1950-11-28 第9回国会 衆議院 予算委員会 第3号
いずれ機会を見て申し上げたいと思いますが、さらに来るべき通常国会におきまして、国有林野整備法を提出いたしまして、御審議をお願いすることにいたしますが、その要旨は林業の目的を体しまして、地方の産業助長のためにする土地は、これを開放する、あるいは独立した小団地、あるいは境界が錯綜しております土地等につきましては整備いたしまして、これを開放することにいたしますし、また地元薪炭材の供給のために、従来委託林制度
いずれ機会を見て申し上げたいと思いますが、さらに来るべき通常国会におきまして、国有林野整備法を提出いたしまして、御審議をお願いすることにいたしますが、その要旨は林業の目的を体しまして、地方の産業助長のためにする土地は、これを開放する、あるいは独立した小団地、あるいは境界が錯綜しております土地等につきましては整備いたしまして、これを開放することにいたしますし、また地元薪炭材の供給のために、従来委託林制度
資格というのは文部省では大学設置委員会というものに委託して審査をいたしております。ところが今のところ人がないのですが、それは今私の申したような仕方でもつて養成しよう。しかし新制大学におけるそういう定員が不足だということ、それはできるだけ今後充実して行きたいと思つております。今のところは確かに不足でございます。
○苫米地(英)委員 その点について私は文部省の大学教授任用の條件が、旧制大学に委託して研究すればそれで満たされるとお考えになつておるとすると、実情から少し違つておりはしないか、こう考えるのでございますが、この点はいかがでございましよう。
その実例といたしまして、まず第一に現在申込みを受けておる先ほどからの数字の中で、そのうちの大体四割あるいは二割を貸し付けておる、こういうふうに言つておりますけれども、実際は支店あるいはその他信用組合に委託されている数が、全国くまなく存在しておるかどうか。これは存在していない。これは前々から報告されているのではつきりしている。
○竹村委員 その支所が、先ほどあなたはおられなかつたのですが、信用組合に委託されておる。その委託されておる分は大体組合員の預金しておる分にしか貸していない。調査の結果は大体組合員にしか貸さない。
でありますから、結局今まではいわゆる委託事務をしておつた吏員が、今度は市町村本来の仕事として、自分の仕事としてやつて行かなければならぬ。こういうふうになつて来ることと私は思います。そういたしますと、おのずから非常な責任の相違が出て参りますから、それだけやはり地方公務員も向上さしておかなければならぬ、ころ考えます。
今までは委託事務であつたが、今度は自分の本業にしなければならぬから、それだけ任務が重くなる、こういうふうに私は解釈するのでありますが、今までの委託事務、国政事務といいましても大体その責任の所在というものは、国から地方へ委託された事務であるから、地方がこれをいいかげんにしておりたということは、私はなかつたと思います。同じように、やはり責任の所在は責任の所在で、はつきりしたことをやつておる。
地方公務員法案におきましては、人事委員会あるいは公平委員会を置くことになつておりますが、その中でただいまお話になりました人事委員会の例をとつて申しますならば、都道府県あるいは五大市等につきましては、人事機関として置くことになつておりますが、その他につきましては置かないで、あるいは公平委員会等を置くというようなことも考えられまするし、あるいはまた人事委員会等を置きます場合でも、共同設置あるいは事務の委託
昭和二十五年十一月二十二日 農林大臣 廣川 弘禪 東京都知事安井誠一郎殿 (水産物却売委託販売手数料の件) 標記の件については去る十一月十五日七分に引上げの認可をなされた趣であるが、十一月二十一日附農林大臣宛参議院水産常任委員会の決定の次第もあり、一方生産者、荷主側と卸売人側双方からこの件に関し更に協議を遂げ、歩み寄ろうとする兆も見えて来たので、貴官におかれても事態を円満
○武内国会図書館参事 修正減少額について申し上げますと、旅費から九万六千百円、物品費から百四十三万三千九百円、役務費から四十八万二千円、食糧費から二万三千円、立法資料調査委託費から七千円、文献摘録調査委託費から一万八千円、国家公務員共済組合負担金から三十二万円、交際費から一万六千円、これだけ節約になります。
でございますから、あの報告が出れば地方公共団体の事務、すなわち今まで国の出先機関が国の委託によつてやつておつた仕事が、各地方自治団体の固有の仕事になるというような方針で、研究を進めておられるようでございますけれども、私はまだ内容もよく承知しておりませんし、どういう勧告を出されるのかもわかりません。
休会中の継續審査を委託されました小委員会におきましては、公団に関する事項を審査いたしたのであります。この小委員会におきましては、各公団の所管官庁からその管轄公団に関する監督の方法及び公団の実情等について説明を聞き、尚審査に必要な資料の提出を要求いたしたのであります。
なお、その場合にも、市が單独で人事委員会を設置することもできるし、共同で設置することもできるし、また都道府県や他の市の人事委員会に事務を委託することもできることにいたしております。さらに人事委員会を置かない市及び町村におきましては、公平委員会を設置することといたしております。
でありますが、ただ職員数のきわめて少い地方公共団体にも、おしなべてこの種の機関の設置を強制いたしますことは、地方自治の本旨をそこない、経費節約、能率増進の見地から申しても妥当ではないと存じますもので、彼此勘案の上、都道府県及び五大市についてのみ、三人の委員からなる人事委員会を設置するものとし、一般の市につきましては、法律によつてその設置を強制することを避け、市の任意といたしまするとともに、共同設置、事務の委託処理等
