1948-12-06 第4回国会 参議院 予算委員会 第1号
実際の仕事は、産業復興公團をしてこれに委託して取扱わせるということになつております。 その次に雜件でございますが、ここに雜件として揚げました四十五億六千五百万余の中で、六千五百万というものは、これは厚生保險特別会計の方への繰入金として、予算の中に計上いたされております。残りの四十五億は、この予算には予備費の綜合として一括計上してございます。
実際の仕事は、産業復興公團をしてこれに委託して取扱わせるということになつております。 その次に雜件でございますが、ここに雜件として揚げました四十五億六千五百万余の中で、六千五百万というものは、これは厚生保險特別会計の方への繰入金として、予算の中に計上いたされております。残りの四十五億は、この予算には予備費の綜合として一括計上してございます。
もちろん先ほど川野さんがおつしやいましたように、ある程度引下げた値段のものをこしらえるとともに、先ほど申し上げたように、そうした密造を防止するために、金がなくて商賣で密造するのは別ですが、農民や何かが今の経済状態ではほしい酒が飲めないために、しかたなしに密造するというような状態でありますから、それに対して供出の完了とか、あるいは生活状態に應じて、ある一定の税金を安くし、あるいは委託釀造制度をとるとか
○塚田政府委員 御指摘の委託釀造にしたらどうかという御意見は、私どもも年來考えている考え方でありまして、考え方の方向といたしましてはまつたく同感であります。ただ具体的ないろいろなその筋との了解の面、それから技術的な面において、なお結論に到達しておらぬのでありますが、その線に沿いまして今後一層研究を進め、その筋の了解を得て、できるものならば何とか具体化いたしたいと考えます。
ここに、國会は國会の委託にそい最善をつくしてその使命を全うし、日本國永遠の理想を達成しようとするものであります。次いで侍從長は勅語書を天皇陛下に 奉り、天皇陛下は次の勅語を賜つた。 勅 語 本日、第四回國会の開会式において、全國民を代表する諸君と親しく一堂に会することは、わたくしの深く喜びとするところであります。
ここに、国会は国民の委託にそい最善をつくしてその使命を全うし、日本國永遠の理想を達成しようとするものであります。 ————————————— 次いで、左の勅語を賜つた。 ————————————— 本日、第四回国会の開会式において、全国民を代表する諸君と親しく一堂に会することは、私の深く喜びとするところであります。
もう一面その数量が確定いたします間に、だれがこれを引受けるかということがきまりませんと、そのために教科書に向けられます紙が、事実教科書の面に向いて来ないというおそれもあることと考えまして、やむなく明二十四年度使用分につきましては、二十三年と同じように飜刻発行会社に飜刻発行をさせるけれども、なるべく多数を地方に委託その他の方法をもつて、地方の印刷力を用いるようにという答申がございました。
ただ特定局は、この法律にあります通り、郵政省の方の委託になつております。從つてそういう経費は当然郵政省の方に電氣通信省の方からもらうことになります。人の問題につきましては今日はつきりしておりまして、郵政の從事員と電氣通信の從事員とは、はつきり区別されておりますので、実際の問題としてはわけ得るのであります。
その最末端の現業機関と申しますれば即ち郵便局でありまして、電信電話等の通信事務は郵便局に委託せられて行われるのであります。 この案を検討いたしますると、どういう特色が、どういう利益があるかということを考えて見ますると、先に申しました通り、逓信省の業務が違つているものを二つに分けて、そうしておのおのその特色に從つて能率を発揮するという点は、確かにこれは進歩した点であると考えるのであります。
現在食糧代金の支拂は、農業協同組合、農業会及び一般市中銀行に委託して行わせることとなつておるのでありますが、その後の状況に鑑みまして、その支拂に必要な資金の交付方法に改善を加え、併せて農業会の解散に伴う不用條文の改正を行わんとするものであります。第三点は、農業調整委員会に関する費用を今年度に限つてこの会計の所属とする措置を講ぜんとする点であります。
請願第二百二十七号は、「どぶろく」密造防止に関する請願でありまして、「どぶろく」の原因は飲酒抑圧政策と國民道義の頽廃とであるからして、適切な酒類價格決定と、確実な配給計画、密造酒に対する罰則の強化、委託醸造の還元配給等の方策を樹立せられたいという趣意でありまするが、密造の盛んな現在必要と認めまして、採択することにいたしました。
ここに、國会は國民の委託にそい最善をつくしてその使命を全うし、日本國永遠の理想を達成しようとするものであります。原案は以上でありますが、これについて何か御意見はありませんか。
○政府委員(黒金泰美君) 只今の御質問の中の第一点につきましては、協同組合連合会を含んでおりますが、同時に現在この支拂事務の一部を委託しております。
この農業協同組合に連合会が含まれておるならば、やはり事務の一部を委託しておるのでありますからして、少くも連合会ぐらいまでに資金の交付を、末端に近い所にある分量を多くというような考慮を拂うことが適当でないかというふうに感ずるのでありますが、こういう点について御考慮になつたのでありましようか、もう一應お伺いいたします。
