1948-07-04 第2回国会 衆議院 本会議 第78号
從来國の機関が都道府縣知事から委託を受げて実際に檢査を実施しているものについては國営檢査としたこと。生産者または販賣業者に受檢義務を課したこと。以上でございます。 本法律案は、七月一日農林委員会付託となり、七月二日政府より提案理由の説明を聽取しましたる後、本四日質疑を行いました。
從来國の機関が都道府縣知事から委託を受げて実際に檢査を実施しているものについては國営檢査としたこと。生産者または販賣業者に受檢義務を課したこと。以上でございます。 本法律案は、七月一日農林委員会付託となり、七月二日政府より提案理由の説明を聽取しましたる後、本四日質疑を行いました。
四、從來國の機関が都道府縣知事から委託を受けて実際に檢査を実施しているものについては、國営檢査としたこと。 五、生産者または販賣業者に受檢義務を課したことでございます。 各委員におかれましては、愼重御審議の上、速やかに御可決あらんことを切望いたします。 次に、森林資源造成法の一部を改正する法律案提出の理由を御説明申し上げます。
それから船舶解撤問題については、一九四六年四月三十日の指令によつて、解撤をする條件が連合軍の方から日本政府に委託され、解撤をあなた方がするようになつたんだが、その解撤をした経過報告を軍の方に出さなければならぬようになつておりますか。
次に日程第八の只見川水系の発電水力開発計画は、昭和二十二年度総合開発調査地点の一つといたしまして、日本発送電株式会社に委託し測量設計を行い、すでにその大部分を終了し目下総合開発協議会において最も有効なる開発方針を検討中であるのでございます。また電力五箇年計画にも奥只見、田子倉の両地点は、二十三年度準備工事着手地点として予定されているのでございます。
○鈴木政府委員 商工省においては農村において生産される副蚕糸、自作綿花、國産羊毛及び桑皮等の繊維資材に関する農村の加工及び自家消費について、農村における農産物の増産意欲高揚に惡影響を及ぼさないよう、委託加工の承認等によつて適切なる措置をとつているが、この現在の方策が農民の増産意欲高揚に支障を來す具体的事例があるとすれば、商工省においてもこれを檢討してこの欠陥を除くよう、適当なる措置を講ずる方針である
それからもう一つは、ハとして、運輸建設本部の今後の運営でありますが、我々はやはりこの運輸建設本部の力を他の官職の委託工事を受けてやつて行けるという途を拓いておいてもいいんじやないか。それから從來の請負ともつかず、中途半端な、誠に氣の毒なような状態で、例えば同僚の山下議員などもその点非常に御心配になつておりますが、氣の毒な状態で、妙な仕方をしておる。
この問題につきましては、現実の問題としましては、現在運建で約五億の工事を他から委託を受けてやつておるわけでございまして、そのやり方についても一般の歳入歳出の予算を組まず、会計上の便法でやつておる。これはどうしても一年掛つてすつきりした形に直して行かなければならない事情にあります。
但し、局員が数人にて、各事業を取扱つつておるという程度の小規模の郵便局までも、形式的な分割はいたさず、郵便局に電信電話業務を委託するような形といたしたのであります。
但し、局員が数人にて、各事業を取扱つておるという程度の小規模の郵便局までも形式的な分割はいたざず、郵便局に電信電話業務を委託するような形といたしたのであります。
銀行でやりますれば、この宝籤の発行事務を委託できることになつております。実際の方針といたしましても、勧業銀行以外に、例えて申しますれば、地方宝籤の発行といつたような場合に、適当な他の銀行があるという場合でありますれば、その銀行に事務を委託するということにいたして参りたいと存じております。
その他遺族の年金受給者に対する受給手続指導、年金支拂委託等について施設として行つているとの答弁がありました。 以上のような質疑應答がなされました後、七月二日の委員会におきまして、討論を省略いたしまして、全会一致これを原案通り可決することに決定いたしたのであります。 更に理容師法の一部を改正する法律案について御報告申上げます。
薪炭需給調節特別会計法の一部を改正する法律案中修正第七條の二 政府は、薪炭の買入代金の支拂に関する事務の部を農林中央金庫に委託して行わしめることができる。 政府は、日本銀行又は農林中央金庫に対し薪炭の買入代金の支拂に必要な資金を交付す戸ことができる。
