2006-06-09 第164回国会 衆議院 総務委員会 第28号
外部の専門家の御助言もいただきながら、放送料の支払い、それから委嘱業務のシステム化等、さまざまな施策を実施してきたわけでございます。しかしながら、今回、出張旅費の不正ということが明らかになりまして、私どもの積み重ねがいまだ不十分であったという点については、痛切に反省をしているところでございます。
外部の専門家の御助言もいただきながら、放送料の支払い、それから委嘱業務のシステム化等、さまざまな施策を実施してきたわけでございます。しかしながら、今回、出張旅費の不正ということが明らかになりまして、私どもの積み重ねがいまだ不十分であったという点については、痛切に反省をしているところでございます。
指導員の委嘱業務内容に対して認可運賃の収受についての指導が含まれていないのはどういう理由だろうか、また認可運賃の適正収受を委嘱業務に加えるべきじゃないかというように考えるのでありますけれども、その点いかがですか。
漁協の場合にはどうかといいますと、現在共済の委嘱業務にタッチしている職員がどういう状態なのかわからないんです。長官、その辺御承知でしょうか。実態的には信用部門と兼務したり、あるいは指導部門の中に担当者を配置したりなんかして、これは漁協によってまちまちだと思うんですよ。御存じですか。