○米倉龍也君 第四條の三の改正で第一項の方で支拂の事務の一部を委託する、それに「農林中央金庫又は農業協同組合」とありますが、この「農業協同組合」というものは農業協同組合連合会も含んでおると解釈してよろしいでありましようか、又現在この農業協同組合はその事務の委託をしておりますか、それから若し委託をするとして、次の第二項には買入代金の支拂に、必要な資金を交付するのは、農林中央金庫、日本銀行ということになつておる
現在食糧買入れ代金の支拂いは、農業協同組合、農業会及び一般市中銀行に委託して行わせることとなつているのでありますが、その後の状況にかんがみ、その支拂に必要な資金の交付方法につき所要の改善を加え、あわせて農業会の解散に伴う不用條文の改正措置を行つた次第であります。 第三点は、農業調整委員会に関する費用を今年度に限つてこの会計の所属とする措置を講じたことであります。
○秋山政府委員 從來、船員の職業紹介は、船主と海員組合との両方から出資いたしまして、設立いたしておりまする公益法人である日本海員財團に委託いたしまして執行いたしております。
よつてわが國におきましても、この際ぜひ各府縣、各少審判所、各檢察廳、それらの各方面より廣く意見を参考のために聽取され、もしそれ成績可良なる民間少年保護團体等に対しては、この後ある一定の條件のもとに存続を許し、あるいは政府の委託事業というような名前でもけつこうでございます。
ですから電信局、電話局、或いは電氣通信事業を委託しております現場というものを実際に把握しまして、そうしてこれを管理して行くのが管理所であります。そうしてその管理所で現場を管理して把握しながら、且つその地域の工事、事務両面のことを見て参ります。それを積上げて行つて通信部というものに纏める。それから通信局に纏める。
○小林勝馬君 政府当局の再三の御説明がありましたが、私共といたしましては行政組織法の面からいたしましても、総務長官の制度並びにこの行政簡素化の面からいたしましても、この機構が余りに厖大に亘るという点につきましては賛成いたし兼ねるのでございますが、これ以上申上げても私共の意見になると思いまするから、一言附加えて置きたいのは、電氣通信研究所に対して電波廳が研究を委託するというような御説明がありまして、委託
渡しまして加工契約をやり、委託加工をやつております。委託加工賃を拂いまして、それをそのまま輸出しておりまするから、今おつしやつたように、安く賣つて高く買い上げておるというものはございません。
しかしながらせつかくこれは物資下足の際であるから配給するように、できればこれを再生することによつて活用をしたらどうかというので、目下そのことにつきましては浅野物産と、そうして再生を委託された会社との間において、具体的な方法を研究中であるということの報告を私どもが受けましたのはここ数日来のことでございます。
電氣通信省から委託された業務、これは特定局の窓口におきまして、電氣通信に関する仕事をいたしまするので、この仕事と、それから印紙の賣捌き、これも從來やつておりますのでありますが、この仕事と、それから年金、恩給の支給事務、國庫金の受入拂渡の事務、これも從來やつておる範囲でございます。
次に第六條に、電氣通信省の事務を特に郵便局に委託することができる。委託した場合においては委託の範囲におきまして郵便局を直接監督するということを明示いたしております。 それから第二章では、内部部局及びそれに対しまする地方機関を明瞭にいたしております。第二章第一節の内部部局は、第七條におきましてその内容の範囲を明確にします。第八條でこれを運行しますための特別の職務を有する者の内容を示しております。
これに関係しちやならんということ、これはまあ当然のことでありますが、從來ではその営利会社からの委託を受けてその研究費を提供されて、特殊の研究を大学の研究員がやるというような場合があり、又それが學問の研究発達の上にも、又産業を助長する上にも相当有効な結果を現わしておるわけでありまするが、この種の問題は今度のこの公務員法においてどういうふうに取扱われることになるのであるか。それをお伺いしたい。
それから次に第六條の第二項、重要なる事項ということにつきましては、これはもつと明確にこの重要な事項ということを示して貰いたいというようなお話でありましたが、これは第二項において毎年の事業計画、調査研究の委託、その他の重要事項というものはこれは、研究上運営の上においても今後起るべき極めて重大なる問題が沢山あると思いますが、それらを指すのでありまして、予めこれを限定した重要事項としては、かようなものだというように
また漆に関しましては、加工藝品としての漆器の重要性にかんがみまして、昭和二十三年度から、生産地府縣に対しまして苗木の養成を委託して増産をはかつている次第であります。
現在加工業者は委託加工の経営をしておるので、今後もこれで行けるから、加工組合の制度は必要がないという意見と、それから加工業者組合制度を必要と認める、それから加工業者組合の制度の必要は認めないという意見が相半ばしております。