1969-04-04 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号
同日 委員黒金泰美君辞任につき、その補欠として大 村襄治君が議長の指名で委員に選任された。 同月三日 委員大村襄治君及び河野洋平君辞任につき、そ の補欠として石田博英君及び中曽根康弘君が議 長の指名で委員に選任された。 同日 委員石田博英君及び中曽根康弘君辞任につき、 その補欠として大村襄治君及び河野洋平君が議 長の指名で委員に選任された。
同日 委員黒金泰美君辞任につき、その補欠として大 村襄治君が議長の指名で委員に選任された。 同月三日 委員大村襄治君及び河野洋平君辞任につき、そ の補欠として石田博英君及び中曽根康弘君が議 長の指名で委員に選任された。 同日 委員石田博英君及び中曽根康弘君辞任につき、 その補欠として大村襄治君及び河野洋平君が議 長の指名で委員に選任された。
同日 委員黒金泰美君及び西村榮一君辞任につき、そ の補欠として西岡武夫君及び岡沢完治君が議長 の指名で委員に選任された。 同月十日 委員浅井美幸君辞任につき、その補欠として田 中昭二君が議長の指名で委員に選任された。
四月一日 委員黒金泰美君、重政誠之君及び福田一君辞任 につき、その補欠として粟山秀君、湊徹郎君及 び三ツ林弥太郎君が議長の指名で委員に選任さ れた。 同月二日 委員赤路友藏君、實川清之君及び浅井美幸君辞 任につき、その補欠として柳田秀一君、永井勝 次郎君及び樋上新一君が議長の指名で委員に選 任された。
厚 生 大 臣 園田 直君 出席政府委員 厚生政務次官 谷垣 專一君 厚生大臣官房長 戸澤 政方君 厚生省医務局長 若松 栄一君 委員外の出席者 文部省大学学術 局審議官 清水 成之君 専 門 員 安中 忠雄君 ————————————— 三月二十一日 委員黒金泰美君
同日 委員黒金泰美君辞任につき、その補欠として塩 谷一夫君が議長の指名で委員に選任された。 同月二十九日 委員桂木鉄夫君及び中尾栄一君辞任につき、そ の補欠として塩川正十郎君及び山下元利君が議 長の指名で委員に選任された。 同日 委員塩川正十郎君及び山下元利君辞任につき、 その補欠として桂木鉄夫君及び中尾栄一君が議 長の指名で委員に選任された。
同日 委員黒金泰美君辞任につき、その補欠として竹 下登君が議長の指名で委員に選任された。 ――――――――――――― 四月二十一日 公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数 の標準等に関する法律の一部を改正する法律案 (内閣提出第八九号) 五月九日 日本学術振興会法案(内閣提出第九〇号) は本委員会に付託された。
同月二十八日 委員黒金泰美君、田中六助君、山手滿男君及び 永末英一君辞任につき、その補欠として竹下登 君、竹内黎一君、橋口隆君及び永江一夫君が議 長の指名で委員に選出された。 同日 委員竹内黎一君、竹下登君及び橋口隆君辞任に つき、その補欠として田中六助君、黒金泰美君 及び山手滿男君が議長の指名で委員に選任され た。
同月三十日 委員黒金泰美君及び西村榮一君辞任につき、そ の補欠として金丸信君及び受田新吉君が議長の 指名で委員に選任された。 同日 理事志賀健次郎君同日理事辞任につき、その補 欠として金丸信君が理事に当選した。
同月三十一日 委員黒金泰美君及び西村榮一君辞任につき、そ の補欠として金丸信君及び受田新吉君が議長の 指名で委員に選任された。 同日 委員金丸信君辞任につき、その補欠として黒金 泰美君が議長の指名で委員に選任された。
○政府委員(黒金泰美君) 私が、この選考に関係しましたのは、今回が初めてでございます。過去の実例はよく存じませんが、私どもの選考に際しましては、これは正確に申し上げますが、国家公安委員長には相談いたしました。これは閣僚でもありますし、当然すべきものだと思っておりますが、今回の人選につきましては、まあ主導権はむしろ私にございました。それで公安委員長に御承諾願ったという状態で、責任は私にございます。
○政府委員(黒金泰美君) いま中村委員の仰せられました経緯等いろいろございます。いろいろと考えあぐみました末に、いまおっしゃる点、多少遺憾な点があるかと思いますが、この人をということになりましたので、まげて御了承賜わりたいと思います。
○政府委員(黒金泰美君) ただいまの仰せの点を体しまして、次回はよく皆さんとお話し合いをいたしたいと思います。
○政府委員(黒金泰美君) いま亀田さんからお話ありましたように、あれを設立しまして以来、私どもりっぱな結論が出ることに大いに期待をしておりますし、我妻会長以下おそらくはかの調査会に例がないくらいに非常に御熱心に、わりあいに短い時間の間で非常な成果をあげていただきつつあるようであります。非常にこの結論には期待をいたしております。
○政府委員(黒金泰美君) まあだんだんの御意見承っておりますが、憲法調査会の結論につきましては、総理もしばしば申し上げておりますように、この答申が出ましたらば慎重に十分に検討いたしたい、こう申し上げている。
