2018-03-28 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
委託要綱の第三の委託条件の中に今おっしゃったことがありまして、本業務において主体的部分を除く一部とは、搬送作業に限るということでございました。 私、正直、ああ、そうなんだと思ってね。つまり、搬送ということも再委託というふうに呼ぶんだなということで、逆に言うと、それ以外は全て主体的部分であり、再委託はだめだという意味だと思うんですね。
委託要綱の第三の委託条件の中に今おっしゃったことがありまして、本業務において主体的部分を除く一部とは、搬送作業に限るということでございました。 私、正直、ああ、そうなんだと思ってね。つまり、搬送ということも再委託というふうに呼ぶんだなということで、逆に言うと、それ以外は全て主体的部分であり、再委託はだめだという意味だと思うんですね。
また、都道府県又は国の機関が指定管理鳥獣捕獲等事業の実施を委託するに際し、認定鳥獣捕獲等事業者等による科学的・計画的捕獲が効率的かつ適正に行われるよう委託条件を定めるとともに、実施された事業の監査・評価を十分に行うよう指導すること。
まず最初に、許可のない捕獲についてお聞きしますが、捕獲事業の全部を事業者に委託する場合、委託条件の中で、都道府県による報告徴収、事業の監査、成果の評価等を定めないと、全く事業者に丸投げしてしまう、そういうことになるのではないかと思いますが、いかがですか。
その委託条件等につきましては今後決定をしていくことになるわけでございますけれども、委託先におきまして的確な年金相談ができるように、委託条件等につきましても、予算面の制約もある中ではございますけれども、今後よく検討してまいりたいと考えているところでございます。
○渕上貞雄君 クレジットの委託条件と決済についてでありますけれども、納付義務者から委託を受けられる者の条件は具体的にはどのように考えておられますか。
そのときに、先生御懸念のように、プライバシーの保護だとか、公正、公平というようなことが担保されないではないかということにつきましては、やはりそれは現在でございますれば委託条件をきちっとするという中で、あるいは今度の新しい介護保険制度下におきましては、それに加えまして、もちろん在介センターとしての市町村事業の委託については委託条件をきちっとする、それから、先ほどの居宅介護事業の計画をつくる機関という側面
委員会におきましては、貸付債券の対象範囲、債券貸付業務の委託条件とリスク管理、簡保資金運用のあり方等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと思います。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して上田委員より本法律案に対し反対する旨の意見が述べられました。
第一種の参入と退出の規制緩和とか、第一種業務委託条件の弾力的運用、その他道路使用の許可条件等もすべて規制緩和の対象になっておりますが、さらに一層の緩和をお願いするということでございます。これについては、郵政省等に御答弁をいただくように御出席をいただいたのでございますが、残念ながら時間がございませんので、私の要望を聞いていただいて対処をしていただきたいと思います。
こうした委託条件は、契約の当初におきまして満足されていることはもとより、その後におきましても満足されている必要があるわけでございまして、市町村は、みずからの仕事を委託をするわけでございますので、その条件が保たれていることを確かめながら業務を行う責任を持っておるところでございます。
要望した事項は、例えば委託するときはあらかじめ委託条件等を記載した書面を交付すること、それでありますとか、委託内容の変更または番組制作の中止を行う場合は委託先に対して変更中止に要した費用等を補てんすること、あるいは決められた委託代金を減額しないこと、あるいは委託先に物品等の購入強制をしないことといったものでございます。
ただ、お願いするとしても、ざっくり言えばひとつなるべく安くやってほしい、いわば委託条件の改善ということを中心に今お話を進めさしてもらっております。
しかも、契約書は先ほどちょっと見させていただきましたが、いま航空局長が心配なされるようなことはちゃんと全部委託条件の中に入っておる。それをきちっと守らぬ会社はそれではやめていただこう、こうなるはずなんですよ。なぜ出資をしなければならぬのか、どうも私は理解がいかない。 時間が参りました。
