1948-11-16 第3回国会 参議院 農林委員会 第3号
それで染色加工するのは卸の方で委託染色いたしますので、卸賣業者から共同荷受機関に参りまして、それから小賣業者に流れて行く、こういう段取にいたしたのであります。それらの商業的な金融及び染色加工の金融につきましては、日銀斡旋の金融措置によりまして、現物が動いておる次第であります。一番末端におきます配給でございますが、この点は規則上は実に予約購入ということになつております。要するに購入券を提示して買う。
それで染色加工するのは卸の方で委託染色いたしますので、卸賣業者から共同荷受機関に参りまして、それから小賣業者に流れて行く、こういう段取にいたしたのであります。それらの商業的な金融及び染色加工の金融につきましては、日銀斡旋の金融措置によりまして、現物が動いておる次第であります。一番末端におきます配給でございますが、この点は規則上は実に予約購入ということになつております。要するに購入券を提示して買う。
從つてこの考え方といたしましては、專賣法という一つの法律があるのでありまして、公社はその專賣法を國の委託によつて行う。こういつたような考えに十つているのであります。
にもかかわらず、そうした今日の國際情勢のきわめて食糧関係に及ぼす影響の大なる場合において、委託讓造とか委託加工というようなものを認め、宣博することによつて、民心を民主自由党の方向に持つて行こうとするようなそうした氣持があるならば、これはゆゆしき問題だと私は考える。こうした点に対して、もつと信念を持つて農林行政を遂行せられてはどうでありますか。
○圖司委員 これについては、民主自由党の人々は、末端に至るまで、もはや自由販賣を強行するのだ、そうして余剰米は酒に委託することまでもわが党としては決定しておる、百万石は委託加工せしめる、その他委託醸造もやらせるというようなことを、至るところで演説もし、そうした宣傳もしておる。
第一回国会の冒頭におきまして総理大臣の指名をする際に、私は特に本会議におきまして発言をいたしまして、國の運命の重要なる部分を委託するところの総理大臣の選挙に当つては、苟くも民主議会の議員諸君は白票を投ずるがごときことがあつてはならないということを、私はこの議場において発言いたしまして、満場の議員諸君の御賛同を得たのであります。
第二項といたしまして「日本國有鉄道は、その業務の円滑な遂行に妨げのない限り」という條件をつけまして「一般の委託により陸運に関する機械、器具その他の物品の製造、修繕若しくは調達、工事の施行、業務の管理又は技術の試驗研究を行うことができる。」というのも現在やつておるものそのものであります。
北海道の集團開拓につきまして一言申上げますと、市町村に工事を委託しておる。そうすると、やはり土建会社がこれを引受けておる。
ここに、國会は、國民の委託にそい、最善をつくしてその使命を完うし、もつて日本國永遠の理想を達成しようとするものであります。 次いで侍從長は勅語書を天皇陛下に奉り、天皇陛下は次の勅語を賜つた。 勅 語 本日、第三回國会の開会式において、全國民を代表する諸君と親しく一堂に会することは、わたくしの深く喜びとするところであります。
ここに、國会は、國民の委託にそい、最善をつくしてその使命を完うし、もつて日本國永遠の理想を達成しようとするものであります。 ————————————— 次いで、左の勅語を賜わつた。 ————————————— 本日、第三回國会の開会式において、全國民を代表する諸君と親しく一堂に会することは、わたくしの深く喜びとするところであります。
当時の事情が、ちようど肥料國営とか國管とかいう問題がやかましい時代でしたから、政府のものにして会社が一時借りて経営する、会社が委託経営したらどらか、こういう考えで実は進んだのであります。
ここに、國会は、國民の委託にそい、最善をつくしてその使命を完うし、もつて日本國永遠の理想を達成しようとするものであります。