○政府委員(黒金泰美君) 先ほどお答えしましたように、実施する場合においては、どこが適当であろうか、こういう意味で実施する場合の所管省を相談したわけであります。
○政府委員(黒金泰美君) いまのは大森さんのお聞き誤りだと思います。年度末までに調査を終わりたいということでございます。
○政府委員(黒金泰美君) 郵政省の主務でございますから、よく相談をいたします。
○政府委員(黒金泰美君) いま総理からお答えしましたことは、かく望ましいと言いますか、祈りたい気持ちでおっしゃった。現実の問題は、まだまだ世界各国の情勢そこまでいっておりません。いろんな学説も区々でございまするし、また実定法もない。国は被告といたしましてそういう議論を展開してまいりましたが、裁判所の判決においてはその点を否定された。
○政府委員(黒金泰美君) 十二月の七日でありましたか、判決ございまして、新聞記者の方々から政府のコメントを求められて、いまの原爆の投下ということは非常に遺憾なことでありますが、まだそれを禁止する実定法規もないので、国際法違反と言い切るのはいささか言い過ぎではあるまいか、このような見解を述べております。
○政府委員(黒金泰美君) 御説明いたします。 公安審査委員会の委員阿部真之助君が昭和三十七年八月三十一日に任期満了となりましたので、同人の後任として岡村二一君を同審査委員会委員に任命いたしたいので、公安審査委員会設置法第五条第一項の規定により、両院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
○政府委員(黒金泰美君) 今お話しのとおりでございまして、決算委員会におかれましても、総理に対する出席の御要望がございましたし、またいつでありましたか、十日ほど前でありましたか、社会党の島上国会対策委員長からも、特に決算委員会を指摘されまして、参議院の決算委員会の出席の御要望が強いので、ぜひ善処するようにとのお申し出を受けたことも事実でございます。
○政府委員(黒金泰美君) 閣議のある日というのは割合に忙しい日でございまして、そのよく状況を見ました上で御返事申し上げることにいたしたいと思います。
○政府委員(黒金泰美君) 今鈴木さんの御意向、重々よくわかります。ただ、その六月七日というのは、これは金曜日というのは割合忙しい日なんで……。
○政府委員(黒金泰美君) 今せっかく審議会で御審議中でございますから、私のほうはまだそういう意見を下したくないと思います。
○政府委員(黒金泰美君) 今法務大臣のお答えになったとおりでございます。まことに残念に思います。
○政府委員(黒金泰美君) 非常に内輪なことを率直に申し上げます。この人事についていろいろ選考しております間に、大蔵省から大久保太三郎君の名前が新聞に出てしまいました。
○政府委員(黒金泰美君) 日本銀行政策委員会委員吉川智慧丸君が今年の三月四日に死去いたしました。後任といたしまして大久保太三郎君を任命いたしたく、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定によりまして、両院の御同意を得るために本件を提出いたした次第でございます。
○政府委員(黒金泰美君) ただいまのお説ごもっともでございまして、山添委員につきましては、本年の七月に任期の参りますものが二つございます。それから大屋委員につきましても、今年中に任期の参りますものが三つございます。で、まあ任期中に解任というようなことは事が荒立つものでございますから、任期満了の際に御意思を十分尊重して処置いたしたいと考えております。
○政府委員(黒金泰美君) 先ほど申し上げたように、総理個人ということは、これはあまり意味がないかもしれません。お断わり申したように、あまり格式ばらずにかみしもを脱いで話を申したいという意味で個人と申し上げたのであります。個人ということがあり得るかどうか、これは今千葉さんのおっしゃるとおりと思います。
○政府委員(黒金泰美君) どうも答弁が食い違うかもしれませんが、今参りましたので、私の意見を率直に申し上げますが、人つくりなり国づくりの委員会と申しますか会合——私ども会合と思っておりますが、会合について私の知っております限りでは、あれは八月の臨時国会の総理の所信表明で人つくりなり国づくりなりという言葉を出しております。
○政府委員(黒金泰美君) 私どもの見解は、先ほど申し上げたごとく、お許し願えるものと実は思っておったのでありますが、今お話がありましたし、ことに、今承りますると、行政管理庁からの新しい通達が出たらよく拝見いたしまして、十分に検討して、もし非でありますれば、これは正すにやぶさかではございません。
○政府委員(黒金泰美君) 先ほど自治大臣からお話しありましたように、われわれは、地方の自治を尊重いたしますけれども、地方の政治と国の政治とは完全に相対立するものとは考えておりません。したがいまして、私どもとすれば、地方の政治も自民党の政策で行なわれるほうがいいと、これはまあ自民党員の総理であればそうお考えになるのはあたりまえだと思うのであります。