2015-04-02 第189回国会 参議院 予算委員会 第16号
本当にこれは残念なことだと思いますが、会長、ずっと全会一致、全会一致とおっしゃっていましたが、どこかでは自民党さえ賛成してくれればそれでいいんだという発言もあったやに聞いておりますが、この可否同数で委員長裁決だったということの事実についてどう受け止められますか。
本当にこれは残念なことだと思いますが、会長、ずっと全会一致、全会一致とおっしゃっていましたが、どこかでは自民党さえ賛成してくれればそれでいいんだという発言もあったやに聞いておりますが、この可否同数で委員長裁決だったということの事実についてどう受け止められますか。
最後、西岡委員長が委員長裁決でこっちだと、民主党の側だと言うんですね。それが続いているんです。大先輩方が、昔はこんなことじゃなかったと、昔じゃない、ちょっと前もですね、ちょっと前も、一年前までこんなことはなかったと言います。
加えまして、本日の公聴会、先ほどの各理事のやりとりを伺っておりますと、理事懇の後、委員長裁決で、最終的な明日の衆議院法案可決の日程が決められたようであります。 となりますと、きょうのこの公聴会で陳述人がそれぞれの立場で意見を申し上げ、その内容が反映をされる時間があるのか。
(拍手)そして、野党委員の質疑も、昨今まれに見るりっぱなものであり、その意とするところも十分尽くされたものと判断されたので、大方の委員の了とされる委員長裁決であったと確信するものであります。(拍手) 藤田委員長の委員会運営については、以上申し上げましたとおり、非難すべき何ものをも見出すことはできないのであります。
委員長裁決だ、委員長の言うた通りに……。