2015-04-24 第189回国会 衆議院 環境委員会 第4号
ことしの二十七年度のプラスチックの再商品化の単価は一キロ当たり四十七円、さらに拠出委託単価は一キログラム一・九円と、少し下がったんですけれども、一方、そういった中で、再商品化プラスチックはどのようになっているのか。 平成二十四年度の実績として、家庭から出される容器包装リサイクル法の対象となっているプラスチック製の容器包装の排出量は百八万トン。
ことしの二十七年度のプラスチックの再商品化の単価は一キロ当たり四十七円、さらに拠出委託単価は一キログラム一・九円と、少し下がったんですけれども、一方、そういった中で、再商品化プラスチックはどのようになっているのか。 平成二十四年度の実績として、家庭から出される容器包装リサイクル法の対象となっているプラスチック製の容器包装の排出量は百八万トン。
また、平成二十五年、二十六年の公共工事設計労務単価等の引き上げに伴い、除排雪作業の委託単価も上昇しております。さらに、雪おろし事故、特に高齢者でございますけれども、そういった痛ましい事故もありまして、そういったことを防ぐ対策措置、こういったことも必要であると認識しております。 地方公共団体の除排雪経費に対する財政措置はどのように現在検討されているのか、こちらは総務大臣にお伺いいたします。
私が確認したいのは、保育士さん、やっぱり長く働き続けたらちゃんと給料が上がっていくというシステムが必要だと思うのですが、新制度の下では、民改費のように、平均経験年数に応じて委託単価が上がる仕組みになっていくのかどうか。そして、その仕組みが永続的なものとなるのかどうか。現行の制度でいいますと、保育士さんの人件費というのは十年頭打ちなんですね。それでいいのかと思うんですよ。
それで、一時保護委託費の総額支給実績の状況、現状がどうなっているかということを一つ聞きたいのと、それからもう一つは、委託単価の抜本的な増額についても更に検討していただけないかという要望が挙がっているんですけれども、これについてお願いいたします。
○市田忠義君 所沢市に聞きましたら、容器包装プラスチック一トン当たりの自治体の収集、選別保管の処理コストは十一万三千円、これに対して特定事業者の委託単価は七万三千円ということでした。 今度の法改定は、分別基準を見直し、厳格化、細分化することでこの委託単価を低減すると、そういうことなんですね。これは確認ですが、環境省、いかがですか。
買う方、つまり郵貯銀行、保険会社は委託料を一円でも安くしたいわけでしょうし、委託料、委託単価を下げるか委託する箇所を減らすかどうするか、また売る方は、つまり郵便局会社も全部切られたら困るから局単位で良い店だけをばら売りをするなり総額で赤字受注をする。結局、過疎地の局は成り立たずに閉鎖をされていくんじゃないですか。 改めて、契約について、両社の利害条件というものを述べていただきたい。
例えば、この委託単価を度重ねて引き下げていくように、で経費節減をする。
○日下政府参考人 委託単価という言葉がちょっと私どもとしてもわかりにくいところでございますが、これはあくまで協会の方で定めます予定の価格、つまり義務を負っています特定事業者、ペットボトルのメーカーでございましたり飲料メーカーからこのリサイクル費用を徴収していかなくてはいけないものでございますので、予定として集めてくる費用を徴収するベースになっているわけでございます。
恐らく委託単価で委託料を決めていくわけですけれども、委託単価に関しましては、事業者団体、協会の方との協議か何かで決めていくのだろうと思います、これは入札ということではないのだろうと思いますから。そこのあたりの算定のルールがどのようになっているかということをやはり教えていただければよろしかったかと思いますけれども、時間の都合もありますので、それは省いて次に進みたいと思います。
○石毛分科員 いろいろとリーフレットなどをいただきましたので、今、日下局長がお答えいただきましたことは、私でもこのようなものを拝見すればわかるのですが、これを拝見しまして一番わからないのは、やはり、委託単価をどのように決めているかということだろうと思います。
○房村政府参考人 先ほど申し上げましたように、委託単価を積算する場合には、法務協会でかかる経費等も考慮して積算をしておりますが、この乙号受託事務を行うに至った経緯が、従来法務局において国の職員が行っていた事務を、事務の合理化、効率化の一環として外部に委託する、いわゆるアウトソーシングをするということで始まったものでございますので、その委託単価の積算に当たっては公務員の給与の動向も考慮する必要があるというぐあいに
