1950-12-03 第9回国会 衆議院 予算委員会 第8号
次に米の配給所の民営に伴うところの小売業者の委託配給手数料の問題です。これについて十月の三日に農林大臣が配給手数料を何ぼにするかということを承認せられたそうでありますが、事実かどうか。
次に米の配給所の民営に伴うところの小売業者の委託配給手数料の問題です。これについて十月の三日に農林大臣が配給手数料を何ぼにするかということを承認せられたそうでありますが、事実かどうか。
もありますし、都市の中にある代位配給所もあるような関係もありまして、それぞれの地方事情に応じまして、これまた四十五円から八十五円までの間で、事情に応じての配給手数料を定めて試験をしておる、こういうような事情でありまして、先ほど四十五円から八十五円まであると申しましたけれども、四十五円以外の分は、ただいま申し上げます百箇所についての非常に小数のテスト・ケースの分でありまして、これによつてわれわれは委託配給手数料
予算上の項目は委託配給手数料の中に入るわけであります。百七十五ページですが、その中の食糧配給公団支出の中の第三の事業運営費の中に入つておるわけであります。
○奧村委員 その委託配給手数料は四十四億円、その内訳として総合配給商品が二十九億円、パン類が九億円、麺類が六億円、これはおそらく都会に対する総合配給であろうと思うが、この中のどの項目に入るのですか。
○梶原説明員 各公団各目明細書というのがお手元にあると思いますが、そのうちの食糧配給公団の部、五ページの事業運営費の中に委託配給手数料の節があると思います。