1985-12-10 第103回国会 参議院 社会労働委員会 第4号
例えば、今、先生お話しの市立小樽病院、それからこれは姫路市医師会のオープンシステムということでございますが、実際にオープンしております病院は兵庫県立循環器病センター、姫路日赤病院、国立姫路病院、この三病院を姫路市医師会にオープンをしておると。
例えば、今、先生お話しの市立小樽病院、それからこれは姫路市医師会のオープンシステムということでございますが、実際にオープンしております病院は兵庫県立循環器病センター、姫路日赤病院、国立姫路病院、この三病院を姫路市医師会にオープンをしておると。
先生御承知のとおり、この姫路日赤病院というのは、四十年代のおしまいから五十年代初めぐらいにかけまして、非常に院内が、労使紛争と申しましょうか、全体として非常に正常な運営を欠くような状態というものが継続しておったわけでございます。
それで、この姫路日赤病院の場合に、いま告発状でも問題になっていることでありますが、ことしの三月段階で厚生省、日赤本社を通じてわが党の浦井議員の方にいただいた資料によりますと、たとえば経営管理研究所というところに対して五十三年、五十四年、五十五年の三年にわたって二十四回の研修をやって、二百十五人を対象にした、そして八百十一万八千七百六十円を支払ったというふうに、この一覧表をトータルしますとそういうことになるわけですが
○東中委員 刑事局長にお伺いしたいのですが、去る九月十八日に、大阪地方医療労働組合協議会の本多正二郎さんが、姫路日赤病院の岡田院長、それから会計課長の吉井慎一さん、それから清水増三という人事問題研究所なる労務管理事務所を主宰する人を神戸地検に告発しておるわけでありますが、その後、補充書といいますか、追加の告発もあったようでありますけれども、どういうことで告発をされ、その後どうなっておるか、お伺いしたいと
これについては労働省も御存じだと思うのですが、その前に、日赤病院というのは公的病院ですから、厚生省も、これについてはある程度、内容について御存じだと思うのですが、厚生省の方から、現在、姫路日赤病院がどういう状態にあるのか。そして、これが地域の医療に、どのような影響を及ぼしておるのか。こういう点について、まず御報告いただきたいと思うのです。
この姫路地区には、この姫路日赤病院と国立の姫路病院、これが二つの大きな病院でございまして、そういった意味から申しましても、この姫路日赤がこの地区の医療に占める役割りは非常に大きなものでございまして、そういう点から、非常に重大な関心を持ってわれわれもその推移を見ておるところでございます。 この姫路日赤の今回の紛争につきましては、その原因にはいろいろ深い問題があろうかと思います。
○大塚喬君 きょうは、救急医療体制の問題を中心にして医療行政全般について質問をいたしたいと存じますが、質問の初めに姫路日赤病院の紛争に絡む問題について若干お尋ねをしておきたいと思います。 九月九日の日に、姫路日赤病院で二棟、百床が閉鎖になって現在に至っております。
君は、昨年夏、国会終了後、郷里において国会報告の遊説中病にかかり、姫路日赤病院に入院され、その後、東京において、ひたすら静養に努めておられたのでありますが、ついに御本復を見るに至らなかったことは、返す返すも残念しごくに存ずる次第であります。