次に、前回の委員会で、請願陳情小委員その他各委員をそれぞれ御委託申上げましたが、それぞれの委員会におきましては、請願陳情小委員及び法案審議小委員、それからこの委員会の運営に関する各小委員のおのおの委員長をお選び願つて、速かにそれぞれお進みを願うように御計画をお進め願いたいと、成るべく早い機会に委員長を御選定願いまして、私の方でお知らせを願い、且つ議案の内容の御進行を願います。
○澁澤證人 その点あれはたしか私のときでなくできたのでありますが、総司令部の指令によつて全部内務省へそれを委託されたわけであります。そのときにもともと國有の土地、不動産というものは大藏省で処理しておりましたので、その部分だけはぜひ大藏省に任せるようにという意味で委員会に人がはいつたということであります。
それと同時に飽までもこの委員会の一つの議事等に関することを委託したところの委員会であるという性格をはつきりして置きたいですな。同時にそれは議長の諮問機関ということにもなりますけれども、この委員会と離れていない委員会であつたならば、補助員といえどもやはりこの委員会で決めた予備員でなければいかんと思うのです。
○門屋盛一君 そこが一番むずかしいところで、議院運営委員の中から委託した小委員ということになれば、委員外からは選ばれないということになるわけです。それを各会派が全部揃わなければ開かれないというところに、その小委員会ができましても実際の運営上の支障が起つて來ると思います。その点をもう少し御研究なさつたらどうかと思います。
○委員長(下條康麿君) 委員長が運営委員会に委託するのです。午後一時までに委員長まで氏名をお届け願いたいと思います。この委員会は暫く休憩いたして置きます。 午前十一時五十九分休憩 —————・————— 午後三時十五分開会
更に住宅を政府が市町村に委託をして、そうして建築をしているのでありますが、この建築の場合において、敷地ということに対する考慮が一つもなされておらないということであります。そのために市町村においては、市町村自身において、何とか賄い得る土地があれば別といたしまして、そうでない限りにおいては引揚者の生産点と、つまり今で言えば生活する場所と住居というものとの関連、そういう考慮が一つも拂われない。
○山口(喜)委員 私の方の党の考え方としては、ただいま中野君及び林君の御意見は前提でもあるし、ごもつともな御意見でもあるが、しかし党の建前からすれば、これを議長に委託するとかいうことを運営委員会で決定すること自体が適当でない、こういうふうに党としては考えているので、御承知願いたいと思う。
農林省その他に御委託になつて御調査なさつたのか、それともただ鉄道の役人が方面違いで見てよかろうという程度の調査かどうか、その点をお示し願いたい。それからその土地はどういう方針で御処分になるおつもりであるか、つまりこれは農地開放に絡んでどういうことになるかということをお考えになつたか、どうかその点を……
そこまでやつて行くので法の理想ではありましても、現在の日赤の機構を以てしては、なかなかそれが実際は困難でありまして、現在の所は法の運用につきましても、医療と助産を日赤に委託するというような恰好で、日赤の強化ということはこれから逐次育成して参りたい。こういうふうに我々としては考えておるわけでございます。
○千田正君 只今東北の事情については御報告がありましたが、その中で岩手縣の日本医療團並ひに農業会が経営しておつた病院を、農業会の解体によりました縣に委託する。縣はその買收費がない。そのためになんとかして起債を起したい。こういうような問題で再三厚生省に向つてその陳情が來ておる筈であります。経済力は貧弱な且又担税力のないところのああした荒れはてた農村漁村における唯一の医療設備である。
○伊藤委員長 その人が主としておやりになつて、あなたがまあたまたま弁護士をしていらつしやるから、あなたに事件、事件といつてはおかしいが、委託したのではないのでしようか。
○伊藤委員長 巷間伝えられるところによりますと、共産党の委託を受けてなさつたとかいう噂があるが、それはそういうところから出て來るのではないかと思いますが。
○阿部証人 特別会費というのは財團法人炭鉱振興会という團体がありまして、そこから会費の徴收委託を受けたのです。建物を買うために徴收した金です。