ただ、家内労働手帳がつくられました趣旨は、委託条件を明確にして後でトラブルが起こらない、それから逆に工賃不払いなどが起こりましても、最後の決め手になります証拠がないということで泣き寝入りするようなことはないということを頭に置いてつくっておるものでございますから、そういうメリットにつきましてもう少し趣旨を徹底させまして、これがきちんと履行されるようにしたいと思っております。
これは行政措置としてもこの悪い問題についての改善を幾つか考えていく必要があると思うのですが、こういう状況にある問題点は一体どこにあるのだろうか、あるいは家内労働手帳そのものを今度は実際にもらっている側の人について見ても、たとえばここに委託条件というのが書かれているのがあるのですが、こういう委託条件について業者の方で、委託条件はこうですよと言って、家内労働手帳に書いて、さああなたこれで承認しなさい、こういうことをやっているとんでもない
○説明員(小田切博文君) 家内労働手帳は、いま御指摘のように、家内労働者の権利を保護するため、不明確な委託関係から生ずる無用な紛争を防止するために、工賃の支払い等の委託条件をあらかじめ文書で明確にしようとするものでございまして、家内労働法の非常に大きな柱をなしている制度でございまして、私どもは、家内労働法施行以来、家内労働手帳の普及ということを一つの重点といたしまして行政を進めてきているわけでございますが
また、内職に関しましては、家内労働法によります委託条件の明確化、あるいは最低工賃の設定等の推進と一緒に、都道府県の内職相談センターというのを婦人少年局の所管によりまして運営いたしておりますが、それを中心に内職についての相談、あっせんなどをいたしているわけでございます。
それから家内労働手帳でございますが、この家内労働手帳制度は、家内労働法の第三条に規定されておりますが、委託条件の明確化をはかっていく、それから家内労働者の権利の保護ということのための基本的な事項であるというふうに私ども考えておりまして、これも法の周知にあたりまして重点事項としてポスターの掲示にあたってその中に盛り込む。それから、手帳のモデル様式を含めたパンフレットを配布する。
中身につきましては、家内労働手帳によりまして委託条件を明確にするということ、あるいは就業時間につきましては、周辺地域の状態を考え合わせながらしかるべき措置を講ずるということ、あるいは就業時間を長くしないような委託をしあるいは委託を受けるように委託者及び家内労働者が努力すること、あるいは委託の打ち切りに対する予告を規定する。
しかし、それにもかかわらず、とにかく委託条件のあやふやなことから出てきます紛争というのは相当なものであります。また、家内労働者がごまかされるのもそこにあるわけであります。そういうことはまず基本としてあってはならない、こういうのが家内労働手帳の趣旨でございます。ちょうど雇用労働者には就業規則がありまして、自分たちの働く状況が明らかになる。それと同じものをこの家内労働手帳に期待をいたしております。
それを規制するものとして、家内労働手帳ということで労働委託条件をきわめて明確にすることによって無用の紛争を省く。とともに家内労働者が、自分はこういう条件のもとにこういう加工をしているのだということに明確な自覚を持って働いていただけるようにすることができるようになった、こういうように思います。
非能率になるということは別にしても、とにかく自分の手持ちを全部出さなければ農協の委託条件にならないということは立法上からもないということで、実は論議があったわけで、その点は法解釈上の問題としてわかりました。
その具体的な内容は、第一、家内労働手帳というのを交付いたしまして、委託条件その他をこの家内労働手帳に明確に書いてもらう。第二は就業時間の適正化。深夜就業したりせぬように就業時間の適正化をはかっていく。第三は工賃を全額通貨による一定期日払い制にする。もういつ払うかわからぬというようなことのないように一定期日に払うようにしてもらう。第四は最低工賃制度による最低工賃の保障をいたします。
○政府委員(三井芳文君) その点いま申し上げたつもりなんですが、たとえば制作委託をいたしますけれども、それは委託条件でぴしゃっとこうやりますが、委託したものができ上がった瞬間に、そのものが政府に帰属いたしますね。それをセンターとして無償貸与いたしまして、無償貸与するときに、放映、上映を条件にして無償貸与する。ですから、それから先は政府のほうで金は全然出しませんですね。