○房村政府参考人 今問題となっております乙号受託事務でございますが、これにつきましては、処理する件数一件当たりの委託単価を決めまして、協会と法務省とで契約を結んで、それに従いまして処理していただいた件数に応じた委託費を払うという形になっております。 委託単価の算定に当たっては、協会で実際にかかる費用等を考慮いたしまして算定をしております。
○政府委員(水谷四郎君) 委託単価でございますが、委託する事業者のいかんを問わず、平成十年度におきまして、無色のガラス瓶がキログラム当たり一・七五二円、茶色のガラス瓶がキログラム当たり二・九三六円、その他の色のガラス瓶の場合はキログラム当たり五・四八五円となっている現状でございます。
この総額に場合によって指定法人の運営費の一部を加えたものを再商品化義務総量で割ることにより、再商品化の委託単価が算出されることになります。 なお、指定法人の運営の効率性、公正性及び透明性については、入札方法、委託料金の算定方法を記載しました業務規定、それから委託料金単価そのものを記載しました事業計画等を主務大臣の認可に係らしめておりますということで透明性を確保しているところでございます。
それで、いただいた「再商品化単価及びリサイクル委託単価」の試算資料を見ましても、極めてその経費は微少なものになっております。一円以下あるいは〇・五円以下などでございます。ということは、対象になる容器包装廃棄物の再商品化に要する経費は、単価的には商品の販売価格を変更しなければならないほど高額にはならないんですね。
ということで、この指定法人は、特定事業者にとっても、また再商品化事業者にとっても非常に重要な役割を担うわけですが、特定事業者にとりましては、なるべく委託単価が安い、あるいは手続が簡便であるというような要請が当然指定法人に対してはあるわけでございます。再商品化事業者の方からすれば、競争入札でみんながなるべく参加できるようにしてほしいという要望があるかと思います。
これは手数料を増額して、しかも片や委託単価は余り上がっていない、その間搾取しているのではないかという御指摘でございますが、決してそういうことではございません。コンピューター化のためには大変な経費がかかるわけでございますけれども、これは決してコンピューター化のために乙号委託をやっていただいているという関係には、直接乙号委託の関係ではないわけでございます。
だからといって、じゃ、私どもは全然そういうことに関知しないのかというと、そうではございませんで、毎年委託単価を設定するときに、民事法務協会の所要経費とかあるいは委託事務量というようなものを考慮し、あるいは協会業務職員の年齢構成とか国家公務員の給与等とのバランスなどもいろいろ考えまして委託単価を設定するというようなこともいたしておるわけでございます。
○清水(湛)政府委員 謄抄本の作成業務委託単価につきましては、委託事務量とかあるいは民事法務協会の所要経費、これだけの事務をこなすのにどの程度の物的、人的経費がかかるかというようなことも勘案して毎年見直しを図っているわけでございます。
都会地の密集したところは安い、地方の方は高い、こういうことになりますけれども、全部平均いたしますと、一通当たり六百十三円の委託単価になります。
したがいまして、一通当たりの委託単価も民間に比べて高い状況にはなっておりますが、ただいま申しましたような事情、沿革等がございますので、その辺の御理解はいただきたいと思います。 なお、単価等につきましては、毎年公社と協定を結んで委託費をいただいておるという状況でございます。
委託業務に必要な所要経費をもとに謄抄本一枚当たりの委託単価というものを算出をいたしまして、出来高に従ってその代価を支払っておるわけでございます。
○金子(み)委員 その委託単価は検討してください、確かに大変大きな違いがありますので。というのは、医療機関や検診機関を同列に考えることはまずおかしいと思うのですけれども、たとえばそういうふうな医療機関、検診機関なんというところへ参りますと、患者の病気探しみたいなかっこうになってしまうわけです。
さてその場合に、委託先によって費用が違うではないかという御指摘でございますが、これはもちろん検診を受ける人の数あるいはその困難性といった場合に、いろいろあるかと思いますけれども、私どもといたしましては、できるだけ適正な委託単価というものを設定いたしまして、そういった方向でそういったアンバランスにならないように指導してまいりたいと考えているわけでございます。
勝嗣君 中村 靖君 高橋 辰夫君 大野 明君 中村 弘海君 上草 義輝君 辻 第一君 中島 武敏君 ————————————— 四月十日 道路交通環境の改善に関する請願(北側義一君 紹介)(第三九五八号) 重度重複身体障害者に対する建設行政改善に関 する請願(岡田利春君紹介)(第三九六八号) 同月十五日 公共事業労務費単価及び技術者委託単価