○船山証人 役所の記録におきましては二十五隻委託いたしまして、そのうち十三隻完成をいたしております。しかし小型の魚雷艇のうちごく小さいものが数隻加わつておつたかと思います。
それから罰則についてもう一つ申し上げたいのですが、戰前の外國貿易においては、不良品または格落品をごまかして賣り出したことなどによつて損失を受けるのは、直接は積出人であり、契約通りのものでない場合は、製造家がこれを負担したり、契約を取消して委託品として処分したりして、生産者、輸出商とも專門家が專心これに当つておつたのであります。
あるいは民間に、あるいは大学にそれぞれ特殊の試驗項目を委託するなり、補助するなりしてやつていく、そうしてこれらの試驗研究を新しく考え直しまして、また試驗研究の機関そのものも整理統合をいたしまして、刷新すると同時に拡充をしていきたい。これにはやはり相当の経費を要すると考えております。
○大島政府委員 御指摘のような場合には、それぞれの各権威者に委託研究をお願いすることもできることになつておりまして、先ほど申し上げたように、この結果について全部農林大臣は一年に一回公表してその批判を仰ぎ、その技術の研究等に関する技術の交換等もこの中に包含されることと御了承願います。
あるいは今まで通り医師会、歯科医師会の方に、別な形でお願いするか、あるいは市町村などの公共團体の方に委託するようになるのでしようか。
第二は、発賣者たる政府又は都道府縣は、その発賣、当せん金の支拂を希望する銀行に委託することといたしたのであります。第三は、刑法の規定を解除して発賣せられるこの証票の性質に鑑みまして、証票の條件その他の事項は、発賣前に告示することとし、尚当せん金品の最高額を法律に規定いたしたのであります。
第二は、発賣者たる政府または都道府縣は、その発賣、当籤金支拂を希望する銀行に委託することといたしたのであります。 第三は、刑法の規定を解除して、発賣せられるこの証票の性質に鑑みまして、証票の條件その他の事項は、発賣前に告示することとし、なお当籤金品の最高額を法律に規定いたしたのであります。
第七條の二 政府は、薪炭の買入代金の支拂に関する事務の一部を農林中央金庫に委託して行はしめることができる。 政府は、日本銀行又は農林中央金庫に対し、薪炭の買入代金の支拂に必要な資金を交付することができる。 農林中央金庫は、農林中央金庫法(大正十二年法律第四十二号)第十六條の規定にかかわらず、薪炭の買入代金の支拂に関する事務を行うことができる。 以上の通りであります。
この法案の成立につきましては、昭和二十一年以來、日本学士院、学術研究会議、日本学術振興会、文部省科学教育局等の当事者が、関係方面とも協議しまして学術体制刷新委員会をつくり、本年一月、総理大臣からの委託に應じて、わが國の新学術体制を立案答申したものに基いて、日本学術会議を創設するための法案となつたものであります。
あるいは適当な施設や團体や個人に善導、輔導を委託する。そうしてしばらくその成行きを見定めまして、保護処分の必要ありやなしや、いかなる保護処分をなすべきかという思料を加えるのであります。 それから第二十六條は、家庭裁所がいろいろな決定をいたします。十七條の兒童観察所に入れるとか、少年保護司の観察に付する。兒童観護所に入れるというのは、第一項第二号であります。第十八條は兒童相談所の方に送る。
しかるに実情は拘置支所がございませんために、送局処分に付すべき者を、從來は伊丹市にありました伊丹警察署に、臨時に身柄を預けるという委託拘置をやつておつたのであります。ところが伊丹警察署の施設は、はなはだ狹少でございまして、一般留置人を入れます以外に、ほとんど收容力がないのであります。
請願者は加納榮藏君と言い、その人と為りは、宮城刑務所の嘱託として、また活版印刷工場の委託業として、多年刑務所に出入勤務のほか、大河原区裁判所管内の司法保護会常任幹事として、釈放者を指導誘掖されつつある人、昨年末は、藁工品の利益二万円を保護事業に寄附した廉により、鈴木司法大臣より表彰されたほどの人格者であります。
尚糠の問題といたしましては、第二点といたしましてお問いでありますが、數字的にお話申上げますと、只今のところでは公團で扱つております米から出ます米糠が十二万六千トン、それからその外に最も搗精し易いのが酒米の関係でありますが、これが大体二千トン、それから政府委託搗精の関係が一万一千トン、少くとも大体十四万トン見当のものが、これは若し政府とそれから公團と一緒になつて把握しようという措置さえ講ずれば把握できるものではなかろうかと