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

エクスプレスが予定軌道を外れたことについて、今考えられている原因と今後の究明ということでございますが、まず、現在考えられている原因といたしましては、第一段ロケット飛翔は正常でありましたが、その後、第二段ロケット点火後、飛翔途中に上下方向に異常な振動発生し、姿勢制御に使用する噴射液を使い果たし、その結果といたしまして予定軌道高目になりまして、軌道経路が上向き方向にずれ、衛星分離したということによりまして

秋葉鐐二郎

1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

そこで、お聞きをしたいのですが、この資料によりますと、原因が二段ロケット振動、こういうふうにはっきりおっしゃっていただいておりますので、あらかじめお示しをした質問と内容が多少異なることは御了解いただきたいと思うのですが、高度が高目な飛行になったというのは、二段ロケット振動が激しくて姿勢制御噴射液を使い切ってしまった、したがって最後まで修正ができなかった、こういうことでありますが、その二段ロケット

臼井日出男

1995-02-15 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

これによりまして、現在までに大型太陽電池パドル展開アンテナ展開、三軸姿勢制御技術の確立、バス系構造体系機能確認搭載実験機器を用いた実験、可能な通信実験などを逐次実施をさせていただいているところでございます。  詳細につきましては、(参考3)の方をごらんいただければと思います。  以上でございます。

沖村憲樹

1991-04-25 第120回国会 参議院 逓信委員会 第12号

特に衛星をできるだけ長く使おうということになりますと、姿勢制御の方を実は犠牲にせざるを得ない。  そうなりますと、先ほど来お話が出ておりますように、特に沖縄の方あるいは北海道の一番北の方から、例えば雨のときに見えにくくなるとかというようなぐあいに、徐々に放送状態が悪くなってくるというのが少しずつ広がってくるということのようであります。

白井太

1991-04-25 第120回国会 参議院 逓信委員会 第12号

衛星は、もう先生よく御存じのとおり、地球の自転とその衛星の静止の状態というのが少しずつ時間的にずれるものですから、燃料を使ってアンテナをいつも地球の方に向けておくという姿勢制御をしなくちゃいけないわけです。この運用につきましては通信放送衛星機構がやってくださっておるわけですが、2bにつきましては燃料がだんだんなくなってまいりました。

中村好郎

1991-04-25 第120回国会 参議院 逓信委員会 第12号

あと六月以降に、どういう状況で日本の周辺地域の電波が少しずつ弱くなっていくかということにつきましては、この衛星姿勢制御通信放送衛星機構が担当してくださっておりますので、今機構の方とも十分連絡をとりながら、六月ならこの辺まで、あるいは七月ならこの辺までというようなことを一緒になって検討しておるという状況でありまして、八月の中旬くらいまでは北海道あるいは九州のごく一部以外は現在の良好な受信状態

中村好郎

1991-04-23 第120回国会 参議院 運輸委員会 第7号

今後は、さらに船体の構造とか推進方式姿勢制御方法などに関して研究を進めまして、平成五年度には実際に海上において実船よりも小型の模型による実験を行いまして、この新形式超高速船に関する要素技術を確立することとしておりまして、おおむね一九九〇年代の後半には実用化されるものと考えております。  なお、研究開発のために、平成元年度から予算措置を講じまして補助金を出してきております。

戸田邦司

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