具体的に一、二の例を申し上げますと、従来県当局が施設を持つておつたものを、目的外使用でありますけれども、附近の水産者の方々が、県の無線局を通じて、いわゆる私の通信を委託して通信をしてもらつておつたのであります。
ここに、国会は国民の委託にそい、最善の努力をささげてその使命を完うし、もつて日本国憲法の指し示す高邁な理想を達成しようとするものであります。 次いで侍従長は勅語書を天皇陛下に奉り、天皇陛下は次の勅語を賜わつた。 勅 語 本日、第九回国会の開会式に臨み、全国民を代表する諸君とともに親しく一堂に会することは、わたくしの深く喜びとするところであります。
ここに、国会は国民の委託にそい、最善の努力をささげてその使命を完うし、もつて日本国憲法の指し示す高邁な理想を達成しようとするものであります。 ————————————— 次いで、左の勅語を賜わつた。 ————————————— 本日、第九回国会の開会式に臨み、全国民を代表する諸君とともに親しく一堂に会することは、わたくしの深く喜びとするところであります。
かような意見もありまして、なお要約いたしますならば、漁港法にいわゆる漁港を除きまする一般港につきましては、港湾の管理建設は運輸省の所管とし、また漁港法にいわゆる漁港の建設は委託になりますか何になりますかは知りませんが、その具体的な手続につきましては目下研究中でございますが、一応一般漁港の建設については、運輸省が所管する。こういう考え方で第八項を一応委員会としてきめたようなわけであります。
あるいは州なり都市がその飛行場の経営を、私立の飛行場サービス株式会社のようなものを設立して、それに経営委託をさせるという実情であります。この飛行場の問題は、非常にデリケートな問題でありまして、現在飛行場は何も日本政府に返還を受けておりませんので、これ以上申し上げにくいと思います。
ここに、国会は国民の委託にそい、最善の努力をささげてその使命を完うし、もつて日本国憲法の指し示す高邁な理想を達成しようとするものであります。
この中一部分につきましては丸菱が通商局と契約を結びまして販売いたしておりまして、私のほうで引継ぎましたのは合計七十五万三千六十三点、CIF価格にいたしまして百十九万五千八百九十八ドル七十四セント、円に換算いたしまして四億三千五十三万三千五百四十六円四十銭、これだけを引継ぎまして現在殆んど全量を売盡しておりますが、尚若干これは丸菱に一度委託ですか何ですか、とにかく販売をしましていろいろ苦情がついて返品
その意味におきまして、私といたしましては、地方財政委員長の委託を受けまして閣内に地方財政委員会の要望を反映し、同時に財政委員会が関係方面との折衝に当られておりますそれを側面的に援助して今日に至つたと、これが実情でございます。
それから損益勘定につきましては、最初国連協力関係、或いはPXの委託関係、災害復旧関係、べース改訂、或いはその他いろいろな補修運営の経費、或いは国債支拂その他のものを要求いたしまして、その金額は五十八億になつておつたのであります。それが大蔵省に参りまして補修運営の経費というようなものは、これは予算を作るときに当然予想し得ることだ。
五大市以外の市につきましては、これはその市の状況に応じまして、單独の場合も考えられるし、又他の市と共同して置くということも認め、或いは又他の人事委員会に事務を委託する、こういう方法も認めるというふうな考えを持つておるのであります。
すでに特別調達庁でこの事務の引継ぎを受けておりましたのでございますが、当時この二重煙突に限らず、相当建設工事が活溌に行われておりました時期でございまして、各種の非常に厖大な購買、購入要求が出ておりました際でありますので、そうした多種類の、又厖大な数の検收を役所が少数の人間を以ちまして、検收事務を直接いたすわけに参りませんので、止むを得ず便宜の処置といたしまして、当時の納入代行業者等に検收事務の一部を委託
○説明員(辻村義和君) 先ほど申上げましたように、当時物品納入の検收事務は主として輸送代行業者等に委託をいたしまして、役所自身では手の足りない関係上、その委託した検收事務を上から監督するというような形で検收をいたしておりましたのでございます。
なる点であると思いますので、申込貸出しの手続の簡素化につきましては、私共も極力当初から努めておる次第でありまして、何分政府の事業としてこういう住宅金融事業は全く初めての事業でありますので、実は私共も実行しつつ実験し、その実験の上において改良すべきものはどんどん改善をして、できるだけ簡素化するということに努めておるような次第でありまして、実は我々の事務を執りまする公庫の者自身もそうでありますが、殊に委託
もう一つは、御当人もですが、取扱いを委託しております金融機関、公共団体等の手数も又倍加することになりまするので、いろいろ事情を勘案いたしまして、適当なところに一線を引きたいということで今苦心をいたしまして、考慮中だということを申上げて置きたいと思います。
その使つた金は日発自体が使つたのではなくて、日発外部の人を利用したというふうに承知しておりますが、労務関係では田中清玄君をお願いしたか委託したか、そういう関係でこの人に何がしかの金を渡して労務対策の行動をとつてもらつたという事実があるかどうか。
主たる仕事はやはり委託された範囲の労務問題が一番大きな仕事でございますが、そのほかに業務上の統計、資料、それから電気事業に共通する、たとえば料金の問題でございますとか、そういう事柄の仕事をやつておるわけであります。